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2011年3月30日 (水)

おもちゃの企画書を描く職人

 震災からしばらく途絶えていた弊社ネットショップへの御注文も、

先週からまた徐々に頂けるようになってきました。

 皆さん「御出産祝い」として御注文された方が多いようで、御指定

いただいた木のオモチャへの「名前入れ(赤ちゃんのお名前)」も、

心なしかみな力強いお名前ばかりに思えます。

 このような状況下で育児をされる方々はさぞや大変と思われますが、

育児の和みに「木のおもちゃ」が少しでもお役にたてれば幸いです。

 ネットショップ運営の一方、3月は企業様からいくつか御依頼いただいた

「おもちゃの企画書」の作成に勤しむ日々でした。

 個人で企画~販売まで完結してしまうネットショップの業務と異なって、

企業様とのやりとりには玩具のイメージイラストや説明文を盛り込んだ

「企画書」が必要になるのですが、

 「将来はタカラトミーでおもちゃを作る人になる!」

…と宣言しているいまだ5歳の娘にとっては、色々な玩具のイラストが

描かれたその「企画書」がとても気になるようでして、少しでも娘の目に

触れようものなら「これなに?どうなるの?」と…もうクライアントばりに

するどく指摘されてしまうのです。

 

 ついには、「わたしも企画書を描く!」と言いながら真剣な目つきで

娘が描いている絵をのぞいてみると…

 

Blog110330 ←どのお絵描きにも

  「きかくしゃ」という文字が(笑)。

  …「しゃ」?

 

 

 

 イラストを線で囲ったり矢印を配したりと、なかなか「企画書」っぽく

まとまっている「きかくしゃ」ですが、娘いわく

 「タカラトミーになる(入る)まで、1日1枚描くから!」

…とのことなので、入社する頃には「企画のストック」が相当貯まっている

ものと思われます。

 ある意味、とても羨ましい(笑)。

 娘が本当に「おもちゃを作る人」になるかは解りませんが、20年後には

子供たちがどんな玩具を手にしているのか、

 …想像もつかない最先端技術のオモチャが登場しているのか?

 …石油でできたプラスチックはまだ使われているのか?

 …「木のラトル」はまだ存在しているのか?(笑)

未来を想像するとやはり楽しくなります。

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

 

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