2009年11月10日 (火)

むさしの村に行った職人

 先週末は、保育園に通う娘の『初めての遠足』だったのですが、その行き先は

知る人ぞ知る…いや、むしろ埼玉県民でも知らない人が多いであろう、とっても

ローカルなレジャースポット『緑の中のファミリーランド むさしの村』でした。

…なにを隠そう、私の生まれ育った実家のすぐ目と鼻の先にある場所でして(笑)、

「緑の中の~」というキャッチコピーの通り、施設の周辺は畑や田んぼなど、のどかな

田舎風景が広がっています。

 遠足の目的である「さつまいも掘り(笑)」の他、「ポニー乗馬」「ミニどうぶつ園」

…など、浦安の某レジャーランドでは絶対に楽しむことのできないイベントが盛り

だくさんで、決して侮ることができないレジャー施設なのです。

 イベントを楽しむのももちろんですが、地元民の私としてはぜひ「園の雰囲気」を

楽しんでいただきたいところです。

 若干「錆び」の目立つ遊具たちを背景に…

 

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さぁさぁ

はじまるザマスよ~。

 

 

 

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行くでガンス~。

 

 

 

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フンガァ~。

 

 

 

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うるさ~~い!

 

 

 

…と、いろいろなキャラクターたちが出迎えてくれます(笑)。

 本当は園内を周りながら、いま仕事で依頼されている「おもちゃの企画」を考え

ようと思っていたのですが…彼らを見ていたら、そんな考えも吹っ飛びました。

 正直、デートで行くにはあまりお勧めすることができませんが(笑)、幼い子供が

いるファミリーであれば随分と楽しめる施設だったのだなぁ…と、今回はじめて

感じることができました。

 近頃はこういった「中規模なレジャー施設」の閉鎖が相次いでいるようですが、

今年で開業40周年…と、私が生まれる前からあった親しみのある施設なので、

これからも頑張ってもらいたいなぁと、地元民としては思ってしまいます。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2009年11月 3日 (火)

『冶具』を作る職人

 嬉しいことに、この数日はいろいろな方面から御注文をいただきまして、

それでも「なまけなければ間に合う!ぜんぜん大丈夫!」と余裕をもっていたの

ですが…週末に『保育園の遠足』があることをすっかり忘れておりまして(笑)、

途端にアタフタと忙しくなってしまいました。

 スケジュール管理に四苦八苦しつつ、きょうは先月に発売させていただいた

新商品『ヴァイオリンのラトル』の製作に勤しみました。

 ラトルの場合、2日ほどかけて6~8個程度をまとめて作るようにしています。

無理をすればもう少し作ることもできるのですが、同じ作業ばかりが長引くと

「電動工具への負担」と「私の忍耐力への負担」がかかってしまいまして(笑)、

なによりも「ゆっくり丁寧な作業」を心がけようとすると、これぐらいが丁度良い

ペースなのかなぁと思っています。

 その作業中の写真なのですが、これはなんだと思いますか?

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←中央の変な溝の入ったブロックです。

 もちろん商品の部品ではありません。

 

 

 

 正解は…

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←ヴァイオリンの側面に「垂直な穴」を

 空けるための『土台』でした。

 専門用語で『冶具』とも言います。

 

 

 本当に単純な『冶具』なのですが、これが在るのと無いのではやっぱり作業の

効率も精度も全然違ってくるものなのですね。

…と、偉そうに書いてますが(笑)、木のおもちゃの作り方などすべて独学で

やっていますので、開業当時はこういった『冶具』などなにも思いつかず、ただ

ひたすらに「ちくしょ~作りにくいカタチだなぁ~」と、自分でデザインしたにも

関わらず愚痴りながら製作していたのです。

 愚痴っても誰も助けてくれないのが個人事業者の辛さでして(笑)、仕方がない

ので「あーでもない、こーでもない」と色々な冶具を考えながら作業してきた3年、

今では工房の冶具もいろいろと増え、その分、以前より随分と効率よく作業する

ことができるようになり…愚痴も少なくなりました(笑)。

 「商品」と一緒に「作り方」もいろいろと考えなくてはいけないのが、木工の難しさ

であり、また楽しさなのだ…と、いまでは思えます。

 

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2009年10月28日 (水)

秋を満喫する職人

 先週は、とても慌しい週末となりました。

 土曜日は娘が通う保育園の「運動会」があり、パン喰い競争で疾走。

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 華麗にキャッチ!

