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2016年3月11日 (金)

まだまだ途中段階の職人

 先日は10歳になった娘の「2分の1成人式」に参加してきました。

大人になるまで半分きましたよ…という"途中段階"を祝う会なので、

どんな内容かまったく想像がつかなかったのですが、実際は

「学習発表会」のような飾り気のない会でした。

 

Blog1603111 歌ありゲームありで

 良い会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 娘が10歳になったということは、私が初めて「木のラトル」を

製作してから10年経ってしまったということでもあります。

 

 初心に帰れるせっかくの機会なので(しかもネタがないので…)

その「ラトル第1号」を今回は紹介させていただきます。

 

Blog1603112 こちらがその

 「ラトル第1号」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生まれてくる娘のためにどうして急に「木のラトル」を作ろうと

したのか…を説明しだすと、とても長くなるので割愛しますが(笑)、

タカラトミーに勤めていた当時、木製玩具の知識も経験もないまま

「無我夢中」で深夜に作っていたのがこのラトルでした。

 

 ラトルが完成した数日後に無事に赤ん坊が産まれて、

意気揚々とラトルを保育ベットに添えてみたものの…

 

Blog1603113 率直なところ

 「なんだこりゃ」と

 思いました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サイズがデカい」「音がほとんど鳴らない」「鋭角で危ない」

…と、理想とは程遠い反省点ばかりのラトルにただ落胆したことを

今でも鮮明に思い出すのですが、その改善&改良をその後も

しつこく繰り返してきたのが「ラトル工房ブータレブー」の

製品たちであるわけです。

 

 はたして「自分の理想的なラトル」がどんな形なのか

明確には分かっていませんが、今もまだ"途中段階"として

5年、10年とさらに模索していきたいと思っております。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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