2009年7月 9日 (木)

ボツネタを作る職人

 新商品…ではないのですが、「木のラトル」を1つ作ってみました。

 

Blog090709 ←豚です…が、いまいち(笑)。

 

 

 

 

 

 「ブータレブーだから豚のラトル」という安直な考えでデザインしたもので、

気分転換に作ってみたものの…これは酷いですね(笑)。

 生産しやすく無難なかたちだとは思うのですが、バランスがとても悪いようで

なによりも「持ちにくそう」に見えるのが最大の欠点です。実際はそれほど持ち

にくいこともないのですが、いざ赤ちゃんに持たせてみても…

 『われ!、口に手突っ込んでガタガタいわせてやるぞ!、おらっ!』

…と、豚が脅されているように見えてしまうという、なんともバイオレンスな

木のラトルなのです(それはそれで面白いのですが)。

 じつは、このデザインは随分と前からスケッチブックに描かれていたもので、

作る前からボツネタになることは予想できていたのですが、どういうわけか

一度は実際に作ってみたい…と思ってしまう不思議なデザインでした。

 これでめでたく成仏してくれるのか、それともさらなる改良を求められるのか、

それは作者にもわかりませんが、ひとまずは…豚よさらば!(笑)。

 スケッチブックを見返すと、今回と同じように「作ってみたいデザイン」が

いくつも出てきます。恐らくそのほとんどがボツネタになると思うのですが(笑)、

やはり実際に作ってみてはじめて見つかる発見もあったりするので、これも

大事な作業だと思っています。

…少なくとも「ブログのネタ」になってくれるので、とてもありがたいですね。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年7月 2日 (木)

去年の暑さを思い出す職人

 この数日、工房の暑さと湿気ですっかり「蒸し饅頭」と化し、早くも夏バテ気味の

状態が続いていたのですが、きょうは暑さも和らいでくれたようで、外の雨音と

久石譲のCDを聞きながら「やんわり」とした気分で仕事を進めることができました。 

 作業途中の「水風呂」も欠かせない、今日この頃です。

 去年の夏もかなり連日バテバテだった記憶があるのですが、その原因の半分

…もしくはそれ以上が「娘の育児」だったように思います。

 風邪やら湿疹やら、すぐに体調を崩すは…

 オシッコ&ウンチを時限爆弾のようにどこでも漏らすは…

 簡単なことで「ママー!ママー!」と泣き叫ぶは…

もう思い出すだけでバテてしまいそうですが(笑)、3歳になった今年となっては、

体も心もたくましく成長し、育児も格段に楽になりました。

 なによりも「トイレに自分で行けるようになったこと」、この効果がとても大きく、

毎日のようにオシッコの広がった床を拭いていたのが、この数ヶ月は(おネショは

別として)その苦労もすっかりなくなりまして、いやぁ、もう3歳児は楽々です。

 育児が楽になったのになぜ今年もバテバテなのかといいますと、これは単純に

「木のおもちゃ作家の仕事」が増えているからでありまして(笑)、タイミングとしては

良い時期に育児ができ、良い時期に仕事が増えてくれたのかもしれないなぁと、

勝手ながら思ってしまいます。

…しばらくぶりに、タイトルの「ちちパパ職人」にちなんだブログ内容になったのでは

ないでしょうか(笑)。

 予約していた「崖の上のポニョ」のDVDが本日届きまして、保育園から帰ってきた

娘も大喜びで、さっそく2回つづけて観てしまいました。

 海が舞台の物語なので絵も音もとても涼しげで、夏バテ気味のお父さんにも

心地よい一本なのですが…海(沖縄)にまた行きたくなってしまいますね(笑)。

 

Blog090702 ←「Drコトー診療所」ほど沖縄っぽい海では

  ないのが、せめてもの救いです(笑)。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

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2009年6月24日 (水)

アクリルたわしに笑う職人

 妻はときどき趣味で「かぎ編み」というのをやっているのですが、近頃はその延長で

「アクリルたわし」…というものを作っているようです。

 アクリルの毛糸を編んでつくる「たわし」なのですが、食器の油汚れも落ちやすく

実用的なところが気にいったようでして、通勤時間や空き時間を見つけてはどこでも

ゴニョゴニョと色々なカタチの「たわし」を編んでいます。

 妻が仕事に出かけると、編みあがった「アクリルたわし」がコロンと落ちていたり

するのですが…ちょっと面白かったのでつい無断で写真を撮ってしまいました。

Blog0906242 ←これです。

 

