高額ロボットを購入した職人
先週末は「娘の運動会」を観戦してきたのですが、朝は涼しく
日中も曇り気味だったため"日焼け対策"をまったく油断してしまい、
終わってみれば手足や顔がかなり"こんがり"焼けてしまいました。
自分の変化に
まったく気付かず。
おかげで今週は"肌のヒリヒリ"と日焼け後特有の"倦怠感"に
作業中も悩まされる一週間となっております。
*
私が「玩具オタク」「ロボットオタク」であることは今さら隠す必要は
ないと思いますが(笑)、それでも今週はかなり「ドン引き」されそうな
商品を購入してしまいました。
「ダイアバトルス」
…というロボット。
なにがそこまで「ドン引き」かといえば…定価で16,000円もします。
じつは、私が小学生だったころに「一番好きだったおもちゃ」である
「ダイアクロン」を現代的に復活させた商品で、以前にこのブログで
「復活してほしい」と書いていたのですが本当に実現してしまいました。
値段もさることながら、箱に表記された「対象年齢:15歳以上」を
見ても完璧に私のような「中年ロボットおたく」をターゲットにした
商品だったことは明らかで、その策にまんまとハマった次第です。
…古巣ながら「タカラトミーやるなあ」と唸ってしまいます(笑)。
しかし私のような「中年ロボットおたく」は珍しい人種かといえば
そんなことはないわけでして、恐らく「マジンガーZの超合金」からの
ロボット玩具全盛期(1974年~1982年ごろ)に小学生時代を送った
オジサンたちは少なからず共感してしまうのではないかと思います。
逆に1983年からは「ファミコン」や「ゲームボーイ(DS)」が登場して
しまうので、その当時に小学生時代を送った方々の「懐かしい玩具」の
対象は「ドラクエ」や「ポケモン」に移ってしまうのだろうと思いますが、
そちらは私の心にそこまで響きません(笑)。
やはり娘が大人になる頃には復刻盤「妖怪ウォッチ(定価:2万円)」
…のような商品が出たりするのだろうかと、倦怠気味の頭でついつい
妄想してしまいます。
*
「玩具オタク」の妄想はこの辺にして、いくつか宿題を残しながら
6月突入となってしまいました。
梅雨入りもひかえ天候的なトラブルに見舞われやすい時期であり
さらに今月後半には「展示販売イベント」への参加も控えているので、
先手先手で作業を進めてしまおうと思っております。
『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com
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コメント
コンバトラーVの超合金合体ロボ買ってもらったのを思い出した。
マジンガーZとグレートマジンガーのジャンボマシンダー とか
足に砂鉄が入っていました
投稿: 箸 | 2016年6月 3日 (金) 12時33分
箸さん
ゲッターロボは形がグニャっと変化してしまうけど、
コンバトラーVはちゃんと理論的に変形合体してましたね。
ジャンボマシンダーは栃木県の「バンダイミュージアム」に沢山展示してあって懐かしかったですよ。
投稿: ブータレブー | 2016年6月 4日 (土) 07時00分