ワンフェスのタフさに惹かれる職人
先日は「ワンダーフェスティバル2019(夏)」へ
出展してきました。
突然の台風発生でどうなるものかと心配しましたが、
朝の搬入でビショビショになった以外はトラブルもなく
イベントの開場時間にはすっかり晴れて”千客万来”と
なりました。
幕張メッセという屋内施設が会場であることと、
客層の多くが「熱狂的なホビーファン層」という
特性からか、多少の悪天候では開催中止にはなりにくい
イベントのようで、その「タフさ」が個人的には
とても気に入っています。
※親子層を対象にしたイベントだとこうは行きません。
思えば、昨年夏に開催されたワンフェス(夏)を
一般客として見学したのがワンフェス初参加で、
その時も開場前の列に並びながら突然の豪雨に
襲われてビショビショになっていました。
まさか1年後に出展者としてビショビショに
なって参加するとは夢にも思いませんでしたが(笑)、
そんな当ブースに立ち寄っていただいたすべての皆様に
心よりお礼申しあげます。
*
ちなみに今回販売した作品で人気だったのは
「グレンダイザー」と「スコープドッグ」のラトルでした。
…が、じつはそれ以上にダントツで好評だった作品が
なんと「SFコンテナ風の積み木」でした(笑)。
ラトルに比べて価格が安かったこともありますが、
2~3セットとまとめて買われる方も意外に多く、
午前中に15セットすべてが売切れてしまいました。
次回の8月下旬の「C3AFAマーケット」でも
「SFコンテナ風の積み木」は販売予定ですので
今回買い逃した方々はぜひそちらのイベントも
よろしくお願いいたします(笑)。
ラトル工房ブータレブー
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