2009年11月10日 (火)

むさしの村に行った職人

 先週末は、保育園に通う娘の『初めての遠足』だったのですが、その行き先は

知る人ぞ知る…いや、むしろ埼玉県民でも知らない人が多いであろう、とっても

ローカルなレジャースポット『緑の中のファミリーランド むさしの村』でした。

…なにを隠そう、私の生まれ育った実家のすぐ目と鼻の先にある場所でして(笑)、

「緑の中の~」というキャッチコピーの通り、施設の周辺は畑や田んぼなど、のどかな

田舎風景が広がっています。

 遠足の目的である「さつまいも掘り(笑)」の他、「ポニー乗馬」「ミニどうぶつ園」

…など、浦安の某レジャーランドでは絶対に楽しむことのできないイベントが盛り

だくさんで、決して侮ることができないレジャー施設なのです。

 イベントを楽しむのももちろんですが、地元民の私としてはぜひ「園の雰囲気」を

楽しんでいただきたいところです。

 若干「錆び」の目立つ遊具たちを背景に…

 

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さぁさぁ

はじまるザマスよ~。

 

 

 

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行くでガンス~。

 

 

 

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フンガァ~。

 

 

 

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うるさ~~い!

 

 

 

…と、いろいろなキャラクターたちが出迎えてくれます(笑)。

 本当は園内を周りながら、いま仕事で依頼されている「おもちゃの企画」を考え

ようと思っていたのですが…彼らを見ていたら、そんな考えも吹っ飛びました。

 正直、デートで行くにはあまりお勧めすることができませんが(笑)、幼い子供が

いるファミリーであれば随分と楽しめる施設だったのだなぁ…と、今回はじめて

感じることができました。

 近頃はこういった「中規模なレジャー施設」の閉鎖が相次いでいるようですが、

今年で開業40周年…と、私が生まれる前からあった親しみのある施設なので、

これからも頑張ってもらいたいなぁと、地元民としては思ってしまいます。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2009年11月 3日 (火)

『冶具』を作る職人

 嬉しいことに、この数日はいろいろな方面から御注文をいただきまして、

それでも「なまけなければ間に合う!ぜんぜん大丈夫!」と余裕をもっていたの

ですが…週末に『保育園の遠足』があることをすっかり忘れておりまして(笑)、

途端にアタフタと忙しくなってしまいました。

 スケジュール管理に四苦八苦しつつ、きょうは先月に発売させていただいた

新商品『ヴァイオリンのラトル』の製作に勤しみました。

 ラトルの場合、2日ほどかけて6~8個程度をまとめて作るようにしています。

無理をすればもう少し作ることもできるのですが、同じ作業ばかりが長引くと

「電動工具への負担」と「私の忍耐力への負担」がかかってしまいまして(笑)、

なによりも「ゆっくり丁寧な作業」を心がけようとすると、これぐらいが丁度良い

ペースなのかなぁと思っています。

 その作業中の写真なのですが、これはなんだと思いますか?

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←中央の変な溝の入ったブロックです。

 もちろん商品の部品ではありません。

 

 

 

 正解は…

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←ヴァイオリンの側面に「垂直な穴」を

 空けるための『土台』でした。

 専門用語で『冶具』とも言います。

 

 

 本当に単純な『冶具』なのですが、これが在るのと無いのではやっぱり作業の

効率も精度も全然違ってくるものなのですね。

…と、偉そうに書いてますが(笑)、木のおもちゃの作り方などすべて独学で

やっていますので、開業当時はこういった『冶具』などなにも思いつかず、ただ

ひたすらに「ちくしょ~作りにくいカタチだなぁ~」と、自分でデザインしたにも

関わらず愚痴りながら製作していたのです。

 愚痴っても誰も助けてくれないのが個人事業者の辛さでして(笑)、仕方がない

ので「あーでもない、こーでもない」と色々な冶具を考えながら作業してきた3年、

今では工房の冶具もいろいろと増え、その分、以前より随分と効率よく作業する

ことができるようになり…愚痴も少なくなりました(笑)。

 「商品」と一緒に「作り方」もいろいろと考えなくてはいけないのが、木工の難しさ

であり、また楽しさなのだ…と、いまでは思えます。

 

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2009年10月28日 (水)

秋を満喫する職人

 先週は、とても慌しい週末となりました。

 土曜日は娘が通う保育園の「運動会」があり、パン喰い競争で疾走。

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 華麗にキャッチ!

 『もちっとマヨネーズパン』という

 微妙な菓子パンをゲット(笑)。

 

 

 運動会が終わった後もそのまま速度を下げることなく、今度は家族ともども

自動車で「秋の軽井沢」へひとっ走り。着くと同時にウェストのキツイ礼服へと

着替えまして、義姉の「結婚式」に参列してまいりました。

 もう、ドタバタです。

 会場に着くと…

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 なにやら見覚えのあるモノが…

 

 

 

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 なんだか、あちこちに…

 

 

 

 挙式に向けて作成していたラトル工房の品々が、ようやくお披露目となりました。

 どれも義姉より御注文をいただいたもので、作成に手間取ってヒーヒー言って

いたこともあったのですが(笑)、いざこうして飾られているところを拝見すると、

作者としてはたまらなく嬉しくなってしまうものです。

 嬉しさのあまり、ひたすらパシャパシャと写真を撮りまくってしまったのですが、

そんな浮かれている「父」を尻目に、「娘」はいつになく妙に落ち着いた物腰で、

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 …こちらは、どうやらドレスを着たことで

 「お姫様気分」に陶酔しているようでした(笑)。

 

 

  

 正直なところ、社交性のない私は「冠婚葬祭」が若干苦手なのですが、今回の

結婚式は過度な演出もなく、アットホームに楽しめたように思います。

…礼服のウェストがもうちょっと緩ければ、さらに楽しめたのですけどね(笑)。

 この週末は「運動の秋」「食欲の秋」「紅葉の秋」…など、随分と駆け足で秋を

満喫することができました。10月のイベントも無事に終了し、気がつけば今年も

残すところ2ヶ月間のみ(!)なのですね。

 お蔭様でこの数日は御注文数も増えておりますが、はたして今年の年末商戦は

どうなるのでしょうか…乞うご期待!(笑)。

 

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2009年10月21日 (水)

バナナダイエットをする職人

 今週末に親族の結婚式がありまして、参列用の礼服を買わなくてはいけないなぁ

…と思っていたのですが、ちょっと試しに20歳の成人式のときに作ってもらった礼服を

着てみたところ…なんとこれが、サイズピッタリでした。

 たしか数年前に太ってしまい「もうだめ、もう入らない」と諦めていたはずなのですが、

どうもこの数ヶ月の「糸ノコダイエット(前ブログ参照)」が功を奏したようでして(笑)、

変なところで得した気分を味わいました。

 その夜、帰宅した妻に「どうだ!ピッタリだろ!」とウヒャウヒャしながら見せたところ

 「今はピッタリだけど、食事したらウェストが苦しいと思うよ」

…という冷静沈着な意見をいただいてしまいまして、「ならばっ!」ということで、

この数日『バナナダイエット』を続けております(笑)。

 朝食をバナナにするだけなのですが、どうも私の体には相性が良いようでして、

以前にちょっと試したときも(糸ノコダイエットと同時期ということもありましたが…)

すんなりと「ベルトの穴2つ分」は腹がへこんでくれたのです。

 今回も期待しながら黙々とバナナを食しているわけですが、そんな私に妻が一言

 「ズボンのウェストを広げてくれるボタンがあるらしいから、あとで買ってくるね」

…と、明らかに信用のないセリフを残して会社へと出かけていくのでした。

………バナナを握りつぶしたくなりますね(笑)。

 そもそもダイエットの目的からして『礼服を着ていても食事をたらふく食べられる

ようにする!』と、どうも矛盾をはらんでいるような気がしないでもないのですが、

腹は出ているより凹んでいるほうが明らかに良いわけで、「凹んでいればまたなにか

得することもあるだろう」…と、開き直ってバナナを食べ続けている今日この頃です。

 私にあわせて妻と娘の朝食もバナナだけ…というわけにはいかないので、

今朝は『バナナトースト』を作ってやりました。

 

Blog091021 ←たまたま冷蔵庫にあった

  「マスカルポーネチーズ」を

  トッピング。

 

 

 

 思っていた以上に美味しそうに出来上がってしまい、私にとっては「目に毒」な

朝食となってしまいました(笑)。はたして無事にウェストが縮んでくれるのかは、

…我家だけの秘密です。

 

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2009年10月14日 (水)

新作ラトルを紹介する職人

 本日ネットショップにて、新作『ヴァイオリンのラトル(税込3,990円)』を発売させて

いただきました。今回のラトルは持ち方によって「シャカシャカ」「コンコン」と2つの

音が楽しめる、ちょっとリッチなデザインとなっております(笑)。

 

Blog091014 ←2つの木球が交互に打ち合って

  「コンコン」という音が響きます。

  もちろん音量控えめで、

  赤ちゃんの耳にも優しい音です。

 

 

 商品について詳しくは、ネットショップの商品説明をご覧ください。

 …ということで、しばらくぶりに完全新作のラトルができました。

 なぜ今回『ヴァイオリン』なのかといいますと、もともと開業前に「木のラトル」を

いろいろと試作していたとき、「良い音を出すにはどんな形が良いのだろう?」と

なにかと参考にしていたのが「ヴァイオリン」だったのです。

 音の響きの良さはもちろん、その機能性から生まれた形はとても優美で、こんな

ラトルが作り出せないものかなぁ…とあれこれと試行錯誤して、ようやくできたのが

第1作『うずまきラトル』でした…ずいぶん形は変わってしまいましたが(笑)。

 ちなみに、ラトルのデザインはもちろんのこと、ラトル工房のロゴにまで使っている

「うずまき」ですが、じつはバイオリンの先端にある「スクロール」が元ネタだったり

するのですね。

 

 …ちょっと話しがそれましたが、当時から「単純にラトルをヴァイオリンの形にして

しまう」という案はあったのですが、いざ図面を引いても技能がついていかず(笑)、

長いこと棚上げしていたのです。

 それから3年、自分の今の技量を測るためにもちょうど良いかなぁと思いまして、

今回、再度デザインにチャレンジしてみたのですが…いかがでしょうか?

 偶然にも、2月の『おんぷのラトル』と今回の『ヴァイオリンのラトル』…と、今年の

新作ラトルはどちらも「音楽ネタ」になってしまいました。

 私自身はバンド経験があるわけでもなく、むしろ楽器はまったくもって弾けないの

ですが、なぜか部屋には「クラシックギター」があったりします。昔から楽器への

憧れのようなものを持っているようで、それが今回の作品に表れてしまったのかも

しれません(笑)。

 

 ネットショップの今年の新作はこれで最後となりますが、来年はもっとラトルの

可能性を探っていけたら良いなぁと思っております。

 …が、まずは今回の新商品をよろしくお願いいたします(笑)。

 

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2009年10月 7日 (水)

娘の将来を想像する職人

 芸術の秋…だからなのでしょうか、このところ娘が「工作」をやりたがります。

知らない間に私の作業場に入り、『木材』と『アクリル絵具』を両手に抱えながら

 「工作、お願いします!」

…と、なぜか敬語でお願いされてしまうのです(笑)。

 仕方がないので、余っていた『ベニヤ板』をその場で適当に丸く切り出して、

「これに絵具で顔でも描きなさい」と与えてやると小躍りしながら喜びまして、

その後しばらくは、絵筆を持って黙々と作業をしています。

 その顔の真剣なことといったらないのですが、妻いわく「作業中の顔は

父親にそっくり」…なのだそうです。

 そんな娘の姿を見ていると、やはりこの子も将来は私のように「ものづくり」の

仕事につきたいと言い出したりするのだろうかと、根拠もなく想像してしまいます。

 

 「私も木のおもちゃを作る仕事がしたいの!」などと言われてしまったら、

 とりあえず「許さんっ!まっとうな職に就きなさいっ!」と否定してみたりして、

 そしたら「お父さんの分からず屋っ!」とか言いながら娘が出て行ってしまい、

 それで、しばらくは親子断絶状態がつづき(笑)、

 数年後に海外から「アトリエ ぷーたれぷー開業のお知らせ」が届いたりして、

 その手紙に「孫の顔を見にきてください」とコメントが添えられてたりして、

 「しかたがないなぁ」と言いながら、孫のラトルを作って顔を出しに行く、

 …………………………………………………………………みたいな(笑)。

 

 ある程度のところで和解しないと「海原雄山(かいばらゆうざん)」みたいに

なってしまうので、そこはタイミングを計りたいと思います。 

 そんなバカな想像をふくらませている父親をよそに、「できたっ!」と言って

完成した娘の作品がこちらです。

 

Blog091007 ←3歳にしては、じつにサイケデリックな

  色使い、そして迫力の筆使い(笑)。

  

 

 

 

 ちなみに右下は私が見本として作った「自画像」なのですが、明らかに

他の顔に圧倒されてます。やっぱり子供の作品ってすごいです。

 

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2009年9月30日 (水)

ガブッチョで遊ぶ職人

 明日からもう10月…ということで、ラトル工房のネットショップでは毎年恒例となり

ました年末限定『クリスマス特別セット(税込6510円)』を発売させていただきました。

 

Blog081016 ←「サークルラトル・星」と「はがため・雪」が

  セットになっています。

  もちろん「名前入れ」も承ります。

 

 

 

…「気がはやい」という言葉が聞こえてきそうですが(笑)、毎年この商品を発売

すると否応なしに「年末モード」に突入することができるので丁度良いのです。

 赤ちゃんへの『初めてのクリスマスプレゼント』として、ぜひ!

