ままごとキッチンを作る職人
昨夜は「手作りケーキ」や「ローストチキン」を囲んでクリスマスを祝いました。
妻が料理やケーキの準備をしているのを娘も一緒に手伝っていたのですが、
準備をしながらアレコレと「つまみ食い」をしていたようで、いざ料理が完成した
ときにはすでに満腹‥と(笑)、なんとも娘らしいクリスマスとなったようです。
*
そんな料理好き(‥と思われる)娘へ、父親からのクリスマスプレゼントとして、
今年は「木のキッチン」を作ってやりました。
当日ギリギリの完成になってしまったの
ですが、なんとかそれらしい形になりました。
本当は「フライパン」や「調味料入れ」などの
備品も作ってやろうと思っていたものの、
さすがにそこまで時間を割くことができず、
ひとまずフライパンだけは近所でみつけた「一番小さい本物のフライパン」を流用
しました‥が、鉄製でものすごく重いです(笑)。
上げるといつもの「ニッコリ顔」が現れます。
ひきだし式のグリルもちゃんと開き、食材が
収納できるようにしました。
一緒に写っている「さかな」や「スイカ」などの食材はお世話になっている
ベネッセさんの「こどもチャレンジ用教材」なのですが、このデザインや試作も
「ラトル工房」で協力させていただいたものなので違和感はないと思いますが
‥どうでしょうか(笑)。
*
今までに作ったことのない大物で四苦八苦してしまいましたが、娘にも喜んで
もらえたようなのでプライスレスです。父親の威厳は保たれました(笑)。
願っております。
『ラトル工房ブータレブー』
| 固定リンク
コメント
すごくいいですね!!
欲しいです!
でも商品化したら高いでしょうね・・
グリルが凝ってていいです!!
投稿: にゃわ | 2009年1月17日 (土) 18時57分