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2018年4月28日 (土)

「SF映画強化週間」だった職人

 今週は金曜日に”この映画”を観るために、早め&早めで

作業を進めておりました。

 

Blog1804281 「アベンジャーズ

 インフィニティ・ウォー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その成果も無事に実り、上映開始日、しかも初回上映を

鑑賞することができました。

 

 もちろん映画の内容はネタばれになるので書きませんが、

とにかく「盛り上げるだけ盛り上げて…つづきは来年」という

良くも悪くも悪魔のような前編構成でした(笑)。

 その前日には、予約していたこのSF映画のブルーレイも

到着してしまいました。

 

Blog1804282 「スターウォーズ

 最後のジェダイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 図らずも「SF映画強化週間」になってしまいましたが、

今月がんばった分の「自分へのご褒美」と思っています。

 

 私がSF映画をなぜここまで好きなのかというと

SF映画と玩具に通じるものを感じることができるから

…というのがあります。

 

 例えば上の「スターウォーズ 最後のジェダイ」の場合、

今までのスターウォーズだと正義(共和国)VS悪(帝国)という

単純な構成だったところに、今回はひっそりと

その両方に武器を売って儲けている富裕層たち」を、

さらに、その富裕層に奴隷のようにこき使われている

戦争難民の子供たち」を登場させています。

 

 そして(少しネタばれになってしまいますが)、

その「戦争難民の子供たち」から、次のジェダイ(正義)が

登場することを最後の最後で示唆しているのですが、

「武器を売る富裕層」「どことなく中東的な風貌の戦争難民」

…と、現代への皮肉とエールを暗に表現しているわけです。

 

…難しい話しはともかく(笑)、

 

重要なのはこれを「バカっぽいSF映画」で表現していることで、

同じテーマを真面目で文学的な映画で語っても、

おそらく一部の「限られた観客」にしか伝わらないわけで、

SF映画というオブラートに包まれているからこそ、

数十倍の人たちが自然と目にする可能性が生まれます。

 

 これが私が日ごろから思っている

オモチャはバカっぽさ、愛らしさを持ったデザインであるべき

…というポリシーに通じるものを感じてしまうのです。

 

 どんなに”素晴らしい素材””高度な思想”で生み出した

玩具でも、子供に警戒心を与えてしまう文学的映画のような

デザインでは「おもちゃ」として親しみを持ってもらえないわけで

SF映画的な考えが必要なのではないかと思ってしまいます。

 

 最後は強引な〆方になってしまいましたが(笑)

とにかくバカはバカなりに来月も頑張ろうと思います。

 

ラトル工房ブータレブー

http://www.bootaleboo.com 

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