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2017年2月25日 (土)

へんな奇跡を信じる職人

 新商品を発売する際には、販売店様に「商品案内」をお届けして

いるのですが、遅れていた新作「あっぱれなラトル」の商品案内も

先週にようやく発送できました。

 

 とても嬉しいことに、さっそく数件から御注文をいただくことができ、

梱包&発送を繰り返しております。

 

Blog1702251 赤いパッケージが

 賑やかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ようやくデビューできました。

 この「あっぱれなラトル」のテーマはずばり「日本」です。

 

…愛国心や民族意識に目覚めたわけではまったくないのですが(笑)、

お米と納豆で育った人間なので、10周年の節目に「日本のラトル」を

考えてみたくなった次第です。

 

 ただ、実際に「和」をイメージして木製玩具をデザインしてみると

どうしても民芸品や工芸品のようなイメージになってしまい、

 

「まじめすぎる」と言いますか、

「面白味に欠ける」と言いますか、

 

…オモチャとして子供に寄り添えるようなイメージになりにくく、

正直なところかなり苦戦してしまいました。

 

 しかしある時、別々にスケッチして床にバラまかれていた

「富士山」と「扇」が、上下反転するとフォルムが似ている

…という、まるで映画のワンシーンのようなことが起き(笑)、

さらに「あっぱれ(天晴)」というワードで結びつけられたことで

 

「これは和だけどバカっぽいぞ!ラトル工房っぽいぞ!」

 

…と思えるデザインにようやくたどりついた次第です。

 

いずれNHKあたりで「ラトル工房の挑戦と奇跡」というタイトルで

ドキュメンタリー番組化されるかもしれません(笑)。

ものづくりには奇跡も大事です。

 じつはこのラトルはもうひとつ「裏の期待」が込められていて、

今後さらに増加すると言われている「外国人観光客」の方々に

 

「Oh!ゲイシャ!フジヤマ!」

 

…と言いながら店頭で手に取ってもらいたいという、

へんな「野心」も秘めています。

はたして奇跡は起こるでしょうか(笑)。

 

 

Blog1702252 桜のはがためも

 妙にぴったりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直販ネットショップでの「あっぱれなラトル」の販売は4月以降を

 予定しております。「桜のはがため」は期間限定で販売中です。

 

ラトル工房ブータレブー

http://www.bootaleboo.com

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