 『もちっとマヨネーズパン』という

 微妙な菓子パンをゲット(笑)。

 

 

 運動会が終わった後もそのまま速度を下げることなく、今度は家族ともども

自動車で「秋の軽井沢」へひとっ走り。着くと同時にウェストのキツイ礼服へと

着替えまして、義姉の「結婚式」に参列してまいりました。

 もう、ドタバタです。

 会場に着くと…

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 なにやら見覚えのあるモノが…

 

 

 

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 なんだか、あちこちに…

 

 

 

 挙式に向けて作成していたラトル工房の品々が、ようやくお披露目となりました。

 どれも義姉より御注文をいただいたもので、作成に手間取ってヒーヒー言って

いたこともあったのですが(笑)、いざこうして飾られているところを拝見すると、

作者としてはたまらなく嬉しくなってしまうものです。

 嬉しさのあまり、ひたすらパシャパシャと写真を撮りまくってしまったのですが、

そんな浮かれている「父」を尻目に、「娘」はいつになく妙に落ち着いた物腰で、

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 …こちらは、どうやらドレスを着たことで

 「お姫様気分」に陶酔しているようでした(笑)。

 

 

  

 正直なところ、社交性のない私は「冠婚葬祭」が若干苦手なのですが、今回の

結婚式は過度な演出もなく、アットホームに楽しめたように思います。

…礼服のウェストがもうちょっと緩ければ、さらに楽しめたのですけどね(笑)。

 この週末は「運動の秋」「食欲の秋」「紅葉の秋」…など、随分と駆け足で秋を

満喫することができました。10月のイベントも無事に終了し、気がつけば今年も

残すところ2ヶ月間のみ(!)なのですね。

 お蔭様でこの数日は御注文数も増えておりますが、はたして今年の年末商戦は

どうなるのでしょうか…乞うご期待!(笑)。

 

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2009年10月21日 (水)

バナナダイエットをする職人

 今週末に親族の結婚式がありまして、参列用の礼服を買わなくてはいけないなぁ

…と思っていたのですが、ちょっと試しに20歳の成人式のときに作ってもらった礼服を

着てみたところ…なんとこれが、サイズピッタリでした。

 たしか数年前に太ってしまい「もうだめ、もう入らない」と諦めていたはずなのですが、

どうもこの数ヶ月の「糸ノコダイエット(前ブログ参照)」が功を奏したようでして(笑)、

変なところで得した気分を味わいました。

 その夜、帰宅した妻に「どうだ!ピッタリだろ!」とウヒャウヒャしながら見せたところ

 「今はピッタリだけど、食事したらウェストが苦しいと思うよ」

…という冷静沈着な意見をいただいてしまいまして、「ならばっ!」ということで、

この数日『バナナダイエット』を続けております(笑)。

 朝食をバナナにするだけなのですが、どうも私の体には相性が良いようでして、

以前にちょっと試したときも(糸ノコダイエットと同時期ということもありましたが…)

すんなりと「ベルトの穴2つ分」は腹がへこんでくれたのです。

 今回も期待しながら黙々とバナナを食しているわけですが、そんな私に妻が一言

 「ズボンのウェストを広げてくれるボタンがあるらしいから、あとで買ってくるね」

…と、明らかに信用のないセリフを残して会社へと出かけていくのでした。

………バナナを握りつぶしたくなりますね(笑)。

 そもそもダイエットの目的からして『礼服を着ていても食事をたらふく食べられる

ようにする!』と、どうも矛盾をはらんでいるような気がしないでもないのですが、

腹は出ているより凹んでいるほうが明らかに良いわけで、「凹んでいればまたなにか

得することもあるだろう」…と、開き直ってバナナを食べ続けている今日この頃です。

 私にあわせて妻と娘の朝食もバナナだけ…というわけにはいかないので、

今朝は『バナナトースト』を作ってやりました。

 

Blog091021 ←たまたま冷蔵庫にあった

  「マスカルポーネチーズ」を

  トッピング。

 

 

 

 思っていた以上に美味しそうに出来上がってしまい、私にとっては「目に毒」な

朝食となってしまいました(笑)。はたして無事にウェストが縮んでくれるのかは、

…我家だけの秘密です。

 

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2009年10月14日 (水)

新作ラトルを紹介する職人

 本日ネットショップにて、新作『ヴァイオリンのラトル(税込3,990円)』を発売させて

いただきました。今回のラトルは持ち方によって「シャカシャカ」「コンコン」と2つの

音が楽しめる、ちょっとリッチなデザインとなっております(笑)。

 

Blog091014 ←2つの木球が交互に打ち合って

  「コンコン」という音が響きます。

  もちろん音量控えめで、

  赤ちゃんの耳にも優しい音です。

 

 

