イデオンに思い入れる職人
感染拡大&ワクチン検査パッケージの
一時中止で、この数日開催がどうなるのか
気が気ではなかった「ワンフェス」ですが
”同時入場者数の上限2万人”という
ルールを適用することで開催可能と
なったようです。
※会場内の人数が2万人に達したら
入場を一時規制して、数が空いたら
再度入場してもらう仕組みのようです。
なので”2万人しか参加できない”という
わけではありません。
なんにしても、これで準備が進められます。
*
ここで改めてとなりますが、
今回販売するロボットラトルは…
「龍神丸」「イデオン」「イングラム1号機」
そして「ボトムズ×2種」の
計5アイテム(各4,500円)となります。
どれも思い入れは強いのですが
しいて上げるとすれば「イデオン」です。
物語のエンディングにトラウマを覚えた
”直撃世代”だからということもありますが、
それ以上に、私がタカラトミー在籍時代に
外部のデザイン会社の窓口として
なにかとお世話になっていたのが、
イデオンの生みの親ともいえる
メカデザイナーの樋口雄一氏
その人だったのです。
独立後も、
木の玩具を注文していただいたり
展示会のブースに訪れてくださったり
…となにかとお世話になっていたので、
”イデオンはいずれ作らなくては”と
思っていたのですが、今回ようやく
実現できました。
ちなみに樋口さんには
最初の”試作品”が完成した際に
強引に贈らせていただきました(笑)。
こういう状況なので
「ワンフェスにぜひお越しを!」とは
さすがに言えませんが、御来場の際には
ぜひ当ブース(卓番号5-22-12)も
よろしくお願いいたします。
ラトル工房ブータレブー
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