 話はぜんぜん変わるのですが(笑)、みなさんは『ガブッチョ魚釣りゲーム』という

おもちゃを知っていますでしょうか?

 円盤のクボミに魚が数匹埋もれていて、円盤が回ると魚が口をパクパクしながら

上下するので、それを竿で釣り上げる…という昭和のアナログゲームです。

 先週末に田舎に帰郷したときに娘が押入れから引っぱり出してきまして、甥っ子と

一緒に夢中で遊んでいたのです。

 私もしばらくぶりに遊んでみたのですが、1個のモーターと簡単なギヤ構造だけで

魚がヒョコヒョコと上下する動きに「本当に良く出来てるなぁ~」と、あらためて関心

してしまいました。

 その「ガブッチョ」ですが、じつは私が以前に勤めていたオモチャの開発会社の

上司が昭和54年(玩具通信調べ)に企画開発したものでして、その人は私に

とっては「おもちゃの師匠」のような存在なのです。

 部下であった当初は、正直なところ「アナログよりもハイテクな玩具」にばかり

目が行っていたので、その上司の考えかたに反発ばかりしていたのですが、

そんな私に、昼食を食べながらこんな話をしてくれたことがあります。

 

 「ラジコンというと無線式のコントローラーばかりを考えてしまうけど、

  有線式(自動車とコントローラーがコードで繋がっている)のほうが

  3~4歳の子供には遊びやすいこともある。

  操作がへたくそでも強引にひっぱて進行方向をかえられるし、

  自動車がベットの下に潜ってしまってもコードをたぐれば取り出せる。

  コントローラーを紛失することもないし…なによりも安くできるしな(笑)。

  大事なのは技術じゃなく、子供がどうやってそれで遊ぶかを想像することだな」

 

…当時は、失礼にも餃子をガツガツ食べながら聞き流してしまったのですが(笑)、

おもちゃを作る仕事を続けているうちに、この言葉に徐々に重みを感じるように

なりました。

 今では木のおもちゃ…しかも「赤ちゃんのラトル」という極端にアナログな玩具を

作るようになってしまいましたが、「子供がどうやって遊ぶか、どうやって使うかを

想像する」という工程は、今でもとても大事だと思っています。

 ちなみにその上司、すでに引退して伊豆の海辺に家を建ててノンビリしていると

聞いていたのですが、今年の「東京おもちゃショー」で足早に会場を見学しながら

明らかにアイデアを練っている姿を見かけました。

…この仕事は、なかなか足が洗えるものではないのですね(笑)。

 

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2009年9月23日 (水)

変なカレーを作る職人

 「シルバーウィーク」の連休中、妻が娘をつれて実家に帰郷してくれたので、

一人で独身気分をまったりと楽しむ…予定だったのですが、宿題あり、年末の

準備もありで、なんだかんだで気持ちが落ち着かず、結局は工房で作業を進めて

しまいました。

 なので今週はとくに「ブログネタ」も思いつかなかったので、またB級グルメネタで

お茶を濁らせていただきます(笑)。

 子供がいると、どうしても夕飯に『カレー』を食べる率が多くなってきます。

 作るのが簡単で、野菜も摂れて、しかも確実に子供が完食してくれるから…という

安易な理由によるものですが、さすがに毎週食べていれば飽きもきます。

 しかも娘の手前あまり辛くできないので選ぶカレールーも「甘口」。大人からすると

イマイチ物足りないので、いろいろ工夫するようになりまして…

  みじん切りにして炒めたニンジンを山ほどいれた『にんじんカレー』…とか、

  ニンニクとケチャップを効かせた『アーリオ・オーリオ風カレー』…など、

いろいろとレシピも増えましたが、なかでも妻にも娘にも評判が良いのがインドの

カレーをマネして作った『サグカレーもどき(ほうれん草カレー)』です。

 例のごとく調子にのって作り方を説明してしまうと(笑)

【材 料】ほうれん草×1~2パック、タマネギ×1/2個、トマト×1個、

      コンソメの素×1カケ、カレールー(メーカーはお好みで)×1/4個

【作り方】

 ①ほうれん草を茹でて適当に切り、ミキサーでドロドロにする。

 ②トマトを切ってミキサーでドロドロにする。

 ③タマネギをみじん切りにして多目の油で飴色になるまで炒める。

 ③全てを鍋に入れて1/2カップ程度の「水」と「コンソメの素」をぶっこむ。

 ④軽く煮立ったら火を止めて、カレールーを入れてよく混ぜる。

 ⑤軽く2~3分ほど煮込んだら完成!

 さらに「ローストした鶏肉」や「ゆで卵」などを添えるともう最高!…と、我ながら

ブログになに書いてるのだろうと悩んでしまいますが(笑)、白米にかけても、

食パンにつけて食べても美味しいこと「間違いなし」ですので、お試しを。

 …ということで昨晩、実家から帰ってきた妻が夕食でこの『サグカレーもどき』を

作ってくれました。

 「出来たよ~」と呼ばれて食卓に出てきたのが、これです。

 

Blog090922 ………………………

…………なぜアフロ?

……………具志堅?

 

 

 

 味は美味しいのですけどね、こんなカレーを作るのは世界で彼女ぐらいだろうと

つくづく思ってしまいました。 

 

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2009年9月16日 (水)

指輪スタンドを作る職人

 来月に知人の結婚式が行われることになっているのですが、その式の参列者に

配る『贈呈品』として、この数日こんなものを作っています。

Blog0909161 ←木の『指輪スタンド』です。

 

 

 

 

 

 この『指輪スタンド』は、もとは妻の誕生日プレゼントとして作成したものでして、

妻の「ダチョウが好き」という変な趣味に合せて冗談半分でシュールにデザイン

したのですが(笑)、知人にもなぜか気に入られてしまったようでして、挙式の

『贈呈品』として30個ほど依頼を請けた次第です。

 単純に「ギミックもないし、糸ノコで切って角を丸めるだけだから簡単だろう」と

安請合いしてしまったのですが、いざ作業をはじめてみると…いやはや見事に

進まないのです(笑)。

 もともと「冗談半分」のデザインなので『量産』のことなどなにも考えていなかった

ものですから、切るのも削るのも慎重に進めていかないとすぐに「ポキッ」と折れて

しまいそうな作業ばかりでして、「一品モノ」ならそれでも良いのですが、やっぱり

「量産」が必要なときは、しっかり設計してから作らないとダメだなぁ…と、今回は

本当に思い知らされました。

 30個…完成まで先は長いのです(笑)。

 まだまだ仕上げの作業が残っていますが、ようやく10個ほど形になったので

喜んでテーブルに並べてみたところ…

Blog0909162

 

 

 

 

 

 

………複数になって、シュールさが倍増して見えるのは気のせいでしょうか?

 なんというか、ちょうどいま仕事の合間に遊んでいる「ドラクエ」のモンスターとして

出てきてしまいそうな、あるいはレベルが低いうちは近寄りがたい怪しい森のような

…これって結婚式の贈呈品として大丈夫なのでしょうか(笑)。

 製作者ながら心配になりつつ、今日も残りの20個の作成を進めたいと思います。

 

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2009年9月 9日 (水)

動画をみつけた職人

 昨日インターネットで調べ物をしていたところ、偶然にも、以前に私が出演させて

いただいたテレビ番組『家族の時間』の動画を見つけてしまいました。

 番組スポンサー「日本サムスン」さんのHPで、もともと5分弱の短い番組では

ありますが、ちゃんと全編を視聴できるようになっていました。

…世の中、便利になったものですね(笑)。

ちなみにHPはこちらです→ 家族の時間 『新米パパのおもちゃ工房』

 この番組は3年前の冬に放映されたもので、撮影当時は前職を辞める間際で

『ラトル工房ブータレブー』を開業するために試行錯誤をしていたころでした。

あらためて番組を観てみると

 「ものすごい環境で作業していたのだなぁ」…とか

 「自分はストレス太りでテカテカしていたなぁ」…とか

 「娘はこんなに小さくて無害だったのだなぁ」…とか

 「妻は」………殴られそうなので感想は避けますが(笑)

3年という月日で随分と変わるものなのだなぁ…と、しみじみ思ってしまいました。

 幸いなことに、「工房」にしても「娘の成長」にしても、どの変化も「向上」してくれて

いるので安心して観ることができたのですが、一歩間違えれば独立開業に失敗して

「このころは良かったなぁ」などと言いながらジメジメと観ていた可能性もあるわけで

…予断は許しませんが(笑)、とりあえずホッとしています。

 なんにしても、こうやって自分の分岐点をプロの方々に撮影していただけたのは

本当に幸せなことだと思います。

 ちなみに「ラトル工房」で最も御注文いただいている『サークルラトル・花』ですが、

じつはもともと、番組でラトルの種類がたくさんあるようにみせるために、撮影日の

前日に急遽作ったものでした…まさに偶然の産物なのです(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2009年9月 2日 (水)

にぎやかな工房で働く職人

 「総選挙」も終わり、これでようやく静かに作業ができる…と思っていたのですが、

私の地域では引き続いて今週末に「市議会選挙」がありまして、しかも出馬される

人数が20人以上もいるようで、家の前に選挙カーがつぎからつぎへと現れては、

大ボリュームで演説をはじめてしまいます。

 芸能人のゲリラライブは検挙されてしまうのに、こんなゲリラ演説はOKなのか?

