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2009年8月26日 (水)

おもちゃで楽しむ職人

 近頃、わたしや妻が遊んでいたDS『ともだちコレクション』の操作方法を

娘が見よう見まねで覚えてしまったようでして、DSを見つけてはゴニョゴニョと

楽しそうに遊んでいます。

 故障するわけでもないので、夢中になりすぎない程度に容認しているのですが、

先日、料理を作っていた私に「パパ、これ」と見せにきたのがこれです。

 

Blog090826 ←画面には「キャラ作成機能」で

   娘が作った、見たこともない

   なぞのキャラクターが…。

 

 

  

 以前のブログで紹介させていただいた娘だけにしか見えない不思議な友達

『パラリちゃん』なのだそうですが…子供の友達にしては妙に大人っぽい顔立ちで、

お父さん、ちょっとゾッとしてしまいました(笑)。

 『木のおもちゃ』を作っているからといって、テレビゲームやプラスティックの

おもちゃを毛嫌いしているか…というとそんなことはなく(笑)、むしろ前職で

そういった色々な玩具の開発も経験してきましたので、普通以上に玩具全般が

大好きです。

 とくに「子供を楽しませてやろう」という意気込みが滲み出ているような玩具は、

テレビゲームだろうがキャラクター玩具だろうが好意をもってしまうようでして、

子供にもつい「買ってやりたいなぁ」と思ってしまいます。

…まぁ、私が遊びたいだけなのですが(笑)。

 逆に鼻が利きすぎてしまい、「明らかに大人の事情で歪んでしまったような

オモチャ」や「開発者の自己満足で作ってしまったオモチャ」というのも見つけて

しまうことがありまして、そういう時は本気でムカムカと腹をたててしまいます。

 「たかが玩具で、なにもそこまで…」と思われてしまうかもしれませんが、

子供を中心に置いて考えられていないオモチャを、大人は決して作っては

いけないのではないかと、いち作家としては思ってしまうのです!!!

…玩具について論じだすとついムキになってしまいますので、このへんで(笑)。

 DSで遊んでいる娘も、「木の端材で何か作ろう」と言えばゲームを止めて

「やろう!やろう!」と喜んでやってきます。

 娘には「この世界には、いろいろな遊び方があるのだぞ」と実践しながら

教えてあげたいなぁ…と、これはいち父親として思っております。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年8月19日 (水)

もれなくプレゼントに弱い職人

 ひたすら田舎でゴロゴロしていた夏休みも終わってしまい、途端に朝晩は

ずいぶんと秋の気配を感じさせる涼しさとなりました。

 ラトル工房でも一足早く、秋の季節限定商品『木のはがため・キノコ』を発売

させていただきました。「食欲の秋」なので、赤ちゃんもカジリまくることうけあい

のハガタメとなっております(笑)。

 

Blog1001_2 ←ちなみにこの写真、2年前に撮影した

 ものですが、娘の機嫌がものすごく

 悪かったようで目を泣き腫らしています。

 …強引なことをしていたものです(笑)。

 

 

 商品について詳しくはネットショップをご覧ください!

 話しは変わりまして、いまコンビ二で『ポニョのラーメンどんぶりプレゼント』という

菓子パン等に付いているポイントシールを集めるともれなく『崖の上のポニョ』に

登場する「どんぶり」がもらえるというキャンペーンをやっています。

…案の定、夢中でポイントを集めまくってしまいまして(笑)、すでに1個もらって

しまいました。

 さっそく劇中と同じように、インスタントラーメンに「ハム」と「ゆで卵」をのせて

娘に食べさせたりしているのですが、ワーイと喜びながらも

 「ポニョはどんぶりにフタしてたぁ」だの

 「ポニョにはキノコ(しめじ)なんか入ってなかったぁ」だの

作るたびにダメだしをばかりされています。

 アニメには数分しか出てこないのですが、本当によく憶えているものです(笑)。

 この『ポイントを集めれば、もれなくプレゼント』というコピーには昔からとても

弱いようでして、そういえば私が子供の頃、街で唯一のファミリーレストランで

ポイントを集めて「スニーカー型スポーツバッグ」というのをもらい、喜んでいた

記憶があります。

 なんで「スニーカー」だったのかといえば、それが当時は「ナウでヤング」だった

から…としか言いようがないのですが(笑)、馬鹿デカイ「スニーカー」の形をした

バッグは実用性もファッション性もなかったようで、喜んでいたわりには実際に

首から下げて使っていた記憶はありません。

 「もれなくプレゼント」といっても、両親はポイントのために何度もレストランで

お金を使っていたわけでして…プレゼントキャンペーンって本当に怖いなぁと

親になってはじめて思う、今日この頃です(笑)。

 