 

 

 

 

…なんか独特ですね(笑)。

 あえて「変な顔に作っている」とは言っていましたが、この微妙な顔の表情と体の

デコボコ加減とがマッチして、小さいくせに妙な存在感を感じてしまいます。

 彼女はとくに器用というわけではないのですが、イラストにしてもアイデアにしても

妙な「へなちょこ感」が出るようでして、凡人の私にはとても真似が出来ないような

作品を生みだすことがあり、「からかい半分、賛美半分」でいつも面白がっています。

 今度はぜひ「糸のこ」をおぼえて「へなちょこな木のおもちゃ」にチャレンジして

もらいたいものです。

 そんな凡人である私の作品『うずまきラトル・ひまわり』をまた、夏期間限定で

発売させていただきました。

 「へなちょこ」ではありませんが(笑)、愛嬌のあるデザインに仕上がっていると

思いますので、興味のあるかたは是非ネットショップをのぞいてみてください。

 

Blog0906241 ←夏はまだまだ…と気をぬいていたら、

  もう連日30度越えの猛暑。

  今年の夏は暑そうですね。

  『ラトル工房ブータレブー』

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2009年6月17日 (水)

またまた腰を痛めた職人

 また腰を痛めてしまいました(笑)。

 2年前に「ぎっくり腰」を患いまして、それから若干「腰痛」になることはあったの

ですが、今回は「動けなくほどの痛み」に見舞われてしまい、月曜はひさしぶりに

終日「寝たまま」の生活を過ごしてしまいました。

 日頃が病気知らずなだけに、体の自由がきかなくなると本当に焦ってしまいます。

 腰痛の理由は…仕事でも育児でもいろいろと思い当たってしまうのですが(笑)、

最も有力なのは、この数日、娘としていた「器械体操のような遊び」だと思われます。

どんな遊びかといいますと…

 ①娘と向かい合わせで手をつなぎ、

 ②私が中腰になってヒザを階段状に曲げ、

 ③娘(現在13キロ)が手をつないだまま階段状の足にのぼり、

 ④そのまま私の胸のところまで足だけでよじ登り、

 ⑤登りきったところで、鉄棒の逆上がりの要領で後方回転、

 ⑥そのまま床に着地!

…と、イメージがつかみ難いとは思いますが(笑)、とにかく見た目はとっても

アクロバティックな遊びなのです。

 じつはこれ、私が子供の頃に父親によくやってもらっていた遊びでして、

試しにやってみたところ見事に成功してしまい、娘もとても嬉しかったようで

「もう1回!」「もう1回!」と何十回と挑戦してくるのです。

 私も嬉しくなって何度も回転させてやり、「ママにも見せてやろう」と翌朝にも

また調子にのってグルングルンと遊んだりしたのですが、よくよく考えてみると、

「中腰の状態で突然13キロの重さを支える」という、腰の悪い私にとっては

凶悪な遊びなのですね(笑)。

 幸いにも2日ほどで痛みもかなり治まり、昨日からは木工仕事もはじめられる

ようになったのですが、いまだに体をひねると痛みが「ピキーン」と走ってしまい、

作業場で一人「ひっ!」「ひっ!」と言いながら木を切っています。

…これからは娘との付き合い方も少し考えようと思ってしまいました(笑)。

 

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2009年6月10日 (水)