…という疑問を持ちつつ、慌しく作業をしている今日この頃です。

 夏のあいだ、何度もくり返し聴いていた「山崎まさよし」の最新アルバムの中に

『Change the World』という歌があります。その一節…

 ♪や~なことは 午前中にやりましょ~ 

 ♪そ~んなことが 世界を変えていく~

…という詩がとても好きで、作業をしながら鼻歌で一緒に歌ってしまいます。

 ものすごくノンキな歌なのですが(笑)、「嫌なことから先にやる、嫌なものから

先に食べる」…が私の性格なので、つい賛同してしまうのですね。

 生活リズムは人それぞれで、朝にめっぽう弱い「妻」などは明らかに私とは

正反対のリズムで動いていると思われますが(笑)、不測の事態が起きやすい

個人事業者の私にとっては、この「♪や~なことは 午前中にやりましょう」は、

理にかなった生活リズムなのではないかなぁ…と思います。

 それともう1曲、同アルバムの『ア・リ・ガ・ト』という歌は、なんと子供が成長

していらなくなってしまった「おもちゃ」の気持ちを歌にしたもので、

 「自分は捨てられてしまうけど、持ち主が成長したのだから喜ばしいことだ」

…という、これまた木のおもちゃを作りながら聴いていると、つい感情移入して

しまうような曲だったりするのです。

 皆さんが同じ気持ちになるとは思いませんが(笑)、どちらも良い曲なので

機会があったら聴いてみてください。ちなみに、どうでもよい話ですが山崎さんと

私は同じ年齢です。

 そんな「のどかなBGM」と「選挙カーの雑音」を聴きつつ(笑)、毎月恒例と

なりつつある、娘の通園バッグに付ける『木のネームプレート』を作りました。

Blog090902 ←今月は「ひょうたん」です。

 ナスにも洋ナシにも見えますが、

 一応「ひょうたん」です(笑)。

 

 

 

 なぜ「ひょうたん」かというと、保育園に行く途中の畑に「巨大なひょうたん」が

実っている畑があって娘が喜んでいたから…という、いたって実もフタもない

理由だったりします…。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年8月26日 (水)

おもちゃで楽しむ職人

 近頃、わたしや妻が遊んでいたDS『ともだちコレクション』の操作方法を

娘が見よう見まねで覚えてしまったようでして、DSを見つけてはゴニョゴニョと

楽しそうに遊んでいます。

 故障するわけでもないので、夢中になりすぎない程度に容認しているのですが、

先日、料理を作っていた私に「パパ、これ」と見せにきたのがこれです。

 

Blog090826 ←画面には「キャラ作成機能」で

   娘が作った、見たこともない

   なぞのキャラクターが…。

 

 

  

 以前のブログで紹介させていただいた娘だけにしか見えない不思議な友達

『パラリちゃん』なのだそうですが…子供の友達にしては妙に大人っぽい顔立ちで、

お父さん、ちょっとゾッとしてしまいました(笑)。

 『木のおもちゃ』を作っているからといって、テレビゲームやプラスティックの

おもちゃを毛嫌いしているか…というとそんなことはなく(笑)、むしろ前職で

そういった色々な玩具の開発も経験してきましたので、普通以上に玩具全般が

大好きです。

 とくに「子供を楽しませてやろう」という意気込みが滲み出ているような玩具は、

テレビゲームだろうがキャラクター玩具だろうが好意をもってしまうようでして、

子供にもつい「買ってやりたいなぁ」と思ってしまいます。

…まぁ、私が遊びたいだけなのですが(笑)。

 逆に鼻が利きすぎてしまい、「明らかに大人の事情で歪んでしまったような

オモチャ」や「開発者の自己満足で作ってしまったオモチャ」というのも見つけて

しまうことがありまして、そういう時は本気でムカムカと腹をたててしまいます。

 「たかが玩具で、なにもそこまで…」と思われてしまうかもしれませんが、

子供を中心に置いて考えられていないオモチャを、大人は決して作っては

いけないのではないかと、いち作家としては思ってしまうのです!!!

…玩具について論じだすとついムキになってしまいますので、このへんで(笑)。

 DSで遊んでいる娘も、「木の端材で何か作ろう」と言えばゲームを止めて

「やろう!やろう!」と喜んでやってきます。

 娘には「この世界には、いろいろな遊び方があるのだぞ」と実践しながら

教えてあげたいなぁ…と、これはいち父親として思っております。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年8月19日 (水)

もれなくプレゼントに弱い職人

 ひたすら田舎でゴロゴロしていた夏休みも終わってしまい、途端に朝晩は

ずいぶんと秋の気配を感じさせる涼しさとなりました。

 ラトル工房でも一足早く、秋の季節限定商品『木のはがため・キノコ』を発売

させていただきました。「食欲の秋」なので、赤ちゃんもカジリまくることうけあい

のハガタメとなっております(笑)。

 

Blog1001_2 ←ちなみにこの写真、2年前に撮影した

 ものですが、娘の機嫌がものすごく

 悪かったようで目を泣き腫らしています。

 …強引なことをしていたものです(笑)。

 

 

 商品について詳しくはネットショップをご覧ください!

 話しは変わりまして、いまコンビ二で『ポニョのラーメンどんぶりプレゼント』という

菓子パン等に付いているポイントシールを集めるともれなく『崖の上のポニョ』に

登場する「どんぶり」がもらえるというキャンペーンをやっています。

…案の定、夢中でポイントを集めまくってしまいまして(笑)、すでに1個もらって

しまいました。

 さっそく劇中と同じように、インスタントラーメンに「ハム」と「ゆで卵」をのせて

娘に食べさせたりしているのですが、ワーイと喜びながらも

 「ポニョはどんぶりにフタしてたぁ」だの

 「ポニョにはキノコ(しめじ)なんか入ってなかったぁ」だの

作るたびにダメだしをばかりされています。

 アニメには数分しか出てこないのですが、本当によく憶えているものです(笑)。

 この『ポイントを集めれば、もれなくプレゼント』というコピーには昔からとても

弱いようでして、そういえば私が子供の頃、街で唯一のファミリーレストランで

ポイントを集めて「スニーカー型スポーツバッグ」というのをもらい、喜んでいた

記憶があります。

 なんで「スニーカー」だったのかといえば、それが当時は「ナウでヤング」だった

から…としか言いようがないのですが(笑)、馬鹿デカイ「スニーカー」の形をした

バッグは実用性もファッション性もなかったようで、喜んでいたわりには実際に

首から下げて使っていた記憶はありません。

 「もれなくプレゼント」といっても、両親はポイントのために何度もレストランで

お金を使っていたわけでして…プレゼントキャンペーンって本当に怖いなぁと

親になってはじめて思う、今日この頃です(笑)。

 

Blog090819 ←これはスニーカーバッグよりは

  とても実用的だと思います(笑)。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2009年8月12日 (水)

ボツネタを見つけた職人

 お盆休みの帰郷前ということで自動車の社内を掃除していたら、昔作った

ラトルの「ボツ作品」がぽろりと出てきました。

Blog090812 ←これです。

 

 

 

 

 

 2年ほど前に『サークルラトル・雪』として冬の季節限定で販売しようと計画

していた幻のラトルです。

 デザインは若干トゲトゲした印象を与えつつも「雪の結晶っぽさ」が出てくれた

ので気にいっていたのですが、いざ試作まで進めてみると(当時で)1日で1個

しか作れないほど製作時間がかかってしまうことが判明しまして(笑)、試作品を

作った時点で「ボツ」とされてしまった悲しい作品です。

 製作時間がかかってしまう理由は、ずばり『窓ヌキの量』です。

 写真のラトルを見ていただくと、ニッコリ顔の周囲に6個の「矢じり状の穴」が

開けられていますが、これを「窓ヌキ」と呼んでいます。これが、1つの穴ごとに

 「ドリルで小さな穴を空けて…」

 「その穴に糸ノコの刃を通して…」

 「形状通りに穴を切り出して…」

 「穴の外周の角を落として丸みをだし…」

 「紙ヤスリで滑らかになるまで磨き…」

…と、いくつも処理を施す必要がありまして、けっこうシンドイのです(笑)。

 既存品では『サークルラトル・花』が4個…正確には中央にあるニッコリ顔の

部分も切り抜くので合計5個の「窓ヌキ」が最も多く、そのために他のラトルと

比べてダントツに製作に時間がかかっています…でも一番売れているのも

この商品なので、さすがに慣れましたが(笑)。

 そんな制作上の理由から、7個もの窓ヌキが必要なこの「サークルラトル・雪」は

やむなく「ボツ作品」となってしまった次第です。

 売れる売れないはともかく、いずれはこういった制約なしで作った「一品モノ」を

ネットショップで販売してみるのも面白いかなぁと思っています。

 窓ヌキだらけの木のラトル…想像しただけでもサイケデリックな作品が出来て

しまいそうです(笑)。

 

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2009年8月 6日 (木)

ナス汁うどんを作る職人

 夏野菜の「ナス」がとても美味しくなってきました。

 我家では『ナス汁うどん』という定番料理がありまして、近頃はこれをよく作ります。

 もともとは私の亡き父親の自慢料理で、子供の頃はこればかり食べさせられて

いたので正直ウンザリしていましたが、大人になって思い出しながら作ってみたところ

妻にも好評で、調子にのってちょくちょく作っています。

 …娘がウンザリする日も遠くないと思います(笑)。

 「ナス汁」といってもシンプルで、材料は『ナス4~5本、カツオダシの素、醤油』

これだけです(笑)。勢いにのって作り方まで書いてしまうと…

  ①ナスを厚さ5mmのたんざく状に切る

  ②鍋にサラダ油を多めに入れて、なすをよーく炒める

  ③ナスがクタクタになってきたら、水とカツオダシの素をぶっこむ

  ④水が沸騰してから2~3分煮立たせる

  ⑤火をとめてから醤油を大目にいれて完成!

 茹でてザルにのせた「うどん」を、この汁につけてナスと麺を一緒に食べます。

ナスを山ほど入れるのと、よーく炒めるのが美味しくなるコツです。

 文章だと「なんだこりゃ?」と思われるかもしれませんが、実際に食べると

ナスが想像以上に甘くて美味しくなりますので、機会があればお試しください。

 ……今回のブログはなぜか「B級お料理情報」になってしまいましたが(笑)、

今週はもう「暑い工房での作業」→「わがまま娘の育児」→「疲れて寝る」を

ひたすら繰り返すような毎日でしたので、ブログのネタに困ってしまったのが

正直なところです。

 今後もまたネタにこまったら「B級家庭の料理」を紹介させていただきます(笑)。

 

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2009年7月29日 (水)

端材を活用する職人

 行楽シーズンということもあってか、毎年7月~8月中旬は「木のおもちゃ」の

御注文も少し落ち着いてしまうようなのですが、この時期に調子にのってサボって

しまい、9月になって慌ててしまう…というのがこの数年続いていましたので(笑)、

今年はサボらず勤勉に、ガンガンと木材を切り進めております。

 その木材を切る作業で、ちょっとした「タネあかし」なのですが…

Blog0907291 ブナの板をこのように切り出すと…

 

 

 

 

 

Blog0907292 4つの部品が出来上がります。

 それぞれの部品に加工を施すと…

 

 

 

 

Blog0907293 木のラトルの「本体」と

 木のはがための「ヒモ止め」が

 出来上がります。

 

 

 

…つまり「ラトル」の端材を「はがため」の一部に流用しているのです。

エコ…というより単なる貧乏性なのですが(笑)、モノを作りだせばどうしても

大なり小なりゴミを生み出してしまうわけでして、その罪深さ考えると、些細な

ことながらこういった「端材を少なくする努力」も必要なのではないかなぁ

…と思いながら日々作業しています。

 新作をデザインするうえでも、「かわいさ」や「頑丈さ」はもちろん、こんな

「流用性」も盛り込みたいと努力はしているのですが…実際はなかなかそうは

上手くいかないものです(笑)。

 作業場には活用できずにいる「端材」がゴロゴロしているのですが、昨日試しに

3歳の娘にカタチもバラバラな端材を少し与えてみたところ…

Blog0907294 今までになく真剣な目つきで

 木工用ボンドで貼りあわせたり

 クレヨンでグニグニと塗ったりして

 ものの1時間で…

 

 

Blog0907295 こんな作品が出来上がりました。

 タイトルは「飛行場」。

 手前が「飛行機(紅の豚風?)」で

 奥が「管制塔」と「木」だそうです。

 

 

 端材を使った工作遊びは、何が出来上がるかわからないところが面白いですね。

…ちなみにピンクの飛行機は「沖縄行き」だそうです(笑)。

 

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2009年7月23日 (木)

糸のこダイエットで痩せる職人

 先週の『おもちゃショー』でもそうだったのですが、近頃、久しぶりに会う方々に

「痩せましたか?」と必ず言われます。

 「体重計」がない我家では確信をもてずにいたのですが、先週末に帰郷した

実家の「体重計」に1ヶ月ぶりに乗ってみたところ…これが見事に数キロほど

減っておりまして(笑)、一人でついほくそ笑んでしまいました。

 世の中にはいろいろな「ダイエット方法」があると思いますが、私がいま現在

実行しているダイエット方法は、ズバリ『糸のこダイエット』です!

