« 修理と補強をする職人 | トップページ | 「厄」も吹きとばしたい職人 »

2013年1月31日 (木)

あずきとボンドを変えた職人

 先日届いた「確定申告」の書類ですが、予想はしていましたが…

 

Blog1301310←昨年と同じく

 「フトル工房」でした(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 2013年も「太る工房ブータレブー」より、全国の皆様へ「木の太る」を

お届けいたします。

 …冗談はさておき、今週は穏やかな日が多かったので製作も捗りました。

その「製作方法」ですが、じつは「木のラトル」について昨年後半あたりから

こっそりと2箇所ほど変えさせていただいた部分があるのです。

 

Blog1301311←1つ目はラトルの中に

 仕込む「あずき」です。

 

 

 

 

 

 

 

 「あずき」であることは変わりないのですが、通常の「あずき」から

品質もサイズもアップした「大納言」に変えさせていただきました。

 

 以前から「北海道十勝産」のあずきを選んで使っているのですが、

天候の影響でしょうか、どうもこの数年で「あずき」の大きさが微妙に

小さくなっているように思われ…「あんこ」に使うならまったく問題は

ないのですが(笑)、ラトルの場合は「穴」からこぼれ落ちてしまう

可能性が出てしまうので、少しサイズの大きい「大納言」に変えた

…という次第です。

 

Blog1301312←2つ目は、「蓋」を

 接着する時に使う

 「木工用ボンド」です。

 

 

 

 

 

 

 以前からボンドは「安全性の高いモノ」を選んできたつもりですが、

他の作家さんからの薦めもあって米国製「タイトボンド3」という

製品を使うようになりました。

 

 このタイトボンド3は「木の食器」にも使われるほどの安全性と

耐水性を備えているとのことで、赤ちゃんが舐めまわすであろう

「木のラトル」にはピッタリの接着剤で、多くの作家さんが好んで

使っているようです。

…ただし値段は通常の「木工用ボンド」の倍以上するのですが(笑)。

 安全対策として施したこの「2つの変更」ですが、じつは図らずも

この影響で「ラトルの音質」が微小ながら向上してしまいました。

 

 タイトボンドは「楽器」の製作にも使われる…とのことなので、

その辺が理由なのかもしれませんが、どんな音になったのかは

さすがにブログではお伝えできないので、機会がありましたら

今後のイベントなどで御確認いただければ幸いです。

 

…ついでに御購入までしていただけると、さらに幸いです(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

|

« 修理と補強をする職人 | トップページ | 「厄」も吹きとばしたい職人 »

コメント

やはり今年もでしたか!
さすがお役所。多忙のあまり、修正依頼もどこかに
スルーされてしまったのですね・・・。

今年は、大納言あずきも太り、工房のお財布も太る年に
なると良いですね♪

来年のこの時期も“フトル申告書類”で笑えそうな気がして
なりません・・・♪


投稿: こまこ | 2013年2月 1日 (金) 12時57分

こまこ様

コメントありがとうございました。

やはり「ブータレブー」なので疑問に思われないのでしょうか?
いっそ「やせる工房スーラリスー」にしてしまいたいところです。

お財布は太るようにがんばります(笑)。

投稿: ブータレブー | 2013年2月 1日 (金) 22時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: あずきとボンドを変えた職人:

« 修理と補強をする職人 | トップページ | 「厄」も吹きとばしたい職人 »