夕焼けを追いかける職人

 遅いGW休み…ということで、3泊4日で沖縄・石垣島に行ってきました。

 夫婦そろってこの島を愛する我家は、「年に1度の贅沢」としてこの6年ほど毎年

訪れていたのですが、昨年は引越しなどで金銭的にもスケジュール的にも折り合い

がつかず泣く泣く断念。

 今年は今年で、3歳になった娘の子供料金(…しかも大人とあまりかわらない)が

一丁前にプラスされるので、「旅費は貯まるかなぁ」と正直ヒヤヒヤしていたのですが、

お蔭様で「ラトル工房」の売上げも今年は好調でして、生活費も出来るだけ切りつめ

ながら、なんとか家族3人分の旅費を確保することができた次第です(笑)。

 6月は梅雨時期で旅費がとても安く、客足も少なめなので島も静かでのんびりと

できるのですが、当たり前のことながら「雨」のリスクが非常に高くなります。

 案の定、週間天気を見ると曇りと雨のマークが並んでおり、「1日ぐらい泳げれば

良いかなぁ」とあまり期待を持たずにいたのですが、先週作った「てるてる坊主」が

効いてくれたのか、当日はみごとに晴天つづき(笑)。

 島のあちこちに「ビーチ」と「名物料理」が多数点在する島なので、

 「泳ぎ」→「喰い」→「休憩」→「潜り」→「喰い」→「休憩」

…を、ひたすらくり返す旅行となりました。

 しかし「夕方」になると一転、私は目の色をかえて「夕日」が見える絶景の場所を

探しはいじめてしまいます。なぜか昔から「夕焼け」が大好きでして、中でも石垣島の

「夕焼け」は空も海も全てがオレンジ色に輝き、本当に素晴らしいのです。

 今回の夕焼けは水平線に雲があって80%程度の輝きでしたが、それでも十分に

満足で、「この世界は素晴らしいなぁ」と思いながら無言で眺め続けてしまいました。

…こんな私に妻は『夕焼けハンター』という異名を付けてくれました(笑)。

 我らが娘も、今回はじめて「海で楽しむこと」を覚えたようです。

 前回の旅行でも同じ場所を周ったはずなのですが、来るたびに成長している娘の

行動は毎回違っていて、だからこそ一緒にいる私たちも新しい気持ちで楽しむことが

でるのだなぁ…と、「泡盛梅酒」を飲みながら妻としみじみ同感しあってしまいました。

 

Blog090609 ←来年も「夕焼けハンター」は走ります。

  …その前に、いまから旅費の確保を

  がんばりたいと思います(笑)。

  『ラトル工房ブータレブー』

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2009年6月 3日 (水)

30年を考える職人

 この4年間愛読していた大河小説「グインサーガ」の作者である栗本薫さんが

先週この世を去ってしまいました。

 30年以上を費やし書き上げた本伝・外伝あわせて157巻という長大な物語は、

未完に終わってしまったもののやはり「偉業」であり、尊敬にたえません。

 つつしんで、ご冥福をお祈りいたします。

 何度も書きますが、やはり30年はものすごい年月です。

 失礼ながら最初の数巻までは「普通の架空小説」と大差ないお話しなのですが、

これが10巻ほどで急激に世界が広がり、100巻ではもう歴史にひきずりこまれる

感覚を覚え…と、まるで本当の世界のような「厚み」が出てくるのですね。

 単に「長いだけの長編」はこれからも出てくるかもしれませんが、ここまで年月を

費やした長編は…少なくとも私が生きている間には(笑)、もう生まれてこないの

ではないかと思ってしまいます。

 「ラトル」を3年作り続けてきて近頃思うのですが、この日本はどうも「同じものを

作り続ける」のが苦手な国になってしまったようです。

 伝統芸能の維持が難しい…とニュースなどでも時々耳にしますが、商品だけでは

なく、その原料や道具まで、次から次へと新しいものが売られ、逆に古いものが

否応無しに捨てられてしまうのですから、同じものが作りつづけられるわけがない

のですね(怒)。

…はじめて(怒)のマークを使ってみましたが(笑)、なにを隠そう「ラトル」も、

たった3年間の間で、見た目ではわからない範囲ではありますが何度も「制作方法」

や「材料」の変更を余儀なくされているので、それは怒りもするのです。

 逆にその波風に耐えた商品だからこそ、自信をもって売りつづられるわけで、

今後10年、20年作り続ければ、さらに立派な「モノ」になってくれるのではないか

…と、作者としては思っております。

 30年後だと私は67歳…何度も書いてしまいますが30年はすごいです(笑)。

 

Blog090603 ←保育園バッグのネームプレートも

  「てるてる坊主」に衣替え。

  わけあって週末は晴れてもらいたいの

  ですが…効果はいかに(笑)。

 

  

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年5月28日 (木)

販売店様に感謝する職人

 本日から、下北沢駅前にある木のおもちゃ専門店『下北沢つみき工房』さんで

商品を販売していただけることになりました!