 …べつに糸のこで脂肪を切り刻むようなスプラッターなダイエットではなく(笑)、

ようするに普段と同じく、「防音のために閉めきった工房で作業をしているだけ」

なのですが、これがこの1ヶ月はメチャクチャ暑く、木の粉が舞ってしまうので

扇風機をかけることができないこともあり、首と頭に巻いたタオルがつねに

「汗だく」なのです。

 脱水症状を避けるために音楽CD1枚(約60分)毎に休憩をとるようにしている

のですが、作業…とくに「電動糸のこ」の作業などはノッてくると「あと1個だけ」

「あと1箇所だけ」とついつい切り進めてしまい、気がつくとランナーズ・ハイに

近い「危ない気持ち良さ」に包まれて作業が止まらなくなってしまうのですね。

 …これは相当に危ないので(笑)、近頃は作業の前に必要な数の部材だけを

手元に置いて、それ以上は席からわざと離すようにしています。

 こんなブログを書くと、さぞや「汗だくの木のおもちゃ」が出来上がってしまう

のではないか…と勘違いされてしまいそうですが(笑)、アツアツの作業は

あくまでも最初の「切り出し作業」のときだけで、それ以降~仕上げ・梱包は

ちゃんと風を通して冷静に作業しておりますので、ご安心ください。

 夏の暑さは大変ですが、作業が雑にならないように努力するのもプロの仕事

なのだなぁ…と、水風呂に入りながら想うきょうこの頃です。

 

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2009年7月16日 (木)

ガンダムを見上げる職人

 本日は1日作業を止めまして、『東京おもちゃショー2009』に行ってきました。

 昨年と同じく、おもちゃ会社に勤める妻とともに会場をテクテクと周ったのですが、

おもちゃを開発しているもの同士なので、見学しながらの会話もちょっと独特のようで、

 「あのギミックはどうなっているのか?」

 「このLEDの使い方がうまい!」

…など、夫婦の会話とも思えない技術色のつよい言葉が飛び交ってしまいます。

 へたに休日のウィンドウショッピングのときよりも会話が弾むんでしまうあたりが、

わが「おもちゃ夫婦」ならではの光景といえます(笑)。

 「おもちゃショー」を一通り周ったのち…実は私にとってはここからが本題だったり

するのですが(笑)、会場のすぐ近くで展示がはじまった『等身大ガンダムの立像』

にも足を運んでしまいました。

 37歳の私はおもいきり「ガンダム世代」でして、恥ずかしながら、やはりこの

立像もとても気になっていたのです。「暑いから遠くから眺めるだけでいいや」と

ネコを被っていたはずが、気がつけば立像の眼の前に立って「いやぁ、すごい」

などと言いながら目を輝かせ、妻に記念写真をお願いする始末(笑)。

 「せっかくなのでブログのネタに…」と撮影したのがこれです↓。

 

Blog090716「やぁ、ぼく豚のラトル。木製だよ」

「やぁ、私はガンダム。FRP製さ」

「ぼく、作者に嫌われてるんだ」

「そのわりには持ち歩いているんだね」

 

 

撮影してから妻が一言。

「あなた、じつはそのラトル気にいってるでしょ?」

…返す言葉がありませんでした(笑)。

 

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2009年7月 9日 (木)

ボツネタを作る職人

 新商品…ではないのですが、「木のラトル」を1つ作ってみました。

 

Blog090709 ←豚です…が、いまいち(笑)。

 

 

 

 

 

 「ブータレブーだから豚のラトル」という安直な考えでデザインしたもので、

気分転換に作ってみたものの…これは酷いですね(笑)。

 生産しやすく無難なかたちだとは思うのですが、バランスがとても悪いようで

なによりも「持ちにくそう」に見えるのが最大の欠点です。実際はそれほど持ち

にくいこともないのですが、いざ赤ちゃんに持たせてみても…

 『われ!、口に手突っ込んでガタガタいわせてやるぞ!、おらっ!』

…と、豚が脅されているように見えてしまうという、なんともバイオレンスな

木のラトルなのです(それはそれで面白いのですが)。

 じつは、このデザインは随分と前からスケッチブックに描かれていたもので、

作る前からボツネタになることは予想できていたのですが、どういうわけか

一度は実際に作ってみたい…と思ってしまう不思議なデザインでした。

 これでめでたく成仏してくれるのか、それともさらなる改良を求められるのか、

それは作者にもわかりませんが、ひとまずは…豚よさらば!(笑)。

 スケッチブックを見返すと、今回と同じように「作ってみたいデザイン」が

いくつも出てきます。恐らくそのほとんどがボツネタになると思うのですが(笑)、

やはり実際に作ってみてはじめて見つかる発見もあったりするので、これも

大事な作業だと思っています。

…少なくとも「ブログのネタ」になってくれるので、とてもありがたいですね。

 

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2009年7月 2日 (木)

去年の暑さを思い出す職人

 この数日、工房の暑さと湿気ですっかり「蒸し饅頭」と化し、早くも夏バテ気味の

状態が続いていたのですが、きょうは暑さも和らいでくれたようで、外の雨音と

久石譲のCDを聞きながら「やんわり」とした気分で仕事を進めることができました。 

 作業途中の「水風呂」も欠かせない、今日この頃です。

 去年の夏もかなり連日バテバテだった記憶があるのですが、その原因の半分

…もしくはそれ以上が「娘の育児」だったように思います。

 風邪やら湿疹やら、すぐに体調を崩すは…

 オシッコ&ウンチを時限爆弾のようにどこでも漏らすは…

 簡単なことで「ママー!ママー!」と泣き叫ぶは…

もう思い出すだけでバテてしまいそうですが(笑)、3歳になった今年となっては、

体も心もたくましく成長し、育児も格段に楽になりました。

 なによりも「トイレに自分で行けるようになったこと」、この効果がとても大きく、

毎日のようにオシッコの広がった床を拭いていたのが、この数ヶ月は(おネショは

別として)その苦労もすっかりなくなりまして、いやぁ、もう3歳児は楽々です。

 育児が楽になったのになぜ今年もバテバテなのかといいますと、これは単純に

「木のおもちゃ作家の仕事」が増えているからでありまして(笑)、タイミングとしては

良い時期に育児ができ、良い時期に仕事が増えてくれたのかもしれないなぁと、

勝手ながら思ってしまいます。

…しばらくぶりに、タイトルの「ちちパパ職人」にちなんだブログ内容になったのでは

ないでしょうか(笑)。

 予約していた「崖の上のポニョ」のDVDが本日届きまして、保育園から帰ってきた

娘も大喜びで、さっそく2回つづけて観てしまいました。

 海が舞台の物語なので絵も音もとても涼しげで、夏バテ気味のお父さんにも

心地よい一本なのですが…海(沖縄)にまた行きたくなってしまいますね(笑)。

 

Blog090702 ←「Drコトー診療所」ほど沖縄っぽい海では

  ないのが、せめてもの救いです(笑)。

 

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2009年6月24日 (水)

アクリルたわしに笑う職人

 妻はときどき趣味で「かぎ編み」というのをやっているのですが、近頃はその延長で

「アクリルたわし」…というものを作っているようです。

 アクリルの毛糸を編んでつくる「たわし」なのですが、食器の油汚れも落ちやすく

実用的なところが気にいったようでして、通勤時間や空き時間を見つけてはどこでも

ゴニョゴニョと色々なカタチの「たわし」を編んでいます。

 妻が仕事に出かけると、編みあがった「アクリルたわし」がコロンと落ちていたり

するのですが…ちょっと面白かったのでつい無断で写真を撮ってしまいました。

Blog0906242 ←これです。

 

 

 

 

 

…なんか独特ですね(笑)。

 あえて「変な顔に作っている」とは言っていましたが、この微妙な顔の表情と体の

デコボコ加減とがマッチして、小さいくせに妙な存在感を感じてしまいます。

 彼女はとくに器用というわけではないのですが、イラストにしてもアイデアにしても

妙な「へなちょこ感」が出るようでして、凡人の私にはとても真似が出来ないような

作品を生みだすことがあり、「からかい半分、賛美半分」でいつも面白がっています。

 今度はぜひ「糸のこ」をおぼえて「へなちょこな木のおもちゃ」にチャレンジして

もらいたいものです。

 そんな凡人である私の作品『うずまきラトル・ひまわり』をまた、夏期間限定で

発売させていただきました。

 「へなちょこ」ではありませんが(笑)、愛嬌のあるデザインに仕上がっていると

思いますので、興味のあるかたは是非ネットショップをのぞいてみてください。

 

Blog0906241 ←夏はまだまだ…と気をぬいていたら、

  もう連日30度越えの猛暑。

  今年の夏は暑そうですね。

  『ラトル工房ブータレブー』

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2009年6月17日 (水)

またまた腰を痛めた職人

 また腰を痛めてしまいました(笑)。

 2年前に「ぎっくり腰」を患いまして、それから若干「腰痛」になることはあったの

ですが、今回は「動けなくほどの痛み」に見舞われてしまい、月曜はひさしぶりに

終日「寝たまま」の生活を過ごしてしまいました。

 日頃が病気知らずなだけに、体の自由がきかなくなると本当に焦ってしまいます。

 腰痛の理由は…仕事でも育児でもいろいろと思い当たってしまうのですが(笑)、

最も有力なのは、この数日、娘としていた「器械体操のような遊び」だと思われます。

どんな遊びかといいますと…

 ①娘と向かい合わせで手をつなぎ、

 ②私が中腰になってヒザを階段状に曲げ、

 ③娘(現在13キロ)が手をつないだまま階段状の足にのぼり、

 ④そのまま私の胸のところまで足だけでよじ登り、

 ⑤登りきったところで、鉄棒の逆上がりの要領で後方回転、

 ⑥そのまま床に着地!

…と、イメージがつかみ難いとは思いますが(笑)、とにかく見た目はとっても

アクロバティックな遊びなのです。

 じつはこれ、私が子供の頃に父親によくやってもらっていた遊びでして、

試しにやってみたところ見事に成功してしまい、娘もとても嬉しかったようで

「もう1回!」「もう1回!」と何十回と挑戦してくるのです。

 私も嬉しくなって何度も回転させてやり、「ママにも見せてやろう」と翌朝にも

また調子にのってグルングルンと遊んだりしたのですが、よくよく考えてみると、

「中腰の状態で突然13キロの重さを支える」という、腰の悪い私にとっては

凶悪な遊びなのですね(笑)。

 幸いにも2日ほどで痛みもかなり治まり、昨日からは木工仕事もはじめられる

ようになったのですが、いまだに体をひねると痛みが「ピキーン」と走ってしまい、

作業場で一人「ひっ!」「ひっ!」と言いながら木を切っています。

…これからは娘との付き合い方も少し考えようと思ってしまいました(笑)。

 

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2009年6月10日 (水)

夕焼けを追いかける職人

 遅いGW休み…ということで、3泊4日で沖縄・石垣島に行ってきました。

 夫婦そろってこの島を愛する我家は、「年に1度の贅沢」としてこの6年ほど毎年

訪れていたのですが、昨年は引越しなどで金銭的にもスケジュール的にも折り合い

がつかず泣く泣く断念。

 今年は今年で、3歳になった娘の子供料金(…しかも大人とあまりかわらない)が

一丁前にプラスされるので、「旅費は貯まるかなぁ」と正直ヒヤヒヤしていたのですが、

お蔭様で「ラトル工房」の売上げも今年は好調でして、生活費も出来るだけ切りつめ

ながら、なんとか家族3人分の旅費を確保することができた次第です(笑)。

 6月は梅雨時期で旅費がとても安く、客足も少なめなので島も静かでのんびりと

できるのですが、当たり前のことながら「雨」のリスクが非常に高くなります。

 案の定、週間天気を見ると曇りと雨のマークが並んでおり、「1日ぐらい泳げれば

良いかなぁ」とあまり期待を持たずにいたのですが、先週作った「てるてる坊主」が

効いてくれたのか、当日はみごとに晴天つづき(笑)。

 島のあちこちに「ビーチ」と「名物料理」が多数点在する島なので、

 「泳ぎ」→「喰い」→「休憩」→「潜り」→「喰い」→「休憩」

…を、ひたすらくり返す旅行となりました。

 しかし「夕方」になると一転、私は目の色をかえて「夕日」が見える絶景の場所を

探しはいじめてしまいます。なぜか昔から「夕焼け」が大好きでして、中でも石垣島の

「夕焼け」は空も海も全てがオレンジ色に輝き、本当に素晴らしいのです。

 今回の夕焼けは水平線に雲があって80%程度の輝きでしたが、それでも十分に

満足で、「この世界は素晴らしいなぁ」と思いながら無言で眺め続けてしまいました。

…こんな私に妻は『夕焼けハンター』という異名を付けてくれました(笑)。

 我らが娘も、今回はじめて「海で楽しむこと」を覚えたようです。

 前回の旅行でも同じ場所を周ったはずなのですが、来るたびに成長している娘の

行動は毎回違っていて、だからこそ一緒にいる私たちも新しい気持ちで楽しむことが

でるのだなぁ…と、「泡盛梅酒」を飲みながら妻としみじみ同感しあってしまいました。

 

