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2019年4月28日 (日)

映画と現実を比べてしまう職人

 上映が始まった映画「アベンジャーズ・エンドゲーム」

いつものように「自営業特権」を使って”初日の初回上映”を

観ることができました(笑)。

 

 もちろん内容については書きませんが、

3時間の長い上映にも関わらず”中だるみ”は一切なく

むしろ今までの作品を知っている人ほど「うおっ!」と

唸ってしまうような、喜怒哀楽が連続する作品でした。

 

 これほど「大団円」という言葉がピッタリな映画は

今までなかったのではないかと思ってしまいます。

 

Blog1904291

 

 とにかく素晴らしい作品でした。

 そして…ありがとうアイアンマン(笑)。

 そんな「アベンジャーズ・ロス」に見舞われながら、

平成もとうとう残り数日となってしまいました。

”元号が変わる前に終わらせたい作業”がまだいくつか

あったので、この週末も黙々と仕事を進めておりました。

 

 元号的に「終わらせたい」と思っているだけでなく

どうやら5月後半から忙しくなりそうな雰囲気があるので

(…肩透かしになる可能性も大いにありますが)

さらに「ロボットラトル」の製作スケジュールも考えると

そこまで悠長にもしていられない状況なのです。

 

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 努力の甲斐あって月内に予定していた作業の

ほとんどは無事に終わってくれそうですが、

10連休もとくに旅行やレジャーの予定はないので、

なにかと作業を続けてしまうと思います。

 

 アベンジャーズに比べてなんて喜怒哀楽のない

地味な生活なんだ…と思いつつ、

”平成最後のブログ”とさせていただきます(笑)。

 

ラトル工房ブータレブー

 

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2019年4月21日 (日)

簡易的に撮影をする職人

 ”平成”のうちに…というよりも”アベンジャーズ上映”までに

いまの仕事にひと区切りをつけておきたいという気持ちで、

今週もバタバタと作業を進めておりました。

 

 選挙カーの騒がしさも耳に入らないほど、我ながら中々の

集中力だったと思います。

 いろいろな申請で「作品の写真」が必要になってきたので

この休日にまとめて撮影することにしました。

 

 とはいえ大掛かりな撮影設備があるわけではないので

木材が散らかり放題の作業部屋を(部分的に)掃除して、

「簡易撮影ブース」を広げて撮影しています。

 

Blog1904211

 

 ちなみに設置している場所は”電動糸鋸のま正面”で、

照明もその糸鋸作業用の”Zライト”です(笑)。

 

 さらにカメラも高性能な”一眼レフカメラ”などではなく

”スマートフォン(iphone SE)”だったりするのですが、

それでも撮影後に”Photoshop”で少しだけレベル補正を

してやれば、私の使用目的としては必要十分な写真に

仕上がってくれます。

 

 今回撮影した写真はこんな感じです。

 

Blog1904212

 

 肝心なのは「ピント」と「照明」のようですが

近ごろのスマホは自動で”ピント調整”をしてくれますし、

照明はダイソーの「LEDランプ」で事足ります。

 とても便利な世の中です。

 

 「簡易撮影ブース」も安いもので十分だと思いますが

近ごろは「LED照明搭載型」など便利なものもあるようです。

一つあると重宝するのでおススメです。

 

ラトル工房ブータレブー

 

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2019年4月14日 (日)

SF小説を読み終える職人

 行田の桜が満開になったかと思えば、翌日には

寒波の影響で季節ははずれの雪が降ったり…と、

今週は景色が目まぐるしい一週間でした。

 

Blog1904141

 

 ほとんど作業場での制作に終始していましたが

発送途中に立ち寄った”さきたま古墳群”の桜を

眺めたり…と、”平成最後の春”をそれなりに満喫は

できたのではないかと思います。

 その一方で、

「はやぶさ2の彗星接近」や「ブラックホールの撮影」など

宇宙関連のニュースが多い一週間でもありました。

 

 SFファンとしては意味もなくワクワクしてしまうのですが、

その「SFつながり」の話題ということで、長年愛読していた

SF小説「天冥の標」がとうとう最終巻となってしまいました。

 

Blog1904142

 

 全10巻(前後編に分かれた巻もあったので正確には17巻)の

長編大作で、第一巻の発刊が2009年10月ということなので、

10年近くかけて読み続けてきたことになります。

 

 時代設定は”宇宙創造~29世紀まで”というとんでもなく

壮大なストーリーで、それでも理論的に”SF描写”をしていく

作者「小川一水」はやはり凄いと思ってしまうのです。

 

 この「天冥の標」は地球人の宇宙進出や進化、はては

宇宙人との接触など今までの作品の中でもスケールが大きく

…壮大すぎて頭がついていけない部分も多々ありましたが(笑)、

初期の作品「第六大陸」や「時砂の王」などは読みやすいので

本格的なSF小説が読みたい方は一読をおススメします。

 

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2019年4月 6日 (土)

レーザーの時間を短縮した職人

 4月になり「令和」の新年号が発表された途端に

 御注文が山のように入ってきたり…

 ロボットラトルの審査結果が出たり…

…と、加速度的に忙しくなってしまいました。

  

 ”10連休”に備えて販売店さんからの御注文が

集中しているためなのかもしれませんが、

とにかく4月は月末までひたすらに仕事をこなして、

最後は「平成」と「アベンジャーズ」のエンドゲームを

燃え尽きながら迎える…という流れになりそうです。

 仕事が忙しくなる一方で、前回のブログでお伝えしたように

2つのイベント分の「ロボットラトル」の製作を進めなくては

いけません。

Blog1904061

  

 スケジュール管理がますます大事になってくるのですが、

そんな中、ここしばらく検討してきた成果で「レーザー加工」の

作業時間を極端に短くすることに成功しました。

  

 少し専門的な説明になりますが(興味のない方は飛ばしてください)

「レーザー加工」には”ラスター方式””ベクター方式”という

2つの加工方法があります。

  

 ”ラスター方式”は、レーザーヘッドをプリンターのように

ひたすら左右に移動させて焼いていく方式です。

濃淡やグラデーションが付けられるので写真画像などの

焼き付けも可能な方式です。

Photo

  

 一方”ベクター方式”はペンで線を描くようにレーザーヘッドを

くねくねと移動させて焼いていく方式です。

線の強弱はつけられませんが、滑らかな線が描け、無駄な移動が

ないので作業時間が短く済みます

Photo_1

  

 私の場合、以前使用していた「卓上レーザー加工機」が

ラスター方式のみの対応だったので、その流れからずっと

そちらの方法で加工してきました。

  

…が、加工時間がものすごくかかってしまい

小さなものでも6~10分、大きくなると20~30分

1つの加工にかかってしまうような状況でした。

  

 昨年から使用している「FABOOL Laser mini」は

どちらの方式にも対応可能なので、ものは試しと

試行錯誤しながら”ベクター方式”に適した図面に

調整していざ試してみたところ…

  

…なんと小さなもので10~20秒、大きなものでも

1~2分で加工できるようになってしまいました。

  

 今までなんだったのかという気分ではありますが、

いまの状況での”時間短縮”は何よりもありがたく、

成功したときはひとりで小躍りしてしまいました(笑)。

 加工時間が劇的に短くなってくれたので、これは

ロボットラトルだけに使うのはもったいないと

”本業のおもちゃ製作”にも徐々に取り入れるように

なりました。

Blog1904062

 

 今後の新しい作品制作にも活かせそうな気がします。

 

ラトル工房ブータレブー

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