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2008年8月21日 (木)

ポニョを観た職人

 昨日、映画『崖の上のポニョ』を親子3人で観てきました。

 当日までまったく予定はしていなかったのですが、妻が会社を休んで娘を

「予防接種」に連れて行ったものの、予定よりも早く終わってしまったようでして、

「夕方の上映に間に合うかもしれない」‥と、急遽、映画館の席をネット予約し、

滑りこむようにして近所の映画館へ。

 幸運にも月に一度の「入場料1000円均一デー」だったこともあり、豪勢にも

まだ2歳半の娘の分まで座席をとってやり、3人並んで鑑賞することができました。

 途中で騒いだりすることもなく、ポップコーンをひたすら食べながら(笑)真剣に

映画に魅入っている娘を見ていると、娘の映画館デビューがこの「宮崎アニメ」で

あったのは、とても良かったのだなぁ‥とつくづく思ってしまいました。

 私が好きな本に『風の帰る場所(ロッキング・オン刊)』という書籍があります。

インタビュアーの渋谷陽一さんという方が、映画を作り終えるたびに宮崎駿さんの

もとを訪れてインタビューをしていた、その対談が1冊にまとめられた本なのですが、

「もうこの映画で最後、もう疲れた」と言いながらも、それぞれの映画の意図や目的

のようなものが発言されていて、共感したり感化されながら読んでいたものです。

 その本では『千と千尋の神隠し』までが掲載されているのですが、昨日発行された

雑誌『Cut9月号(ロッキング・オン刊)』に、今回の「ポニョ」の製作後に同じメンバーで

行われたロングインタビューが掲載されておりまして、思わず夕飯を作るのも忘れて

読みふけってしまいました(笑)。

 そのインタビューのなかで「(ポニョは)子育て中の父親や母親が観ることを考え

ながら作った」という宮崎駿さんの発言があったのですが、

‥どうりで、たいして悲しいシーンでもないのに泣きそうになってしまうことが多々

ありまして(笑)、どうやら「宮崎駿の思惑」にまんまと嵌められてしまったようです。

まだ観ていない方は、ぜひ映画館での観賞をおススメいたします。

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

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