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2019年2月23日 (土)

細い刃先が必要な職人

 休業が明けて早々、意味もなく緊張しながら税務署へと

向かい「確定申告」を済ませてきました。

 

Blog1902231_2 完成済の書類を

 提出するだけで

 あっさり終了。

 

 

 

 

 

 

 

 毎年のことながら何も不正をしているわけでもないのに

これが終わるとホッとします。

 

 昨年のラトル工房の収益の結果は…”微増”でした。

収益と比例して私の腹回りも”微増”してしまったので

まさに「フトル工房」です(笑)。

 作業の方も通常営業に戻っております。

 

 先日は故障していた「ハンドルーター」を買い換えました。

 

Blog1902232 PROXXON製の

 ミニルーターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 またすぐに故障してしまわないよう、一応「PROXXON製」の

中でも高いクラスのルーターを今回は選んでみました。

 

…とはいえ、PROXXON製品はホビー向けなのでプロ用途には

非力であることは変わらないのですが、それと知りながらも

なぜ使い続けるのかというと、理由はズバリ「刃先の細さ」です。

 

 例えば木の部品の角を丸める「面取り作業」の場合、

ほとんどの加工は「BOSCH製パワートリマー」を使って

製作しているのですが、入り組んだ箇所は刃先が入らず

”面取り”をすることができません。

 

Blog1902233 矢印の部分は

 歯先が入らず

 角が取れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかしそんな箇所でも「PROXXONルーター」を使ってやると…

 

Blog1902234 きっちり

 削れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…そもそも、そんな「工具の都合を無視したデザイン」にした

私自信が悪い訳ですが(笑)、とくに近ごろ作っている

「ロボットラトル」などはさらに都合を無視して

”入り組んだ形状の極み”のようなデザインなので、

”PROXXONの細い刃先”の必要度がさらに高いのです。

 

 決して効率の良い作り方ではないと思うのですが、

とくに大量生産を目指していこうというわけでもないので、

この”ラトル工房流の製作方法”には満足しております。

 

ラトル工房ブータレブー

http://www.bootaleboo.com 

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