Blog090609 ←来年も「夕焼けハンター」は走ります。

  …その前に、いまから旅費の確保を

  がんばりたいと思います(笑)。

  『ラトル工房ブータレブー』

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2009年6月 3日 (水)

30年を考える職人

 この4年間愛読していた大河小説「グインサーガ」の作者である栗本薫さんが

先週この世を去ってしまいました。

 30年以上を費やし書き上げた本伝・外伝あわせて157巻という長大な物語は、

未完に終わってしまったもののやはり「偉業」であり、尊敬にたえません。

 つつしんで、ご冥福をお祈りいたします。

 何度も書きますが、やはり30年はものすごい年月です。

 失礼ながら最初の数巻までは「普通の架空小説」と大差ないお話しなのですが、

これが10巻ほどで急激に世界が広がり、100巻ではもう歴史にひきずりこまれる

感覚を覚え…と、まるで本当の世界のような「厚み」が出てくるのですね。

 単に「長いだけの長編」はこれからも出てくるかもしれませんが、ここまで年月を

費やした長編は…少なくとも私が生きている間には(笑)、もう生まれてこないの

ではないかと思ってしまいます。

 「ラトル」を3年作り続けてきて近頃思うのですが、この日本はどうも「同じものを

作り続ける」のが苦手な国になってしまったようです。

 伝統芸能の維持が難しい…とニュースなどでも時々耳にしますが、商品だけでは

なく、その原料や道具まで、次から次へと新しいものが売られ、逆に古いものが

否応無しに捨てられてしまうのですから、同じものが作りつづけられるわけがない

のですね(怒)。

…はじめて(怒)のマークを使ってみましたが(笑)、なにを隠そう「ラトル」も、

たった3年間の間で、見た目ではわからない範囲ではありますが何度も「制作方法」

や「材料」の変更を余儀なくされているので、それは怒りもするのです。

 逆にその波風に耐えた商品だからこそ、自信をもって売りつづられるわけで、

今後10年、20年作り続ければ、さらに立派な「モノ」になってくれるのではないか

…と、作者としては思っております。

 30年後だと私は67歳…何度も書いてしまいますが30年はすごいです(笑)。

 

Blog090603 ←保育園バッグのネームプレートも

  「てるてる坊主」に衣替え。

  わけあって週末は晴れてもらいたいの

  ですが…効果はいかに(笑)。

 

  

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2009年5月28日 (木)

販売店様に感謝する職人

 本日から、下北沢駅前にある木のおもちゃ専門店『下北沢つみき工房』さんで

商品を販売していただけることになりました!

店内はこんな感じです。

 

Blog0905282Blog090528_2

 

 

 

 

 

 

 初めての納品は、ご挨拶もかねて直接お店にうかがわせていただいたのですが、

さすがは専門店ということで、店内は「木のおもちゃ」がズラリッ!

 店長様もとても良い方で、「ここ、空けておきましたよ」と言いながら、棚のかなり

良い場所に商品を並べていただきました。

 …よくよく考えてみると、他の店舗さんは「おしゃれな雑貨屋さん」ばかりなので、

ラトル工房の商品が「おもちゃ屋さん」に並んだのは、これが初めてなのですね。

嬉しさと恥ずかしさが混在する納品となりました(笑)。

 住所など詳しくはラトル工房HP「販売店の紹介」で紹介させていただいております。

下北沢駅の北口を出てすぐのお店ですので、お近くの方は是非ご来店ください!

 ラトル工房の商品は、「納品までに時間がかかる」「客層が狭い」「売価が高い」

…など、「本当にお店向きではないなぁ」と我ながら思うのですが(笑)、それでも

どの販売店様にもとても良くしていただいて、

 市役所のショーケースにまで商品を飾っていただいた『木の店木楽』さん

 毎回行く度に凝った展示をしていただいてる『工房 鳩の目』さん

…と、もうひたすら「感謝感謝」です。

 お礼は出世払いで(笑)、まずは期待を裏切らない作品を作りつづけていきたいと

思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年5月21日 (木)

近未来を感じた職人

 娘を保育園へ送り届け、その足で材料を買いに最寄のホームセンターへ。

開店時間の少し前に着いてしまったのですが、店先はすでに長蛇の列で、

「なんだ、なんだ」と思いながら仕方なく列に並んでいると、店員が大声で一言、

「本日チラシに掲載しましたマスクはお一人様1点とさせていただきますっ!」

…新型インフルエンザの影響を「じわり」と感じてしまいました。

 さらに、これも本当に「たまたま」なのですが、『トゥモローワールド』という

近未来を舞台にした映画のDVDを借りまして、それを仕事の休憩時間を使って

少し観ていたのですが…この映画の設定がスゴイのです。

 「2008年に大流行した新型インフルエンザの影響で、人類は生殖能力を

失い、それ以来、子供が生まれなくなってしまった絶望だらけの近未来」…と、

いま観るのにこれほど恐怖を感じる映画は他にあるのかと思えるほどの

舞台設定でして、それはそれは背筋を凍らせながら観てしまいました。

 宙を浮くどころか、ガソリン不足でエンストばかりする自動車の描写など、

こんな「ダークな近未来」にリアルさを感じてしまうというのも、ちょっと怖い

ものを感じてしまい…もちろん休憩になるわけもありません(笑)。

 「笑い話」にできるネタでないことは十分承知はしているのですが、

「不景気」にしても「インフルエンザの流行」にしても、眉間にシワを寄せて

唸っていてもなにもはじまらないわけでして、いろいろとジタバタしつつも

とにかく自分ができることを「手探り」で模索して実行していく…というのが、

どうやらこの数年のリアルな「近未来」になってしまうような気がします。

 自分ができること……といっても私ができるのは精精が「ヘンなかたちの

木のおもちゃ」と「微妙な味のお弁当」を作れるぐらいなものですが(笑)、

最先端とは無縁ながらも、そんなモノばかりを生み出していく「近未来」も、

リアルなのではないかなぁと近頃思います。

 ちなみに先ほどの映画のクライマックス、主人公たちが手探りの末に

結局全てを救ってくれるのは「秘密兵器」でも「ヒーローの大活躍」でもなく、

生まれたばかりの「赤ちゃんの泣き声」でした。かなりダークな内容ですが、

見応えのある良い映画です。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年5月14日 (木)

工房を掃除する職人

 GWのイベントも終わり「ホッと一息」ということで、昨日は半日かけて休み中も

フル稼働だった「工房の道具たち」の掃除&メンテナンスを行いました。

 本当は毎日やるべき作業なのでしょうが、製作が立て込んでしまうとついつい

サボリがちになってしまいまして、おかげでどの道具も「木の粉まみれ」でそれは

それはひどい惨状です(笑)。

 ブータレブーの工房は「電動糸のこ」と「ボール盤(卓上ドリル)」が作業台に

ドン!ドン!と置かれているだけの、じつに小さな「ミニ工房」です。

 「よくこんな狭いところで」と驚かれる方もいるのですが、製材(木材をブロック状に

切り出す作業)は材木店さんでお願いして仕入れていますし、そもそも作っている

作品が「赤ちゃん用」でとても小さいということもありまして、これでも必要十分な

スペースなのです。

 「自分のペースにあったスペース」…とゴロもぴったりでダジャレのようですが、

今の自分の生産量には丁度良い工房だと思っています。

 とくに作業の要となっているのが「電動糸のこ」なのですが、ブータレブーでは

ドイツ・ヘグナー社の「マルチカットソー」という機械を使っています。

 イタリアントマトのような赤いボディ!(でもドイツ製)

 日本の住宅事情にマッチした静音性!(でもドイツ製)

…と、褒めだしたらキリがないのですが、なにはともかくスイスイと良く切れます。

 ほかの「糸のこ」をそれほど使ったことがないので比較はできないのですが、

開業前にラトルの「試作第一号」を作ろうとしたときに間に合わせで購入した

「おもちゃのような糸のこ」が、騒音と振動ばかりでまったく切れなかったので

…そもそも厚いブナ材を切る機種ではなかったのですが(笑)、それに比べれば

もう雲泥の差です。

 ただし性能に比例して「価格」も雲泥の差で、万が一に故障でもしてしまったら

すぐ買い替え…とはいかないほど高価な機材でもあります。

 すでに3年を経過し故障しないとも限らないわけでして、念入りにメンテナンスを

しつつも、「そろそろ買替え用の貯金もしなくてはいけないなぁ」とタメ息ももれる

今日この頃です。

 

Blog090514 ←しばらくは頑張ってもらいたいものです(笑)。

 

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2009年5月 7日 (木)

レジ打ちにあたふたする職人

 先日の5月3日、4日、パルコ新所沢のイベントを対応させていただきました。

イベント会場はこんな感じです。

Blog0905071Blog0905072

 

 

 

 

 

 

 スペースはそれほど広くはないのですが、子供からお爺さんお婆さんまで

様々なお客様が次から次へとお越しいただきまして、レジ打ちでアタフタして

ご迷惑をおかけしながらも(笑)、「こまーむ」の皆様のご協力もありまして、

なんとか無事に対応することができました。

 「ラトル工房」の商品についてお客様の反応を直接目にする…というのは

今回が初めてだったのですが、本当にみなさん好意的な御意見ばかりを

いただくことができまして、さらに売上げも上々とのことで、作者としては、

もうひたすら励みになる2日間となりました。

 「こどもの日」の前日ということもあって、お子さんへのプレゼント選びに

来場された方も多かったようで、「○才の子供にはどんな玩具が良いですか?」

という御質問を多くいただきました。

 ここでなにげなく役立ったのが「娘の存在」でして、お客様の質問に対して

娘の成長の過程をあわせてみると…

 「1歳では、簡単な操作で大きく動くようなモノが良いですね」とか

 「2歳半なら、もうすぐ人形遊びに興味をもちはじめますよ」など

結構、自信をもって回答することができるのですね(笑)。今回は本当に

育児をやっておいて良かったなぁと、あらためて思ってしまいました。

 イベントのあった新所沢の隣駅が、偶然にも、私が社会人になってはじめて

「ひとり暮らし」をした場所でした。

 かれこれ15年も前の話しになってしまうのですが、あのころは夢も希望も

ない「鬱屈した日々」を送っていましたので(笑)、いやはや月日が流れれば

人も生活も変わるものなのだなぁ、今のこの充実ぶりは素晴らしいことだなぁと、

お酒でも飲みながら「しみじみ」と昔に浸りたい…ところなのですが、

イベント効果なのか連日の御注文が続いておりまして、まだまだ休めそうには

ありません(笑)。

 

Blog090507 ←子供たちに散々な目にあいながらも

  親しまれている「木のおもちゃ」たち。

  イベントは5月10日(日)までです。

 

 

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com  

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2009年4月29日 (水)

徹夜をした職人

 本日からとうとう『OZONEクラフトマーケット2009』が始まりました。早朝から

設営に行きまして、その後に妻と娘をつれて改めて会場を見学したのですが、

「面白いもの」あり、「まじめなもの」ありと、バラエティーに富んだイベントに

なっているのではないかと思います。

5月10日まで開催されておりますので、お近くのかたは是非お越しを!

 

Blog090429 ←ちなみに「ラトル工房ブータレブー」は

  6階のプロモスタイルという場所です。

  テーブルのみの小さなブースですが

  いつもの作品たちががニッコリしな

  がらお待ちしております。

 

 もちろんパルコ新所沢の『えんじょい。木のおもちゃ。』も絶賛開催中!

