腐ったリンゴに悩む職人
今週もドタバタ続きとなりましたが、特急仕事も無事に終え、
お湯が出なくなっていた「風呂のシャワー」も修理してもらい(笑)、
ようやく"ひと心地"がついた感じです。
*
この時期の風物詩として「酉の市」があります。
地域によって開催される時期が違うようですが、私の地元では
毎年12月上旬が恒例になっていて、今年は今週(12/6)でした。
家内安全、商売繁盛の願いこめて、今年も行ってまいりました。
この風景。
神社のお参りと「熊手(くまで)」を買って帰るだけなのですが、
子供時代から染み着いた風景が残っているのは嬉しいものです。
「熊手」を買うと一緒に来年の「開運カレンダー」がもらえるのですが、
これに書かれた「1年を通しての運勢」と「毎月の運勢」を読んで
一喜一憂するのも年末の恒例です。
そして2017年の私の運勢は…最悪でした(笑)。
腐ったリンゴ運。
私の年代だと、おもわず金八先生のモノマネで
「生徒はぁ、腐ったリンゴではありましぇーん!」
…と口にしたくなりますが、あれは腐ったミカンですね。
「既存の計画は成果を上げるが、新規の事は危険が潜む」
ラトル製作以外の仕事には手を出すな…ということなのか
来年の新商品は売れないぞ…ということなのか
…わかりませんが(笑)、
「甘い想定や惰性では進まぬこと」という部分は私の性格にも
合致しているので、肝に銘じたいと思います。
とりあえず新春の「新商品」は計画通りに発売します(笑)。
ラトル工房ブータレブー http://www.bootaleboo.com
| 固定リンク
コメント