 商品について詳しくは、ネットショップの商品説明をご覧ください。

 …ということで、しばらくぶりに完全新作のラトルができました。

 なぜ今回『ヴァイオリン』なのかといいますと、もともと開業前に「木のラトル」を

いろいろと試作していたとき、「良い音を出すにはどんな形が良いのだろう?」と

なにかと参考にしていたのが「ヴァイオリン」だったのです。

 音の響きの良さはもちろん、その機能性から生まれた形はとても優美で、こんな

ラトルが作り出せないものかなぁ…とあれこれと試行錯誤して、ようやくできたのが

第1作『うずまきラトル』でした…ずいぶん形は変わってしまいましたが(笑)。

 ちなみに、ラトルのデザインはもちろんのこと、ラトル工房のロゴにまで使っている

「うずまき」ですが、じつはバイオリンの先端にある「スクロール」が元ネタだったり

するのですね。

 

 …ちょっと話しがそれましたが、当時から「単純にラトルをヴァイオリンの形にして

しまう」という案はあったのですが、いざ図面を引いても技能がついていかず(笑)、

長いこと棚上げしていたのです。

 それから3年、自分の今の技量を測るためにもちょうど良いかなぁと思いまして、

今回、再度デザインにチャレンジしてみたのですが…いかがでしょうか?

 偶然にも、2月の『おんぷのラトル』と今回の『ヴァイオリンのラトル』…と、今年の

新作ラトルはどちらも「音楽ネタ」になってしまいました。

 私自身はバンド経験があるわけでもなく、むしろ楽器はまったくもって弾けないの

ですが、なぜか部屋には「クラシックギター」があったりします。昔から楽器への

憧れのようなものを持っているようで、それが今回の作品に表れてしまったのかも

しれません(笑)。

 

 ネットショップの今年の新作はこれで最後となりますが、来年はもっとラトルの

可能性を探っていけたら良いなぁと思っております。

 …が、まずは今回の新商品をよろしくお願いいたします(笑)。

 

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2009年10月 7日 (水)

娘の将来を想像する職人

 芸術の秋…だからなのでしょうか、このところ娘が「工作」をやりたがります。

知らない間に私の作業場に入り、『木材』と『アクリル絵具』を両手に抱えながら

 「工作、お願いします!」

…と、なぜか敬語でお願いされてしまうのです(笑)。

 仕方がないので、余っていた『ベニヤ板』をその場で適当に丸く切り出して、

「これに絵具で顔でも描きなさい」と与えてやると小躍りしながら喜びまして、

その後しばらくは、絵筆を持って黙々と作業をしています。

 その顔の真剣なことといったらないのですが、妻いわく「作業中の顔は

父親にそっくり」…なのだそうです。

 そんな娘の姿を見ていると、やはりこの子も将来は私のように「ものづくり」の

仕事につきたいと言い出したりするのだろうかと、根拠もなく想像してしまいます。

 

 「私も木のおもちゃを作る仕事がしたいの!」などと言われてしまったら、

 とりあえず「許さんっ!まっとうな職に就きなさいっ!」と否定してみたりして、

 そしたら「お父さんの分からず屋っ!」とか言いながら娘が出て行ってしまい、

 それで、しばらくは親子断絶状態がつづき(笑)、

 数年後に海外から「アトリエ ぷーたれぷー開業のお知らせ」が届いたりして、

 その手紙に「孫の顔を見にきてください」とコメントが添えられてたりして、

 「しかたがないなぁ」と言いながら、孫のラトルを作って顔を出しに行く、

 …………………………………………………………………みたいな(笑)。

 

 ある程度のところで和解しないと「海原雄山(かいばらゆうざん)」みたいに

なってしまうので、そこはタイミングを計りたいと思います。 

 そんなバカな想像をふくらませている父親をよそに、「できたっ!」と言って

完成した娘の作品がこちらです。

 

Blog091007 ←3歳にしては、じつにサイケデリックな

  色使い、そして迫力の筆使い(笑)。

  

 

 

 

 ちなみに右下は私が見本として作った「自画像」なのですが、明らかに

他の顔に圧倒されてます。やっぱり子供の作品ってすごいです。

 

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2009年9月30日 (水)

ガブッチョで遊ぶ職人

 明日からもう10月…ということで、ラトル工房のネットショップでは毎年恒例となり

ました年末限定『クリスマス特別セット(税込6510円)』を発売させていただきました。

 

Blog081016 ←「サークルラトル・星」と「はがため・雪」が

  セットになっています。

  もちろん「名前入れ」も承ります。

 

 

 

…「気がはやい」という言葉が聞こえてきそうですが(笑)、毎年この商品を発売

すると否応なしに「年末モード」に突入することができるので丁度良いのです。

 赤ちゃんへの『初めてのクリスマスプレゼント』として、ぜひ!

