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2010年6月30日 (水)

歯医者へ行った職人

 10数年ぶりに歯医者へ行きました。

 先週から「やばいな」と思いつつ放置していた奥歯に、なにを血迷ったのか

「歯間ブラシ」を差し込んでみたところ、みごと神経にヒットしてしまったようで(笑)、

そこからジンジンとした嫌な痛みが止まらなくなってしまい、これでは仕事にも

支障をきたしてしまうなぁ…と観念し、近所の歯医者へ足をはこんだ次第です。

 自宅を引越してからはじめての「歯の治療」ということで、今回の歯医者は

初訪問となったわけですが、「小児歯科」も兼ねているその院内の雰囲気は、

どうも全体的に「子供寄り」に作られている模様。

 部屋の内装はカワイイ「薄ピンク」で統一されていて、

 3台並んだ治療椅子の前にはそれぞれ「液晶テレビ」が設置されており、

 その液晶テレビでは映画「魔女の宅急便」が映し出され、

…と、その光景に「ギョッ」としながらも案内された中央の「治療椅子」へ。

 左右の椅子にはどちらも4~5歳ぐらいの子供が通されたようで、独りだけ

頭のつきでた自分の浮いた存在に戸惑いつつ、『ゴー!ゴー!キーキ!』と

画面内の女の子たちに応援されながら、いざ治療開始。

 

 医 者 : 「これは神経まで行ってますね…麻酔よろしいですか?」

 わたし : 「………(うなずく)」

 テレビ : 「私は魔女です、魔女はホウキで飛ぶものです!」

 隣の子 : 「びええええええええええ!」

 医 者 : 「痛かったら言ってくださいね…痛いですか?」

 わたし : 「ガッ……グガッ……(麻酔でしゃべれない)」

 テレビ : 「わたし、このパイ嫌いなのよね」

 隣の子 : 「嫌だあああああああああ!」

 わたし : 「ヒグッ……グゲッ……グォッ!!(痛いけどしゃべれない)」

 

…と、いった異様な雰囲気のなか1時間ほどで治療が終了。

 いままで「魔女の宅急便」は何度も観てきましたが、これほど泣き叫ぶ声が

響きつづける環境で観賞したのははじめてでした。

 無事に痛みはとれたものの今回は初期の治療のみということで、しばらくは

毎週通院が必要になってしまいました。

 次回は、ぜひ「ハウルの動く城」で治療をお願いしたいものです。

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

 

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