こちらも5月10日までの開催ですので、よろしくお願いいたします。 

 これでようやく一息つけたのですが、この数日は本当に作業続きとなりまして

挙句には数年ぶりの「徹夜」をしてしまいました。

 作業に熱中していたので深夜作業もまったく問題はなかったのですが、

徹夜をした翌朝、無事に依頼品を提出し、続けて次の仕事をはじめようと

作業場に向かったところ、頭ははっきりしているのに足が重くて重くて

まったくついてこないのです(笑)。

…さすがに37歳、20代の時とは違うのだなぁ、無理はきかないなぁと、

つくづく感じてしまいました。そういえば『紅の豚』のポルコロッソも

 「徹夜は良い仕事の敵だ。それに、美容にもよくねぇ。」

…と言っていましたし、美容はともかく良い仕事のためにも、今後は

徹夜厳禁でスケジュール立てをしっかりしたいと思っております。

 作品製作に少しお時間をいただくかもしれませんが、その分「良い作品」で

お返ししますので御理解いただければ幸いです。

 …とは言いながらも、GW中は休みなしで仕事です(笑)。

 家族サービスは後日「沖縄旅行」で果たすとして、今はその旅費の確保の

ためにも、ひたすらに頑張っているのです。

待ってろ、青い海っ!待ってろ、石垣牛っ!

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年4月24日 (金)

山を越えてばかりいる職人

 GWイベントの第1弾となります展示会『えんじょい。木のおもちゃ。~cmaam&

Designer's Toy~』が、今週21日からパルコ新所沢(Let's館)にて始まりました。

 5月3日&4日は私も売場に立ちますので…恐らく初めてのレジ打ちでアタフタ

していると思いますが(笑)、みかけたらお声かけいただければ幸いです。

 今月は法人様、個人様から計3件のオーダーメイドの御注文をいただいたの

ですが、どういうわけか3件ともに締切日を『4月28日』に設定してしまいまして

…単純に私のスケジュールミスなのですが(笑)、28日といえばGWイベントの

第2弾「OZONEクラフトマーケット」の設営前日にも重なっていたりもしまして、

それはもうアタフタしておりました。

 昨夜に、最も難題だった2件目のオーダー品がどうにか仕上がってくれたので

山は越えたのですが、今月は山を越えてはばかりのような気もします。おかげで

山頂でのビールがうまいです(笑)。

 ちなみに6月の沖縄旅行をとうとう予約してしまいまして、水着姿の美化のため

ダイエットをはじめたハズなのですが…ビールがうまくてそれどころではありません。

 そんな登山途中ではありますが、今年もネットショップにて梅雨の時期限定の

商品『木のはがため・てるてる』を発売させていただきました。

 てるてる坊主のカタチをした木のはがためでして、作者としてもお気に入りの

一品となっております。詳しくは弊社ネットショップHPもご覧ください。

 また同時に、人気をいただいておりました春の限定商品『木のはがため・桜』の

販売期間を終了させていただきました。御購入いただきました多くの皆様に、

心よりお礼申し上げます。

Blog090423 ←「木のてるてる坊主」がお天気に効果が

  あるか保障はできないのですが(笑)、

  雨の日を子供とゆっくり眺めるのも、

  たまには良いものです。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2009年4月15日 (水)

面倒くさい作業をする職人

 5月の「子供の日の需要」をみこんで少しずつ商品の在庫を蓄えていたつもり

だったのですが、「2つのイベント出展用」と「販売店様の補充分」と、さらに

「通常の御注文対応用」…と配分していったところ、みごとにスッカラカンに

なってしまいまして(笑)、むしろ足りない分を作り足しては、どんどん梱包する

…という日々をこの数日続けております。

 さすがに私の「小さな工房」では並びきらなくなってしまいまして、居間にある

ダイニングテーブルを「緊急作業台」として、梱包作業をしたりしています。

 

Blog0904151 ←こんな感じです。

 これでも、まだ半数の量です。

 

 

 

 

  写真に写っているのは「展示&販売店様用」のパッケージで、ネットショップで

使用している「リボン付きギフトボックス」と違って、シースルーでお店での観賞に

適したパッケージに変えています。

『ロゴをプリントして切り出した台紙に、商品を糸で縫いつけてパックに入れる』

…という作業を延々と繰り返すわけで、これが「面倒くさいか?」と聞かれれば

もちろん面倒くさいのですが(笑)、これも、作品が少しでもお店で栄えてもらい

たいという親心によるものなので、それほど苦ではありません。

 古巣の「大手玩具メーカー」で仕事をしていたときは、団体での作業なので

とにかく「効率的に仕事をこなす」のが命題になっていましたが、個人であれば

だれに迷惑をかけるわけでもないので、もうワガママし放題です。

 「面倒くさい作業ができる」というのも個人事業の特権なのですね。

 そんな忙しい父親を尻目に、娘がトイレでおとなしくなにかしているなぁ…と

のぞいてみたところ

 

Blog0904152 ←トイレットペーパーの鉄板に

  写るビヨーンと伸びた自分の

  顔をみて喜んでいました。

 

 

 

…我娘は順調に「不思議な子供」に育っています(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2009年4月 9日 (木)

またまたイベントの職人

 イベントのお知らせです。

 またもやGW期間となりますが、4月21日~5月10日までパルコ新所沢(Let's館)

にて開催される『えんじょい。木のおもちゃ~Comaam&Designer's Toy~』に

出展させていただくことになりました!

 日本各地の若手…といいつつ私のようなオジサンも交ざっているのですが(笑)、

6組の「若手」木のおもちゃ作家さんの作品が一堂に集まるイベントとなっております。

今回のイベントでは販売も行っており、数日は私も売場に立たせていただきます。

皆様、ぜひお越しください!

→パルコ新所沢HP:http://www.parco-shintokorozawa.com/web/exhibition/

 しかし今回は驚きました。

 イベントを主催する木のおもちゃ作家『おもちゃのこまーむ』さんから、いきなり

メールでイベントへの出展を誘われまして、そのときは一瞬「へ?」と硬直して

しまいました。

 私が「木のおもちゃ作家になろう!なってやる!」といきり立っていたとき、

いろいろな雑誌やテレビでとりあげられていたのが「こまーむ」さんであったり、

同じく今回出展される「Arumi Toy」さんだったりしまして、そういった方々と

一緒にイベントができるようになるとは、夢にも思っていなかったのですね。

それはもう、硬直もするのです。

 昨日にイベントの事前打合せがありまして、当日都合のついた4組の作家さんと

はじめてお会いしました。

 夕方の東京駅近くのカフェで、周囲には帰宅途中のスーツ姿のサラリーマンが

行きかう中、どうみても普通ではない容姿のグループが、テーブルの上に

「木のおもちゃ」を並べて騒いでいる姿…というのも中々に異様だったと思うの

ですが(笑)、なんだか美術学校の同級生と会っているような感覚をしばらくぶりに

覚えました。いまからイベントが楽しみです。 

 

Blog090409 ←右から、

  Joy Life Worksの前野さん 

  工房mapaの富永さん

  ブータレブーのサイトウ(私)

  こまーむの小松さんと谷口さん

 …しかしピースって(笑)。

 

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2009年4月 2日 (木)

はがためを応用する職人

 4月です。

 大きな会社であれば「年度初め」ということで、「入社式」などのイベントがなにかと

行われたりするわけですが、個人事業の「ラトル工房」ではとくに変わったこともなく、

いつも通りの作業風景となっております(笑)。GWをひかえて製作に大わらわでして

「それどころではない」というのが正直なところです。

 とはいえ週末には娘の保育園の「進級式」があったりしますので、季節の移り変りを

否応なく感じさせる季節ではあります。

 娘が保育園に持っていく「通園カバン」には、こんなものがぶら下がっています↓。

Blog090402_2

 

 

 

 

 

 

 じつはこれ、ラトル工房の「木のはがため」をネームプレートの代わりとして

ぶら下げておりまして、娘が実際に使ったものやHPの撮影で使ったものなど、

作業場にゴロゴロしているパーツをそのまま流用しています。

 保育園の先生たちにも評判が良いようなので、調子にのってこの1年ほど

付け続けているのですが(笑)、今付けている「桜」の他に、季節ごとに

「キノコ」や「雪だるま」などのカタチに変えてきました。

 「木のはがため」も歯が生えそろってしまえば「お役御免」となってしまうわけ

ですが、その後もこんな使い方をしてもらえると嬉しいなぁ…と思いまして、

少し紹介させていただいた次第です。

 考えてみると、開業当初に「ご出産祝い」として木のおもちゃを購入いただいた

方々の赤ちゃんはすでの2歳を過ぎて、「ラトル」も「はがため」も卒業している

年齢なのですね。

 とくに深く考えることもなく作り続けてしまいましたが、作り続けることではじめて

感じられる嬉しさもあるものなのだなぁと、つい考えてしまいました。

…しかし、考えにひたっている場合ではないのです、今日もまじめに作業します(笑)。

 

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2009年3月26日 (木)

本が読みたい職人

 この一週間は、本当にあっという間でした。

 御注文の対応でひたすら「木のおもちゃ」を作りつづけ、

 4月のOZONEクラフトマーケットの「出展者説明会」に参加し、

 その合間をぬって、何冊も貯まってしまった「読みたい本」を読み漁り、

…途中、おもわず作業を止めて「ワールドベースボール」の決勝を見てしまったりも

したのですが(笑)、1日24時間では足りないほど充実した一週間でありました。

 その「読みたい本」ですが、私は「本」を読むのが好きで、毎日なにかしらの本を

手にしていなくては我慢ならない性格のようです。

 「情報誌、小説、エッセイ集、画集、漫画…etc」と好みはメチャクチャなのですが、

この数日は、先週購入した宮崎駿さんの『折り返し点(発行:岩波書店)』という

本を読んでいます。

 宮崎さんの対談やエッセイをまとめた本なのですが、時には頑固で、時には

開き直って…と感情がもろに文章に出ていて、読んでいて面白いのです。

 まだ読んでいる途中なのですが、先日読んだページに『健康な野心』という

言葉が出てきまして、思わずグッときてしまいました。

 「おもちゃ」の開発をしているとよく「夢のある仕事ですね」と言われるのですが、

仕事にしている以上は現実的に考えなくてはいけないことも多く、「良いおもちゃを

作りたい」と思うと同時に「ついでにお金も儲けたい」という感情がないといったら

やはりウソなのですね(笑)。

 なので「夢のある仕事」と言われると気恥ずかしい気持ちを抱いていたのですが、

「ものを作る人間には野心が必要だ」という宮崎さんの言葉を読んで、「なるほど、

これは野心なのか、持つぐらいが丁度良いのか」と、勇気付けられた気がします。

…まぁ、勝手に解釈して勝手に喜んでいるだけなのですが。

 娘がもう少し成長すれば、一緒に並んでそれぞれの本を読めるようになるので

しょうが…現在では一緒にいると「遊べ遊べ」と1ページも読ませてもらえません。

こういう時だけは「成長を早回しできればよいなぁ」と、つい思ってしまいます(笑)。

 

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2009年3月18日 (水)

イベントに出展する職人

 いきなりお知らせとなりますが、4月29日(水)~5月10日(日)のGW期間に

「新宿OZONE」にて開催されるイベント『OZONEクラフトマーケット2009』への

出展が決定しました!

 「ラトル工房」としては3年目にして初のイベント出展となるのですが、200組の

クラフトクリエーターの作品が集う楽しいイベントとなっております。

 お時間の合う方は是非とも来場のうえ、「ラトル工房」も含め様々な作品をご覧

いただければ幸いです。イベントについて、詳しくはこちらのHPをご覧ください。

 ■OZONEクラフトマーケット → http://www.ozone-craft-m.com/index

 今回のイベントは「販売するところ」「展示だけのところ」と出展者によって様々な

形態で行われるのですが、わがラトル工房は「小スペースでの展示のみ」とさせて

いただきました。

 もともと「ネットショップ」での販売を主体としているので、そのHP紹介と商品の

実物をいろいろと見ていただければ十分かなぁ…と思って選択してみたのですが、

もうひとつ、昨年の実績をみると「子供の日」を控えるこの時期は嬉しいことに

御注文が毎年集中する傾向にあるようでして、イベント会場で接客するのは難しい

かもしれないなぁ…という、3年目ならではの「深読み」も混ざっています(笑)。

 

 先ほどから「3年目、3年目」とくりかえし書いてしまいましたが、3年目となる

今年は、昨年までは出来なかった「新しいこと」に積極的に取組んでみたいと

思っておりまして、根本的に「出不精」の性格にムチをいれ、今回のイベントへの

参加を決意した次第です!