 話はぜんぜん変わるのですが(笑)、みなさんは『ガブッチョ魚釣りゲーム』という

おもちゃを知っていますでしょうか?

 円盤のクボミに魚が数匹埋もれていて、円盤が回ると魚が口をパクパクしながら

上下するので、それを竿で釣り上げる…という昭和のアナログゲームです。

 先週末に田舎に帰郷したときに娘が押入れから引っぱり出してきまして、甥っ子と

一緒に夢中で遊んでいたのです。

 私もしばらくぶりに遊んでみたのですが、1個のモーターと簡単なギヤ構造だけで

魚がヒョコヒョコと上下する動きに「本当に良く出来てるなぁ~」と、あらためて関心

してしまいました。

 その「ガブッチョ」ですが、じつは私が以前に勤めていたオモチャの開発会社の

上司が昭和54年(玩具通信調べ)に企画開発したものでして、その人は私に

とっては「おもちゃの師匠」のような存在なのです。

 部下であった当初は、正直なところ「アナログよりもハイテクな玩具」にばかり

目が行っていたので、その上司の考えかたに反発ばかりしていたのですが、

そんな私に、昼食を食べながらこんな話をしてくれたことがあります。

 

 「ラジコンというと無線式のコントローラーばかりを考えてしまうけど、

  有線式(自動車とコントローラーがコードで繋がっている)のほうが

  3~4歳の子供には遊びやすいこともある。

  操作がへたくそでも強引にひっぱて進行方向をかえられるし、

  自動車がベットの下に潜ってしまってもコードをたぐれば取り出せる。

  コントローラーを紛失することもないし…なによりも安くできるしな(笑)。

  大事なのは技術じゃなく、子供がどうやってそれで遊ぶかを想像することだな」

 

…当時は、失礼にも餃子をガツガツ食べながら聞き流してしまったのですが(笑)、

おもちゃを作る仕事を続けているうちに、この言葉に徐々に重みを感じるように

なりました。

 今では木のおもちゃ…しかも「赤ちゃんのラトル」という極端にアナログな玩具を

作るようになってしまいましたが、「子供がどうやって遊ぶか、どうやって使うかを

想像する」という工程は、今でもとても大事だと思っています。

 ちなみにその上司、すでに引退して伊豆の海辺に家を建ててノンビリしていると

聞いていたのですが、今年の「東京おもちゃショー」で足早に会場を見学しながら

明らかにアイデアを練っている姿を見かけました。

…この仕事は、なかなか足が洗えるものではないのですね(笑)。

 

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2009年9月23日 (水)

変なカレーを作る職人

 「シルバーウィーク」の連休中、妻が娘をつれて実家に帰郷してくれたので、

一人で独身気分をまったりと楽しむ…予定だったのですが、宿題あり、年末の

準備もありで、なんだかんだで気持ちが落ち着かず、結局は工房で作業を進めて

しまいました。

 なので今週はとくに「ブログネタ」も思いつかなかったので、またB級グルメネタで

お茶を濁らせていただきます(笑)。

 子供がいると、どうしても夕飯に『カレー』を食べる率が多くなってきます。

 作るのが簡単で、野菜も摂れて、しかも確実に子供が完食してくれるから…という

安易な理由によるものですが、さすがに毎週食べていれば飽きもきます。

 しかも娘の手前あまり辛くできないので選ぶカレールーも「甘口」。大人からすると

イマイチ物足りないので、いろいろ工夫するようになりまして…

  みじん切りにして炒めたニンジンを山ほどいれた『にんじんカレー』…とか、

  ニンニクとケチャップを効かせた『アーリオ・オーリオ風カレー』…など、

いろいろとレシピも増えましたが、なかでも妻にも娘にも評判が良いのがインドの

カレーをマネして作った『サグカレーもどき(ほうれん草カレー)』です。

 例のごとく調子にのって作り方を説明してしまうと(笑)

【材 料】ほうれん草×1~2パック、タマネギ×1/2個、トマト×1個、

      コンソメの素×1カケ、カレールー(メーカーはお好みで)×1/4個

【作り方】

 ①ほうれん草を茹でて適当に切り、ミキサーでドロドロにする。

 ②トマトを切ってミキサーでドロドロにする。

 ③タマネギをみじん切りにして多目の油で飴色になるまで炒める。

 ③全てを鍋に入れて1/2カップ程度の「水」と「コンソメの素」をぶっこむ。

 ④軽く煮立ったら火を止めて、カレールーを入れてよく混ぜる。

 ⑤軽く2~3分ほど煮込んだら完成!

