« 2008年を振り返る職人 | トップページ | 娘の言動に恐怖する職人 »

2009年1月 6日 (火)

仕事初めの職人

 新年、明けましておめでとうございます。

 今年のお正月はなにかと慌しく、こたつでグータラする暇もないままに昨日の

「仕事初め」となりました。

 数日ぶりに「糸ノコ」の機械に向かって木工作業を開始しましたが‥一人工房で

紅白にも出演した「久石譲さん」の音楽を聴きながら作業をしているほうがホッとして

しまうのが正直なところです(笑)。

 年末、なにげなくボーっとテレビを観ていると「世界のおもちゃ」というドキュメント

番組が放送されていました。

 いろいろな国の玩具を紹介する‥というわけではなく、「チェコ」「中国」「南米(だっ

たと思います)」の中流家庭における「玩具のある風景」を淡々と紹介していくだけの

番組だったのですが、これがなかなか興味深いものがありまして、娘は遅い昼寝、

妻はインフルエンザで寝込んでいたので(笑)、一人で黙々と番組を観つづけて

しまいました。

 その番組内でそれぞれの国の親に「いま子供に与えたい玩具は?」という質問を

していたのですが‥

 高度成長でなにごとも競争の「中国」では『知能が向上するような知能パズル』

 伝統を大事にする「チェコ」では『何代も受継がれるような木のおもちゃ』

 経済的に余裕のない「南米」では『いま持っているおもちゃが壊れても遊ばせる』

‥と3国3様で、それぞれの国の情勢や思想がおもいきり「おもちゃ」に反映する

ものなのだなぁ‥と、あらためて感じてしまいました。

 番組を観終わったあと、「じゃあ日本の親はどうな玩具を子供に与えたいと思って

いるのだろう?」と考えてしまいました。

 いつもは能天気な顔で仕事をしていますが、たまには36歳のオヤジらいく難しく

考えてみる‥ように演出しながら仕事をするのも良いかなと思いつつ(笑)、今日も

仕事をしています。

 

今年も「ラトル工房ブータレブー」をよろしくお願い致します。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

|

« 2008年を振り返る職人 | トップページ | 娘の言動に恐怖する職人 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 仕事初めの職人:

« 2008年を振り返る職人 | トップページ | 娘の言動に恐怖する職人 »