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2010年2月24日 (水)

祝3周年の職人

 『ラトル工房ブータレブー』は、先週末で開業3周年を迎えることができました。

 理想に近づいたこともあれば、まだまだ遠いことも数多くあるのですが、

この3年を土台とし、さらに技術を磨いてよりよい「木のおもちゃ」を作って

いきたいと思っております。

 商品を御購入いただいた全国の皆様、

 いろいろな面で支えていただいた店舗様、企業様、

 そして身勝手な父親を支えてくれた家族に、

…これしか言葉が浮かばなくて恐縮ですが(笑)、心よりお礼申し上げます!

 「石の上にも3年」…からはじまって3周年の想いを書き綴ろうと思っていた

のですが、恐らく誰が読んでもつまらないブログになるだろうと考え直しまして、

この場を借りて「新商品」を紹介させていただくことにしました。

 

Blog100224 ←「ぶたのラトル」と「ぶたのコロコロ」を

  セットにしました。

  名付けて『ぶたのギフトセット』です!

  (税込価格 6,300円)

 

 

 …どうでしょうか(笑)。

 「ラトル」は、以前のブログで「ボツネタ」として紹介させていただいたもの

なのですが、ハンドルを持ちやすくするなど微調整を重ねまして、ようやく

商品化することができました。

 また、以前から「ラトルとコロコロのセット商品」をお客様から御要望いただく

ことがありましたので、新たに「ブタのコロコロ」をデザインし、御要望に

準ずるセット商品にまとめてみた次第です。

 「2ひきのブタで ブータレブー」

…と、ゴロ的にも3周年記念に相応しい商品になったのではないでしょうか(笑)。

 ネットショップにて近日発売の予定です。

 『ぶたのラトル』は、他の商品とイメージの差異を感じてしまい商品化に

「二の足」を踏んでいたのですが、ブログ掲載後から多くの方々に御好評の

コメントをいただき、この度の発売となりました。

 ひとりで作業をしていると、過度のこだわりで考えが一方向へ傾いてしまう

ことがあるのですが…やはり時には冒険も必要なのですね。

 4年目は自分の境界から一歩踏み出して、いろいろと冒険していきたいと

思っておりますので、ひきつづきお付き合いいただければ幸いです。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2010年2月17日 (水)

ファッションが苦手な職人

 確定申告の事務作業をしつつ、テレビで『冬季五輪』を観てしまいました。

 男子フィギュアもすごかったですが、初めて観た「スノーボード・クロス」という

競技が、ビュンビュンピョンピョンとまるでTVゲームの「マリオカート」を観ている

かのようで驚いてしまいました。

…地味な作業など放り出して、私もビュウビュンと滑りたい心境です(笑)。

 毎度のことながら話はまったく変わるのですが、来月で4歳になる我が娘は

近ごろ「着せ替え遊び」に夢中です。

 もちろん「リカちゃん人形」も持っているのですが、夢中になっているのは

数年前に販売されていた『ミルフィーカード』というカード遊びで…じつはこれ、

私がむかし玩具メーカーで働いていた時に企画や開発に参加していた商品の

ひとつなのです。

 透明のカードに印刷された「ジャケット」や「スカート・ズボン」などを何枚も

重ねてファッションを作っていく…という、いたってアナログな玩具なのですが、

開発を担当していた女の子たちの頑張りで、とてもファッションナブルな玩具に

仕上がっていて、私もとても気にいっています。

 

 人形遊びをはじめた娘に1か月ほど前にあたえてみたのですが、これが

みごとにハマってしまい、近ごろは保育園から帰るとすぐにカードを床に拡げ

「このピンクのスカートにはぁ、白いブーツでぇ」などと、もっともらしいことを

言いながら、コーディネート遊びに興じております。

 「小さくても、やっぱり女の子なのだなぁ」とつい関心してしまうのですが、

ここで困ってしまうのが私の『ファッション知識のなさ』でして、

 娘 : 「パパ、このコーディネートどう?」

 父 : 「ハハハ、赤いスカートだね」

 娘 : 「パパ、これ素敵でしょ?」

 父 : 「ハハハ、白くて素敵だね」

…と、「色」の違いしか答えようがないのが正直なところなのです(笑)。

これは以前から妻にも不評でして、がんばって少しコメントを考えてみても

 「上下が黒くて魔女みたいだね」…とか

 「胸元のフリルが胸毛みたいだね」…など

まったく褒め言葉に聞こえないようでして、「あなたにはコメントを求めない」と

妻もあきらめているようです。

 ……わたし、一応「デザイン学校」を卒業しているのですが(笑)。

 美術学校では「工業製品のデザイン」を学ぶ学科だったので、ファッションや

グラフィックのデザインは専門外なのです。

 「このジャケットなんて、ガーリーでゴージャスで…もう素敵すぎるわっ!」

…などとピーコ調でスラスラと言ってみたいものですが、それはそれで

妻は確実に退いてしまうのでしょうね(笑)。

 

Blog100217_2 ←自分が関わった玩具で喜んでもらえる

  ことは、やぱりこの上ない幸せです。

  提供してくれたOさんに感謝を!