 さらに「ローストした鶏肉」や「ゆで卵」などを添えるともう最高!…と、我ながら

ブログになに書いてるのだろうと悩んでしまいますが(笑)、白米にかけても、

食パンにつけて食べても美味しいこと「間違いなし」ですので、お試しを。

 …ということで昨晩、実家から帰ってきた妻が夕食でこの『サグカレーもどき』を

作ってくれました。

 「出来たよ~」と呼ばれて食卓に出てきたのが、これです。

 

Blog090922 ………………………

…………なぜアフロ?

……………具志堅?

 

 

 

 味は美味しいのですけどね、こんなカレーを作るのは世界で彼女ぐらいだろうと

つくづく思ってしまいました。 

 

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2009年9月16日 (水)

指輪スタンドを作る職人

 来月に知人の結婚式が行われることになっているのですが、その式の参列者に

配る『贈呈品』として、この数日こんなものを作っています。

Blog0909161 ←木の『指輪スタンド』です。

 

 

 

 

 

 この『指輪スタンド』は、もとは妻の誕生日プレゼントとして作成したものでして、

妻の「ダチョウが好き」という変な趣味に合せて冗談半分でシュールにデザイン

したのですが(笑)、知人にもなぜか気に入られてしまったようでして、挙式の

『贈呈品』として30個ほど依頼を請けた次第です。

 単純に「ギミックもないし、糸ノコで切って角を丸めるだけだから簡単だろう」と

安請合いしてしまったのですが、いざ作業をはじめてみると…いやはや見事に

進まないのです(笑)。

 もともと「冗談半分」のデザインなので『量産』のことなどなにも考えていなかった

ものですから、切るのも削るのも慎重に進めていかないとすぐに「ポキッ」と折れて

しまいそうな作業ばかりでして、「一品モノ」ならそれでも良いのですが、やっぱり

「量産」が必要なときは、しっかり設計してから作らないとダメだなぁ…と、今回は

本当に思い知らされました。

 30個…完成まで先は長いのです(笑)。

 まだまだ仕上げの作業が残っていますが、ようやく10個ほど形になったので

喜んでテーブルに並べてみたところ…

Blog0909162

 

 

 

 

 

 

………複数になって、シュールさが倍増して見えるのは気のせいでしょうか?

 なんというか、ちょうどいま仕事の合間に遊んでいる「ドラクエ」のモンスターとして

出てきてしまいそうな、あるいはレベルが低いうちは近寄りがたい怪しい森のような

…これって結婚式の贈呈品として大丈夫なのでしょうか(笑)。

 製作者ながら心配になりつつ、今日も残りの20個の作成を進めたいと思います。

 

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2009年9月 9日 (水)

動画をみつけた職人

 昨日インターネットで調べ物をしていたところ、偶然にも、以前に私が出演させて

いただいたテレビ番組『家族の時間』の動画を見つけてしまいました。

 番組スポンサー「日本サムスン」さんのHPで、もともと5分弱の短い番組では

ありますが、ちゃんと全編を視聴できるようになっていました。

…世の中、便利になったものですね(笑)。

ちなみにHPはこちらです→ 家族の時間 『新米パパのおもちゃ工房』

 この番組は3年前の冬に放映されたもので、撮影当時は前職を辞める間際で

『ラトル工房ブータレブー』を開業するために試行錯誤をしていたころでした。

あらためて番組を観てみると

 「ものすごい環境で作業していたのだなぁ」…とか

 「自分はストレス太りでテカテカしていたなぁ」…とか

 「娘はこんなに小さくて無害だったのだなぁ」…とか

 「妻は」………殴られそうなので感想は避けますが(笑)

3年という月日で随分と変わるものなのだなぁ…と、しみじみ思ってしまいました。

 幸いなことに、「工房」にしても「娘の成長」にしても、どの変化も「向上」してくれて

いるので安心して観ることができたのですが、一歩間違えれば独立開業に失敗して

「このころは良かったなぁ」などと言いながらジメジメと観ていた可能性もあるわけで

…予断は許しませんが(笑)、とりあえずホッとしています。

 なんにしても、こうやって自分の分岐点をプロの方々に撮影していただけたのは

本当に幸せなことだと思います。

 ちなみに「ラトル工房」で最も御注文いただいている『サークルラトル・花』ですが、

じつはもともと、番組でラトルの種類がたくさんあるようにみせるために、撮影日の

前日に急遽作ったものでした…まさに偶然の産物なのです(笑)。

 

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