 …まぁ、決意したからといっても出展は「抽選方式」なので、必ず出展できるとは

限らなかったのですが(笑)、無事に選んでいただいてホッとしているのが正直な

ところです。

 「展示のみ」とは言うものの、昨年は約5万人の御来場があったというイベント

ですので、もちろん手を抜くことはできません。

 さっそく規定となっている展示スペース(450mm×450mm)のサイズに紙を切り、

商品を乗せてみたところ…赤ちゃんサイズの「木のラトル」や「はがため」をいくつ

乗せてみても全然埋まりません(笑)。

 しばらくはこの課題で悩みそうです。

 

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2009年3月11日 (水)

誕生日プレゼントを作る職人

 娘の「3歳の誕生日」に何をプレゼントするかで、先週は悩んでおりました。 

 とくに「木のおもちゃ」に限定しているつもりはないのですが、考えれば考えるほど

「この子だけのもの」を作ってやるのが、私が父親として今してやれる最大限のこと

なのかなぁ…と思ってしまいまして、結局は今回も「木のおもちゃ」をプレゼントする

ことになってしまった次第です。

 さすがに、ミシンを覚えたからといって「ワンピースを作ってやろう」という気には

なれませんでした(笑)。

 考えがまとまれば作るのは早いものでして、近ごろ娘が大好きな「パズル遊び」を

ラトル工房風にデザインして、ドタバタと完成したのが…

Blog090311 ←これです。

  題して『木の似顔絵パズル』です。

 

 

 

 

 似顔絵はあまり得意ではないので、娘の写真をイラストレーター(パソコンソフト)で

なぞって図面をひきました。リアルすぎると生首のようで気持ち悪いので、イラスト調に

抑えてみたのですが…どうでしょう?

 昨年にプレゼントした「ザクザク切れる木のバースディケーキ(写真奥のもの)」と

同じく、作業場にあった端材から作ってしまったのですが(笑)、材料の有効活用

…というよりも、端材であれば失敗を恐れず気兼ねなく使えるので、今回のように

初めてチャレンジするような作品にはもってこいだと思います。

 ただし「端材」といっても、今回使った木材は「マホガニー」「チーク」「メープル」と

高級木材ばかりでして、贅沢な作品と言えなくもありません。

 さっそく先週末にプレゼントしたところ喜んでくれたようで、いまでも繰り返し遊んで

くれています。さすがに自分の顔に落書きはしないだろうなぁと思っているのですが

…はたして(笑)。

 

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2009年3月 5日 (木)

お弁当を作る職人

 以前にブログでも書かせていただいた「お料理教室」の模様が掲載された雑誌、

「かぞくのじかんVol.07(発行:婦人之友社)」が、本日(3/5)発売されました。

 「お父さんミーティング」というページに、「いち読者」として参加させていただいた

のですが、その割には編集者さんにワガママを言って「ブログのアドレス」の宣伝を

させていただいたりもしています(笑)。

 とても楽しい雑誌ですので、本屋さんで見かけたらのぞいてみてください。

 その記事の中でもコメントさせていただいたのですが、2年ほど前から妻が会社で

食べるための「お弁当」を私が作っています。

 必要ないときや、仕事が忙しいとき、私の機嫌が悪いとき(笑)など作らない日も

あるのですが、それでも平日の3分の2は作っているのではないでしょうか?

 …こう書くと、そうとう尻にひかれているように思われてしまうかもしれませんが、

むしろ「朝食と弁当は作ってやるから、今の木工作家を続けさせてくれ!」という、

妻に対してなかば「無言の圧力」をかけている…と言ったほうが合っているかも

しれません(笑)。

 そうは言っても朝食に作ったものをそのまま弁当箱に詰めているだけなのですが、

そもそもが見栄っ張りな男なので、それなりに彩り豊かな「見栄えの良い弁当」を

心がけています。

 家計にも、妻の健康にもやさしく、さらに娘にしっかりとした朝食を出してやることが

できる…しかもこんな風に雑誌にまで掲載していただけたのですから、早起きも苦に

ならないというものです。

 「お弁当」にしても「木のおもちゃ」にしても、私は朝から晩まで何かしら作っていないと

気がすまない性格なのだと思います。その性格を活かすことができている今の生活が、

とても幸せなのです。

 

Blog090305 ←朝日で撮影した「雑誌」と

 「本日の焼肉弁当」です。

 

 『ラトル工房ブータレブー』

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2009年2月25日 (水)

娘の成長に驚く職人

 自営業ですので「給料日」があるわけではないのですが、毎月25日だけは

気分的にグータラしたいなぁと思っておりまして、前日までに多少無理をしてでも

この日の日程は空けられるよう画策しています。

 そして本日25日なわけですが…昨日からみごとに娘が風邪で体調を崩しまして、

保育園を休ませ2人で自宅待機の予定です(笑)。妻が仕事を半休にしてくれたので、

仕事に穴を空けずに済んだのがせめてもの救いであります。

 しかし、以前は隔週でどこかしら体調を崩していた娘も、今では随分と頑丈に

なってくれまして、五体満足のまま、来月にはとうとう3歳になってしまいます。

 3歳児ともなると「知恵」も「悪知恵」も身につくわけでして、近頃は驚くことに

パソコンの「マウス操作」を見事に覚えてしまい、気がつくとパソコンデスクの

椅子によじ登り『くまのプーさん』のホームページを立ち上げ動画やゲームで

楽しんでいるのです(笑)。

 これには親ながらに驚きましたが、楽しみたいという「執念」は大人でも幼児でも

同じなのだなぁ…とつい関心してしまいました。

 「お箸」よりも先に「マウス」を覚えてしまう…というのもどこからか反感を買って

しまいそうですが、これもまた「この子の個性」に繋がるのであれば良いのかなぁ

…と、そのまま放任しております。

 ただし私の「仕事用パソコン」なので、壊されないようにヒヤヒヤしながら

見張っているので、「放任」とは言えないかもしれませんが(笑)。

 育児をしていると毎日のように子供の成長に驚かせられますが、同時に、

自分の「成長」に対する知識の浅さを痛感してしまうことも多々あります。

 パソコンを見ながらケラケラ笑っている娘をみていると、「幼児だからこの

程度で良いだろう」という大人の認識はあてにならないものだと、改めて

感じさせられます。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年2月12日 (木)

ハトのデザインに悩む職人

 本日は外出をしまして、ラトル工房の木のおもちゃを置いていただいているお店

「工房 鳩の目」さんへ商品の補充に行ってまいりました。

 昨日までの冷たい風も落ち着いたようで、天気も良くついつい遠回りをして意味も

なく歩きまわってしまいましたが、しばらく作業場にこもる日々が続いていたので、

気分転換に丁度良い一日となりました。

 今回は「鳩の目」さんにちなんで、新作「ハトのラトル」を納品させていただきました。

鳩の目さんとのコラボレーション‥というよりも勝手に作らせてもらったのですが(笑)、

これが自分で言うのもなんですが、良いデザインに仕上がったと思っております。

 「ハトの形ならラトルにしやすいのでは?」と頭の中でイメージしまして、これは

出来そうだ‥と安易に「鳩の目」さんに提案したのですが、いざデザイン作業になると、

これが何度スケッチを描いてみても「アヒル」にしか見えないのですね(笑)。

 実際、スケッチを娘に見せても「アヒルさん」としか答えてもらえずムムムと唸って

ばかりでしたが、ペンを走らせるうちに、ポイントは「なで肩」と「はと胸」と「尻尾」で

あることがなんとなく解ってきまして、試行錯誤の末にようやく今回のカタチにまとめる

ことができました。

 最終的にはパソコンで図面をひくわけですが、やはりその前段階の「スケッチ」は

頭を柔らかくしながらデザインをまとめるうえで必要不可欠な作業だと思います。

 今回の「ハトのラトル」は、当面は「工房 鳩の目」さんの店頭のみでの販売とさせて

いただきますが、ご要望がありましたらネット販売でも対応いたしますので、お気軽に

お問合せいただければと思います。「工房 鳩の目」さんのHPはこちら。

 『工房 鳩の目』 : http://hatonome.blog19.fc2.com/

 

 来週は確定申告、そして私も37歳となり、さらにラトル工房ブータレブーもめでたく

「2周年」を迎えます‥慌しい一週間となりそうです(笑)。

 

Blog090212_3

←スズメにも見えなくはありませんが(笑)。

 あくまでも、可愛い「ハトのラトル」です。

 

 『ラトル工房ブータレブー』

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2009年2月 4日 (水)

お裁縫をする職人

 先週末ですが、ミシンを使って終日「お裁縫」をしておりました(笑)。

 ラトル工房で発売させていただいた「なまえのつみき」に付属している、つみき用の

「手作り巾着」を作成するためでして、じつはこの作業も私自ら行っております。

 まさに正真正銘「手作り」の「手作り巾着」なのです。

 当初は「市販の巾着袋を購入してきて付属すれば良いか」‥と思っていたのですが、

いざ探してみると商品のイメージに合わなかったり、どこで作られているのかも怪しい

ものだったり‥と、なかなか見つからないものなのですね。

 「だったら巾着ぐらい私がミシンで作るよっ!」と勇ましく妻が胸を叩いてくれまして、

いざテスト販売で御注文いただき「先生!巾着の作成お願いしますっ!」と頼もうと

したところ‥そういうときに限って妻は「海外出張」で不在でして(笑)、その時は結局、

市販の「オーガニックバッグ」を付けて対応させていただきました。

 しかし正式に発売するとなるとそうはいきませんので、これはもう「自分で作ってしまう

しかなかろう!」と、妻に「布の裁断」から「ミシンの使い方」まで教わりまして、ようやく

納得のいく「つみき用手作り巾着」の完成に漕ぎつけた‥というわけです。

 しかし、前回の「お料理教室」といい、今回の「お裁縫」といい、まるで花嫁修業でも

しているかのようですが(笑)、‥私はなにをやっているのでしょう。

 もちろんまだまだ日が浅いので「今日は8枚は作ってしまう!」と意気込んでも、

出来上がるのは「3枚だけ」だったりするのですが、本業の「木のおもちゃ」でも

開業当初は「1日1個」しか作れなかったものが、今では3~4個までに上達した

のですから、焦る必要はないと思っています。

 ものづくりの仕事は、なにごとも「手を動かすことが上達の近道」‥なのです。

 

Blog090204 ←手作り巾着の付いた「なまえのつみき」。

  おかげさまで御好評いただいております!

