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2015年4月16日 (木)

作業場を撮影してみた職人

 このところ木材を「切っては作り、切っては作り」…の毎日でしたが、

作業場が木の端材だらけで足の踏み場もなくなってしまったので、

次の大きな作業に取り掛かる前に、思い切って清掃を行いました。

 

 ごみ袋2個分の「木の端材」が生まれましたが、これは捨てずに

後日「キャンプの焚き木」に利用する予定です。しっかり乾いていて

細かく粉砕された木材なので燃えやすく、焚き木に最適です(笑)。

 いつになく綺麗な作業場になりましたので、せっかくなので

この状態を撮影してみました。

 2015年の「ラトル工房ブータレブー」の作業場がこちらです。

 

Blog1504161

 

…相変わらず「工房」と名乗っていて良いものか迷うほど小規模な

作業スペースですが(笑)、それなりの生産量と利益を生み出して

くれているので特に大きな不満はありません。

※パソコン作業や在庫保管の場所は別の部屋にあります。

 

 工夫というほどではありませんが、製作に使っている機材たちは

椅子を中心に「製作の手順」に合わせて配置しています。

 

Blog1504162 こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 右手の「卓上ボール盤」で木材に穴を開け、

 中央の「電動糸ノコ」で木材を切り出し、

 左奥の「ベルトサンダー」で平面を磨き、

 左手前の「ルータレ君1号(電動ルーター)」で角を丸める

 

…という手順で、後はハンディ機材と指先でひたすら磨いて仕上げます。

 

「生活用品を手が届く範囲に全て配置していくのは肥満の象徴」

…とテレビで紹介されていましたが(笑)、作業は立ったり座ったりで

なかなかハードなので、そこまで肥満の心配はないと思います。

 「広い場所がなければ…」

 「高価な機材が揃っていなければ…」

…と、木工製作に足踏みをされる方も多いかもしれず、実際に

「家具の製作」はこんな規模ではとても難しいと思いますが、

こと「木のおもちゃ」のレベルであれば、この程度の機材と

…あとは忍耐と根性で、けっこう作れてしまうと思います。

「ものづくり」は、悩むより先に手を動かしてみることをお勧めします。

 

『時には歩く前に走ることが必要なんだ』 byアイアンマン

…です(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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