店内はこんな感じです。

 

Blog0905282Blog090528_2

 

 

 

 

 

 

 初めての納品は、ご挨拶もかねて直接お店にうかがわせていただいたのですが、

さすがは専門店ということで、店内は「木のおもちゃ」がズラリッ!

 店長様もとても良い方で、「ここ、空けておきましたよ」と言いながら、棚のかなり

良い場所に商品を並べていただきました。

 …よくよく考えてみると、他の店舗さんは「おしゃれな雑貨屋さん」ばかりなので、

ラトル工房の商品が「おもちゃ屋さん」に並んだのは、これが初めてなのですね。

嬉しさと恥ずかしさが混在する納品となりました(笑)。

 住所など詳しくはラトル工房HP「販売店の紹介」で紹介させていただいております。

下北沢駅の北口を出てすぐのお店ですので、お近くの方は是非ご来店ください!

 ラトル工房の商品は、「納品までに時間がかかる」「客層が狭い」「売価が高い」

…など、「本当にお店向きではないなぁ」と我ながら思うのですが(笑)、それでも

どの販売店様にもとても良くしていただいて、

 市役所のショーケースにまで商品を飾っていただいた『木の店木楽』さん

 毎回行く度に凝った展示をしていただいてる『工房 鳩の目』さん

…と、もうひたすら「感謝感謝」です。

 お礼は出世払いで(笑)、まずは期待を裏切らない作品を作りつづけていきたいと

思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年5月21日 (木)

近未来を感じた職人

 娘を保育園へ送り届け、その足で材料を買いに最寄のホームセンターへ。

開店時間の少し前に着いてしまったのですが、店先はすでに長蛇の列で、

「なんだ、なんだ」と思いながら仕方なく列に並んでいると、店員が大声で一言、

「本日チラシに掲載しましたマスクはお一人様1点とさせていただきますっ!」

…新型インフルエンザの影響を「じわり」と感じてしまいました。

 さらに、これも本当に「たまたま」なのですが、『トゥモローワールド』という

近未来を舞台にした映画のDVDを借りまして、それを仕事の休憩時間を使って

少し観ていたのですが…この映画の設定がスゴイのです。

 「2008年に大流行した新型インフルエンザの影響で、人類は生殖能力を

失い、それ以来、子供が生まれなくなってしまった絶望だらけの近未来」…と、

いま観るのにこれほど恐怖を感じる映画は他にあるのかと思えるほどの

舞台設定でして、それはそれは背筋を凍らせながら観てしまいました。

 宙を浮くどころか、ガソリン不足でエンストばかりする自動車の描写など、

こんな「ダークな近未来」にリアルさを感じてしまうというのも、ちょっと怖い

ものを感じてしまい…もちろん休憩になるわけもありません(笑)。

 「笑い話」にできるネタでないことは十分承知はしているのですが、

「不景気」にしても「インフルエンザの流行」にしても、眉間にシワを寄せて

唸っていてもなにもはじまらないわけでして、いろいろとジタバタしつつも

とにかく自分ができることを「手探り」で模索して実行していく…というのが、

どうやらこの数年のリアルな「近未来」になってしまうような気がします。

 自分ができること……といっても私ができるのは精精が「ヘンなかたちの

木のおもちゃ」と「微妙な味のお弁当」を作れるぐらいなものですが(笑)、

最先端とは無縁ながらも、そんなモノばかりを生み出していく「近未来」も、

リアルなのではないかなぁと近頃思います。

 ちなみに先ほどの映画のクライマックス、主人公たちが手探りの末に

結局全てを救ってくれるのは「秘密兵器」でも「ヒーローの大活躍」でもなく、

生まれたばかりの「赤ちゃんの泣き声」でした。かなりダークな内容ですが、

見応えのある良い映画です。

 

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2009年5月14日 (木)