Blog090819 ←これはスニーカーバッグよりは

  とても実用的だと思います(笑)。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2009年8月12日 (水)

ボツネタを見つけた職人

 お盆休みの帰郷前ということで自動車の社内を掃除していたら、昔作った

ラトルの「ボツ作品」がぽろりと出てきました。

Blog090812 ←これです。

 

 

 

 

 

 2年ほど前に『サークルラトル・雪』として冬の季節限定で販売しようと計画

していた幻のラトルです。

 デザインは若干トゲトゲした印象を与えつつも「雪の結晶っぽさ」が出てくれた

ので気にいっていたのですが、いざ試作まで進めてみると(当時で)1日で1個

しか作れないほど製作時間がかかってしまうことが判明しまして(笑)、試作品を

作った時点で「ボツ」とされてしまった悲しい作品です。

 製作時間がかかってしまう理由は、ずばり『窓ヌキの量』です。

 写真のラトルを見ていただくと、ニッコリ顔の周囲に6個の「矢じり状の穴」が

開けられていますが、これを「窓ヌキ」と呼んでいます。これが、1つの穴ごとに

 「ドリルで小さな穴を空けて…」

 「その穴に糸ノコの刃を通して…」

 「形状通りに穴を切り出して…」

 「穴の外周の角を落として丸みをだし…」

 「紙ヤスリで滑らかになるまで磨き…」

…と、いくつも処理を施す必要がありまして、けっこうシンドイのです(笑)。

 既存品では『サークルラトル・花』が4個…正確には中央にあるニッコリ顔の

部分も切り抜くので合計5個の「窓ヌキ」が最も多く、そのために他のラトルと

比べてダントツに製作に時間がかかっています…でも一番売れているのも

この商品なので、さすがに慣れましたが(笑)。

 そんな制作上の理由から、7個もの窓ヌキが必要なこの「サークルラトル・雪」は

やむなく「ボツ作品」となってしまった次第です。

 売れる売れないはともかく、いずれはこういった制約なしで作った「一品モノ」を

ネットショップで販売してみるのも面白いかなぁと思っています。

 窓ヌキだらけの木のラトル…想像しただけでもサイケデリックな作品が出来て

しまいそうです(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年8月 6日 (木)

ナス汁うどんを作る職人

 夏野菜の「ナス」がとても美味しくなってきました。

 我家では『ナス汁うどん』という定番料理がありまして、近頃はこれをよく作ります。

 もともとは私の亡き父親の自慢料理で、子供の頃はこればかり食べさせられて

いたので正直ウンザリしていましたが、大人になって思い出しながら作ってみたところ

妻にも好評で、調子にのってちょくちょく作っています。

 …娘がウンザリする日も遠くないと思います(笑)。

 「ナス汁」といってもシンプルで、材料は『ナス4~5本、カツオダシの素、醤油』

これだけです(笑)。勢いにのって作り方まで書いてしまうと…

  ①ナスを厚さ5mmのたんざく状に切る

  ②鍋にサラダ油を多めに入れて、なすをよーく炒める

  ③ナスがクタクタになってきたら、水とカツオダシの素をぶっこむ

  ④水が沸騰してから2~3分煮立たせる

  ⑤火をとめてから醤油を大目にいれて完成!

 茹でてザルにのせた「うどん」を、この汁につけてナスと麺を一緒に食べます。

ナスを山ほど入れるのと、よーく炒めるのが美味しくなるコツです。

 文章だと「なんだこりゃ?」と思われるかもしれませんが、実際に食べると

ナスが想像以上に甘くて美味しくなりますので、機会があればお試しください。

 ……今回のブログはなぜか「B級お料理情報」になってしまいましたが(笑)、

今週はもう「暑い工房での作業」→「わがまま娘の育児」→「疲れて寝る」を

ひたすら繰り返すような毎日でしたので、ブログのネタに困ってしまったのが

正直なところです。

 今後もまたネタにこまったら「B級家庭の料理」を紹介させていただきます(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com 

 

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