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2011年7月31日 (日)

雷が落ちた職人

 ブログの更新が遅れてしまいました。

 じつは数日前のこと、工房の目の前にある「田んぼ」の真ん中に

ものすごい『雷』が落ちまして、その影響でパソコンの「ルーター」が

壊れてしまい、この数日間インターネットに繋がらない状態が続いて

いたのです。

 作業もひと段落した夕方、「そろそろブログでも書こうか」と思っていた

ところ、遠雷とともに外が異様に暗くなりはじめ「ネタに丁度よいかも」と

工房の窓からデジカメと「ブタの木のおもちゃ」を手にして

 

Blog110731←こんなノンキな写真を

 撮影していたその直後…

 

 

 

 

 

 

「バキバキバキバキッ!ズゴオオーーーーーーーーン!!!」

 

…と目の前の田んぼに落雷が発生。

視界が真っ白になりました。

 

 その後4~5分間は落雷があちこちに落ちて、そのたびに地響きと

停電を繰り返していたのですが、その光景はパニック映画の1シーンの

ように凄まじく、いやはや39年生きてきたなかで恐らく一番恐ろしい

「落雷」を体験してしまいました。

 なによりも、私があと数メートルでも窓から乗り出して写真を撮影して

いたら、私自身に雷が落ちていた可能性もあったわけでして、

「ブタの木のおもちゃ」を手にしたまま黒焦げになっている自分の姿を

想像すると…それはそれで私らしい最後だったのかもしれませんが、

我ながらバカな行為をしていたものだと反省しております。

 幸いなことにパソコンの損傷はなく、ネットショップへの御注文メールは

「i-phone」からでも送受信できるようになっていたので、インターネットが

繋がらない間も仕事への支障はとても小さく済みました。

 自然の猛威がつづきまだまだ予断が許さない状況ではありますが、

防災の準備は色々なかたちで準備しておく必要があるのだなぁ…と、

身にしみて感じさせられる出来事でした。

 

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

 

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2011年7月21日 (木)

ジンクスで忙しい職人

 大雨強風の台風が去ったとたん、窓の外から子供たちが走り回って

いる声が昼から響いていて「学校は?」と思っていたら…今日から

「夏休み」なのですね。

 大人としては羨ましいかぎりです。

 ラトル工房ではこの数年「ジンクス」のようなものがありまして、

ある玩具会社の「Kさん」から企画など御依頼の電話がくると、

なぜかそれと前後してまったく別の会社様からも御依頼が入ったり、

ネットショップへの御注文が立て続けに舞い込んできたり…と、

とにかく一気に仕事が忙しくなることがとても多いのです。

 

 先日もその「Kさん」からまたお電話をいただいたのですが、

案の定、その数分後に別会社様からも仕事のお電話をいただきまして、

「あーまたか、ありがたや」とつい拝んでしまいたくなってしまいました。

 どうせなら用事がなくても毎週のように電話をいただくことができれば

ラトル工房も「安泰」というものですが、それで御利益が薄れてしまうのも

困りますし、なによりそこまで会話が弾むほどの間柄でもないので(笑)、

今ぐらいのペースで末永くお付き合いいただければ嬉しいです。

 ジンクスはともかく、大手玩具会社の「年間スケジュール」からすると

この「お盆休み前」というのは「年末商品」の開発終盤を迎えつつも

「来年度商品」の企画を早くもスタートしなくてはいけない…という

玩具を開発している方々にとっては大変な時期なのですね。

 そんな時期に色々な方から御声かけいただけるというのは、

おもちゃを生業としている人間として本当にありがたいことだなぁと

思っております。

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

 

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2011年7月13日 (水)

ダチョウに驚く職人

 新店舗としまして、埼玉県新座市にある雑貨店『mocorin(モコリン)』

にて、ラトル工房の商品をお取り扱いいただけることになりました。

 ハンドメイドのかわいい小物が集まった、本当に素敵な雑貨屋さんです。

 先週末、ご挨拶もかねまして商品を納品させていただきました。

 

Blog1107131←埼玉県と東京都のちょうど県境。

 静かな住宅街に並ぶ

 白くてカワイイお店です。

 

 

 

 

Blog1107132←ウィンドウからは個性的な

 小物が眺められます。

 ちゃっかりラトル工房の商品も

 置いていただきました(笑)。

 

 

 

Blog1107133←そして店内。

 店長様の御好意によってとても

 広いスペースに並べていただく

 ことができました。

 (ありがとうございます!)

 

 

 ちなみに、写真に登場している赤ちゃんは店長様のお子様で、

撮影中はずっと「木のラトル」のサンプルを手にして振ったり

音を鳴らしたりと喜んでくれていました…作者としては何度見ても

嬉しい光景です。

 「mocorin」様の所在地につきまして詳しくは、ラトル工房HP内の

販売店の御紹介」、もしくは下記HPを御覧ください。

 

 【mocorin ホームページ】 http://mocorin.shop-pro.jp/

 

 驚いたことに、お店から少し歩いたところで「ダチョウ牧場」の看板を

発見してしまい、帰り道に思わずフラフラと立ち寄ってしまいました。

 東京都も目の前という立地に「ダチョウ」が走り回っている光景は

とても珍妙で…新座市はちょっとミラクルな場所かもしれません(笑)。

 

 

Blog1107135←さすがの猛暑でダチョウも

 ぐったりして見えました。

 

 『ラトル工房ブータレブー』

 http://www.bootaleboo.com

 

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2011年7月 6日 (水)

ヴァイオリンは弾けない職人

 先週7/2に発売されました情報誌『サラサーテ(刊:㈱せきれい社)』にて、

ラトル工房の「ヴァイオリンのラトル」を紹介していただきました!

 

 この雑誌ですが、育児やおもちゃに関係した雑誌ではなくヴァイオリンを

中心とした「弦楽器」を題材に構成された情報誌でして、「ヴァイオリンの

形をしたアイテム」として御紹介いただけたようです。

…とてもラトル工房らしい展開ではありますが(笑)、なにはともあれ商品を

ご紹介いただけるというのは、作者としてはとても嬉しいことなのです。

 誠に失礼ながら、お話をいただいた時はてっきり「その方面」の方々が

読む業界誌だとばかり思い込んでいたので、よほどの大きな書店でしか

売られていないだろう…と思い込んでいたのですが、発売日に最寄りの

書店をのぞいたところしっかりと平積みされていまして、正直なところ

大変驚いてしまいました…編集部様、本当にスミマセン。

 

 そもそも「ヴァイオリンのような優美なデザインで良い音が鳴るラトル」を

目指して作りはじめたのが、わがラトル工房の「木のラトル」でしたので、

それが本家本元の「ヴァイオリン」の誌面で紹介されてしまうというのは

中々考え深いものがあるのです。

 私にとってヴァイオリンと言えば「葉加瀬太郎さん」 で、今でも作業中に

「情熱大陸」などをBGMにしてよく聴いています。もともと学生の頃から

葉加瀬さんが所属していたバンド「クライズラー&カンパニー」 が大好きで

美術学校の卒業制作で「木のおもちゃ」を製作していた時も、彼らのCDを

聴きながら作業していた記憶があります。

…そう考えると、あまり進歩がないように思えてしまうのですが、とりあえず

さっそく御注文いただいた「ヴァイオリンのラトル」の製作に取りかかろうと

思います。

 

Blog110706←今ではすっかりベスト5に入る

 人気商品となってしまいました。

 お求めは「ネットショップ」又は

 「販売店」を御利用ください。

 

 

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

 

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