工房を掃除する職人

 GWのイベントも終わり「ホッと一息」ということで、昨日は半日かけて休み中も

フル稼働だった「工房の道具たち」の掃除&メンテナンスを行いました。

 本当は毎日やるべき作業なのでしょうが、製作が立て込んでしまうとついつい

サボリがちになってしまいまして、おかげでどの道具も「木の粉まみれ」でそれは

それはひどい惨状です(笑)。

 ブータレブーの工房は「電動糸のこ」と「ボール盤(卓上ドリル)」が作業台に

ドン!ドン!と置かれているだけの、じつに小さな「ミニ工房」です。

 「よくこんな狭いところで」と驚かれる方もいるのですが、製材(木材をブロック状に

切り出す作業)は材木店さんでお願いして仕入れていますし、そもそも作っている

作品が「赤ちゃん用」でとても小さいということもありまして、これでも必要十分な

スペースなのです。

 「自分のペースにあったスペース」…とゴロもぴったりでダジャレのようですが、

今の自分の生産量には丁度良い工房だと思っています。

 とくに作業の要となっているのが「電動糸のこ」なのですが、ブータレブーでは

ドイツ・ヘグナー社の「マルチカットソー」という機械を使っています。

 イタリアントマトのような赤いボディ!(でもドイツ製)

 日本の住宅事情にマッチした静音性!(でもドイツ製)

…と、褒めだしたらキリがないのですが、なにはともかくスイスイと良く切れます。

 ほかの「糸のこ」をそれほど使ったことがないので比較はできないのですが、

開業前にラトルの「試作第一号」を作ろうとしたときに間に合わせで購入した

「おもちゃのような糸のこ」が、騒音と振動ばかりでまったく切れなかったので

…そもそも厚いブナ材を切る機種ではなかったのですが(笑)、それに比べれば

もう雲泥の差です。

 ただし性能に比例して「価格」も雲泥の差で、万が一に故障でもしてしまったら

すぐ買い替え…とはいかないほど高価な機材でもあります。

 すでに3年を経過し故障しないとも限らないわけでして、念入りにメンテナンスを

しつつも、「そろそろ買替え用の貯金もしなくてはいけないなぁ」とタメ息ももれる

今日この頃です。

 

Blog090514 ←しばらくは頑張ってもらいたいものです(笑)。

 

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2009年5月 7日 (木)

レジ打ちにあたふたする職人

 先日の5月3日、4日、パルコ新所沢のイベントを対応させていただきました。

イベント会場はこんな感じです。

Blog0905071Blog0905072

 

 

 

 

 

 

 スペースはそれほど広くはないのですが、子供からお爺さんお婆さんまで

様々なお客様が次から次へとお越しいただきまして、レジ打ちでアタフタして

ご迷惑をおかけしながらも(笑)、「こまーむ」の皆様のご協力もありまして、

なんとか無事に対応することができました。

 「ラトル工房」の商品についてお客様の反応を直接目にする…というのは

今回が初めてだったのですが、本当にみなさん好意的な御意見ばかりを

いただくことができまして、さらに売上げも上々とのことで、作者としては、

もうひたすら励みになる2日間となりました。

 「こどもの日」の前日ということもあって、お子さんへのプレゼント選びに

来場された方も多かったようで、「○才の子供にはどんな玩具が良いですか?」

という御質問を多くいただきました。

 ここでなにげなく役立ったのが「娘の存在」でして、お客様の質問に対して

娘の成長の過程をあわせてみると…

 「1歳では、簡単な操作で大きく動くようなモノが良いですね」とか

 「2歳半なら、もうすぐ人形遊びに興味をもちはじめますよ」など

結構、自信をもって回答することができるのですね(笑)。今回は本当に

育児をやっておいて良かったなぁと、あらためて思ってしまいました。

 イベントのあった新所沢の隣駅が、偶然にも、私が社会人になってはじめて

「ひとり暮らし」をした場所でした。

 かれこれ15年も前の話しになってしまうのですが、あのころは夢も希望も

ない「鬱屈した日々」を送っていましたので(笑)、いやはや月日が流れれば

人も生活も変わるものなのだなぁ、今のこの充実ぶりは素晴らしいことだなぁと、

お酒でも飲みながら「しみじみ」と昔に浸りたい…ところなのですが、

イベント効果なのか連日の御注文が続いておりまして、まだまだ休めそうには

ありません(笑)。

 

Blog090507 ←子供たちに散々な目にあいながらも

  親しまれている「木のおもちゃ」たち。

  イベントは5月10日(日)までです。

 

 

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com  

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