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2010年2月10日 (水)

誰かに似ている職人

 この数日、「誰に似ていると言われますか?」と立て続けに質問されてしまい

ました。近ごろ似ている人と言えば

 …「ハイキングウォーキングのQ太郎」とか

 …「フジテレビで夕方にスポーツキャスターをしている永島さん」とか

顔が濃くて線が太ければ誰でも「似ている」と言われてしまうようなのですが(笑)、

自分ではどの程度似ているのかは解らないものです。

 「スリムになればアベちゃん(阿部寛)に似ている」と言ってくれる奇特な方も

いるのですが、「アベちゃんになりたいなぁ」と思いつつ娘と「たべっこどうぶつ」

をモシャモシャ食べていたりするので…夢は遠そうです。

 その「アベちゃん」が主演していたTVドラマ『アットホーム・ダット』が、ちかごろ

夕方に再放送をしています。

 娘を保育園から連れ帰り、夕飯の支度をしているときにテレビをつけたところ

たまたま放送されていて、料理をしながら観ていたりするのですが…これが

苦笑いの連続なのですね。

 「会社が倒産してしまった主人公(アベちゃん)が、職探しをしながら娘の世話を

したり慣れない主婦業でアタフタする一方、妻(篠原涼子)は職場復帰して仕事に

どんどんのめり込んでいく…」というストーリーなのですが、

…なんだか、どこかの家庭環境にとても似ています(倒産はしていませんが)。

 ドラマ内のセリフもいちいちリアルで

  夫 「帰りが遅い時は電話ぐらいくれよ、飯作っちまったじゃねぇか」

  妻 「あなたが仕事していた時は電話なんかしなかったじゃない」

  夫 「……」

…などというやり取りも、我が家では実際に先週あったばかりですし(笑)、

これは感情移入せずにはいられないのですね。

 今後のストーリーがどうなってしまうのか興味が尽きませんが、我が家の今後の

「傾向と対策」のためにも、レンタルDVDを借りて妻と一緒に観たほうが良いの

ではないだろうか…と、本気で思ってしまう今日この頃です。

 ドラマを観終わってそのままテレビをつけていると、夕方のニュースが始まります。

突然「あっ、パパだ!」と言って娘が指さす先には「永島キャスター」が。

…幼いくせに、わかっていらっしゃる(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2010年2月 4日 (木)

流行に流されてしまった職人

 先週末、携帯電話を『i Phone』に電撃的に変えてしまいました。

 私は昔からウィルコム(昔はDDIポケットという名前でしたが)のPHSを愛用して

おりまして、「安いし、メールし放題だし」と理由をつけて使い続けていたのですが、

この数週間、妻が「i Phoneが欲しい、i Phoneに変える」と連呼していたのに感化

されてしまい、つい携帯ショップへ。

 店頭のデモサンプルを「ふん、ふん」などと言いながら数分触って、店をあとに

した時には、もう購入を決めていました。

…「石のように硬い意志」も、じつはプリン並みに柔らかかったようです(笑)。

 この数日は暇を見つけてはその『i Phone』をいじっているのですが、いやはや

スゴイ機械なのですね。

 年末に購入した『Windows7』もウネウネした操作感でしたが、『i Phone』はさらに

輪をかけてウネウネと生き物のように動きます。

 「ウネウネ」が流行なのかは解りませんが、デジタル機器の無機質感が薄まって

効果的なのかなぁ…と思いつつ、このままデジカメからテレビ、さらに道の標識や

看板まで、すべての表示が「ウネウネ」してしまったら酔ってしまいそうだなぁ

…と、せっかくの「最先端のデジタル機器」を持っているというのに、私の考える

ことなど、この程度なのです(笑)。

 一方、一緒に機種変更をした妻は、『i Phoneが赤ちゃんのガラガラになって

しまう追加アプリ』なるものをダウンロードして、「ほら、振ったらカランコロンって

音が鳴るよ~、ラトルだ~」などと言いながらi Phoneをカランコロンと鳴らして

喜んでいました。

 我が夫婦にとってi Phoneは「宝の持ち腐れ」なのではないかと思ってしまう

今日この頃です。

 この2日間ほど、関東でも積もるほどの「雪」が降りました。

 深夜に、i Phoneに入れた「山崎まさよし」の曲を聴きながら雪の街を散歩

してみましたが、いやぁ、本当に良いものですね。

……電話機としてはまったく活かされてませんが(笑)。

 

Blog100204_2 ←パソコンメールが読みやすくて

  実際、とても重宝しています。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

 

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