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com  

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2009年1月28日 (水)

おもちゃに声をかける職人

 近頃、御注文いただいた商品が完成して「ギフトボックス」に梱包するとき、

商品に対して「がんばってこい!」とか「元気でな!」と声をかけてから封を

してることに気がつきました。

‥また「いい人」ぶっているように思われてしまうかもしれませんが(笑)、やはり

「いちから自分で作り出したモノ」なので、どうしても愛着が湧いてしまいますし、

さらにどの商品にも「ニッコリ顔」が付いているので、擬人化しやすいのですね。

 ピノキオを作った「ゼペットじーさん」の気持ちがなんとなくわかります。

 その「ゼペットじーさん」ですが、うちの娘はどこでどう間違ってしまったのか

「ペロットじーさん」という名前で覚えてしまいまして、ディズニーランドのパレード

でも、一生懸命「ペロットじぃーさーんんん!!」と大声で叫んでいました。

 「ゼペット」と「ペロット」‥確かに使っている文字は80%合っているのですが、

少しの違いでこれほど印象が異なってしまうから面白いものです。

 ペロットじーさん‥‥いったい何をペロッとしているのでしょう(笑)。

 想像するだけで苦笑いしてしまいますが、「ペロット」に「じーさん」が付くだけで、

途端に下品でお下劣なイメージが湧いてしまうあたり、自分の「スケベ心」を

暴露しているようで、このブログ前半の「いい人」ぶりがすっかり台無しです(笑)。

 もうすぐ37歳になろうかという男が「私はスケベではありません!」と断言する

ほうが異常だと思いますが、少なくとも「木のおもちゃ職人」でいるときだけは、

健全な人間でありたいなぁ‥と思っております(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年1月22日 (木)

ウンともスンともな職人

 本日は、テレビで繰り返し流れる「オバマ新大統領の就任演説」を聞きながら

作業をしていました。

 「キレイごと」だけではなく「今現在の問題」までも正直に羅列していく姿は、

もう映画の名シーンを観ているようで、「時代が変わるとはこういうことなのだなぁ」と

感服してしまうばかりなのですが、画面が切り替わり「日本の政治家」がダミ声で

「景気優先!国民主体!」と言っている姿をみても、景気が「ウンともスンとも」

変わりそうに思えないのはなぜでしょう(笑)。

 「ウンともスンとも」で思い出しましたが、この言葉は仕事を独立して「ラトル工房」を

立ち上げようとしていた時期、妻に対して頻繁に使っていた言葉でした。

 「ウンともスンともいわなかったら、すぐ再就職します!」とか、

 「ウンともスンともいわなかったら、すぐあきらめます!」とか、

 「ウンともスンともいわなかったら、‥そのとき考えます」など

‥独立を許してもらうための「懇願の言葉」として頻繁に使っていたわけですが(笑)、

お陰さまで「スン」ぐらいの反応はあったので、今も仕事を続けることが出来ています。

 「ウン」の下が「スン」なら、さらに下はやはり「ヌン」なのだろうか?‥などと意味も

なく考えてしまいますが、周囲の話しを聞けば聞くほど、このご時勢「スン」もなく

終わってしまう起業が大半とのことなので、いやはや世間知らずにも運の良い男

であったと我ながら思ってしまいます。

 もちろん「運だのみ」にならないように日々努力は怠りません‥おそらく。 

 その「運」と「努力」によりまして(笑)、めでたく3度目の「春の季節限定商品」を

発売させていただくことができました。

 「3度目の春」‥誰かの唄の歌詞にそんな言葉があったような気がするのですが

‥‥‥思い出せません(笑)。

 

Blog0107 ←本当に毎年、御好評いただいております!

 季節限定「木のはがため・桜」です。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2009年1月18日 (日)

お料理教室に行く職人

 本日は2時間弱ほど電車にガタゴトとゆられまして、妻と娘とともに「鎌倉」へ

行ってまいりました。

 ある雑誌で企画された「お料理教室」に参加させていただくことになりまして、

鎌倉で料理家をされている先生のお宅にお邪魔したのです。

 受講したのは父親である「私」で(笑)、妻と娘はあくまでも見学での同席です。

それもそのはず、今回は「お父さんたちが集まってお弁当作りのコツを学ぼう」と

いう趣向の企画でして、面識もないお父さん数名が集まって、先生の指導のもと

ギコチなくお弁当の料理に挑戦していく‥という、なんとも不思議な集まりでした。

 編集部さんから事前に渡されたスケジュールによると「短時間の受講」とのこと

だったので甘くみていたのですが、いざ始まるとこれが結構「本格的」な講習で(笑)、

「食材の切り方」から「調味料の計量」、はては「食器の後始末」まで、厳しい女性の

先生にみっちりとしごかれてしまい、冷や汗をかいてしまいました。

‥見学をしていた妻には、さぞかし滑稽な姿に写ったのではないでしょうか(笑)。

 この様子は3月に発売される雑誌で紹介されるとのことなので、詳しくはその時に

またブログで書かせていただこうと思いますが、普通ではなかなか体験することが

できない一日を過ごすことができました。

 お料理教室が終わってからもまだ時間があったので、そのまま妻と娘を連れて

鎌倉駅から江ノ電に乗り、夕日まぢかの「由比ガ浜」を散策したり、お茶をしたりと

短い時間ながらも鎌倉観光を満喫。

 オムツが外れたばかりの娘を連れての遠出は、「オシッコは大丈夫か?」と

常にヒヤヒヤしてしまうので度胸がいるのですが、やはり休日はこうありたいもの

だなぁ‥と、しみじみ思ってしまいました。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

 

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2009年1月10日 (土)

娘の言動に恐怖する職人

 つい先ほど気がついたのですが、前回のブログがちょうど100回目の記事と

なっていたようです。

 ひたすら淡々とした記事ばかりをかいてきてしまいましたが、淡々ながらも

ネタのつきない生活が送れているというのは、幸せなことなのかもしれません。

‥しかしどうせなら、昨年にもう一本書いておけばキリがよかったのになぁと

思わないでもありませんが(笑)、200回、300回と書き続けていきたいと

思っておりますので、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

 近頃、我家では「パラリちゃん」が話題になっています。

 1ヶ月ほど前からでしょうか、娘が「今日ね、パラリちゃんと遊んできたの」と

言いはじめまして、最初は保育園にそんな名前やあだ名の友達でもいるの

だろうと思っていたのですが、話しを聞いているとどうもそうではないらしく、

「どこに住んでいる子なの?」と聞いてみると「そこ」‥と言いながら我家の

外にある「ゴミ捨て場」を指さすのです(笑)。

 その後、娘の言動をみているとさらに「ホラー色」は強まりまして(笑)、

 電源オフの携帯電話に向かって「もしもし、パラリちゃん」と会話をしていたり、

 白い紙に「これパラリちゃんだよ」と絵を描き始めたり、

 挙句には「パラリちゃんとパラリ君がいるの」と増殖してしまったり(笑)

‥もうたまりません。無垢な言動なだけに、よけい怖さが募ります。

 『座敷わらし』や『沖縄のキジムナー』、さらには『となりのトトロ』のように

「子供のときにだけ訪れるステキな出会い」‥であってくれれば良いのですが、

さらにエスカレートして、

 「パラリちゃん」のお父さんやお母さんまで出てこなければ良いなぁ

 出てきたとしても「軍人」や「落武者」の格好をしていなければ良いなぁ

‥と、怖がりな父親はただ一人ビクビクしながら、ひたすら祈るばかりの日々を

送っております(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2009年1月 6日 (火)

仕事初めの職人

 新年、明けましておめでとうございます。

 今年のお正月はなにかと慌しく、こたつでグータラする暇もないままに昨日の

「仕事初め」となりました。

 数日ぶりに「糸ノコ」の機械に向かって木工作業を開始しましたが‥一人工房で

紅白にも出演した「久石譲さん」の音楽を聴きながら作業をしているほうがホッとして

しまうのが正直なところです(笑)。

 年末、なにげなくボーっとテレビを観ていると「世界のおもちゃ」というドキュメント

番組が放送されていました。

 いろいろな国の玩具を紹介する‥というわけではなく、「チェコ」「中国」「南米(だっ

たと思います)」の中流家庭における「玩具のある風景」を淡々と紹介していくだけの

番組だったのですが、これがなかなか興味深いものがありまして、娘は遅い昼寝、

妻はインフルエンザで寝込んでいたので(笑)、一人で黙々と番組を観つづけて

しまいました。

 その番組内でそれぞれの国の親に「いま子供に与えたい玩具は?」という質問を

していたのですが‥

 高度成長でなにごとも競争の「中国」では『知能が向上するような知能パズル』

 伝統を大事にする「チェコ」では『何代も受継がれるような木のおもちゃ』

 経済的に余裕のない「南米」では『いま持っているおもちゃが壊れても遊ばせる』

‥と3国3様で、それぞれの国の情勢や思想がおもいきり「おもちゃ」に反映する

ものなのだなぁ‥と、あらためて感じてしまいました。

 番組を観終わったあと、「じゃあ日本の親はどうな玩具を子供に与えたいと思って

いるのだろう?」と考えてしまいました。

 いつもは能天気な顔で仕事をしていますが、たまには36歳のオヤジらいく難しく

考えてみる‥ように演出しながら仕事をするのも良いかなと思いつつ(笑)、今日も

仕事をしています。

 

今年も「ラトル工房ブータレブー」をよろしくお願い致します。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年12月29日 (月)

2008年を振り返る職人

 2008年の「ラトル工房ブータレブー」も、本日「仕事納め」となりました。

 年内の納品は全て終わっているので、あとはゆっくりと作業場の片付けでもして

‥と思っていたのですが、昨日から妻がインフルエンザで寝込んでしまいまして、

その看病と保育園も終わってしまった娘の世話とで、なんとも仕事どころではない

「仕事納め」となりました(笑)。

 今年もいろいろありましたが、1年目ほどのドタバタもなく、かなり落ち着いた

気持ちで運営することができました。売上が爆発的に拡大したというわけでは

ありませんが、なんだかんだで‥

 課題にしていた「オーダーメイド商品(なまえのつみき)」も発売し、

 待望の販売店様も1件増え、

 なによりも心配していた娘のオムツも(だいたい)卒業となり、

‥すべて12月ギリギリの出来事だったりするのですが(笑)、「木の年輪」に

例えれば1ミリにも満たない成長かもしれませんが、確かな「積重ね」には

なったのではないか‥と自負しております。

 来年は1.5ミリぐらいは成長できるように頑張りたいと思います。

 年明けは1月5日(月)からの営業となりますが、ネットショップは年末年始も

休まず受付しておりますので、お気軽に御利用ください。

 来年、さ~ん年目に突入する「ラトル工房」を、よろしくお願い致します。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年12月25日 (木)

ままごとキッチンを作る職人

 昨夜は「手作りケーキ」や「ローストチキン」を囲んでクリスマスを祝いました。

 妻が料理やケーキの準備をしているのを娘も一緒に手伝っていたのですが、

準備をしながらアレコレと「つまみ食い」をしていたようで、いざ料理が完成した

ときにはすでに満腹‥と(笑)、なんとも娘らしいクリスマスとなったようです。

 そんな料理好き(‥と思われる)娘へ、父親からのクリスマスプレゼントとして、

今年は「木のキッチン」を作ってやりました。

Blog0812251 ←これです。

 当日ギリギリの完成になってしまったの

 ですが、なんとかそれらしい形になりました。

 本当は「フライパン」や「調味料入れ」などの

 備品も作ってやろうと思っていたものの、

 さすがにそこまで時間を割くことができず、

ひとまずフライパンだけは近所でみつけた「一番小さい本物のフライパン」を流用

しました‥が、鉄製でものすごく重いです(笑)。

 

Blog0812252   その重いフライパンを「よっこらしょ」と持ち

 上げるといつもの「ニッコリ顔」が現れます。

 ひきだし式のグリルもちゃんと開き、食材が

 収納できるようにしました。

 

 

 一緒に写っている「さかな」や「スイカ」などの食材はお世話になっている

ベネッセさんの「こどもチャレンジ用教材」なのですが、このデザインや試作も

「ラトル工房」で協力させていただいたものなので違和感はないと思いますが

‥どうでしょうか(笑)。 

 今までに作ったことのない大物で四苦八苦してしまいましたが、娘にも喜んで

もらえたようなのでプライスレスです。父親の威厳は保たれました(笑)。

 

Blog0812253 ←料理好きな女性に育ってくれることを

  願っております。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2008年12月18日 (木)

サンタクロースに悩む職人

 今年の「クリスマスシーズン」も、多くの方に御注文をいただくことができました。

 シーズン前の準備が功を奏したようで、昨年のようなパニックに陥ることもなく(笑)、

穏やかな気分で、木のおもちゃ作りに勤しんでおります。この時期の作業はなんとなく

「サンタクロース」になったような気分になれるので嬉しいのです。

 「サンタクロース」というと、今は亡き「父親」をどうしても思い出してしまいます。

 私が3~4歳のころ、通っていた保育園でひらかれた「クリスマス会」に突然

「めりぃーくりぅまぁーす!」と言いながら大きなサンタクロースがやってきました。

 私も他の園児達と一緒に疑いもなく「サンタクロースが来てくれた!」と大喜び

だったのですが、しばらくすると「おっほっほ」と言いながらサンタが私のほうに

近づいてきて、小声で

 「おぅっ、父さんだぞっ、わかるか?‥お父さんだぞっ、おぅっ」

と、明らかに父親以外のなにものでもない言葉を発したのです(笑)。

‥これには幼児ながらに唖然としてしまいまして、それ以来「サンタさんが来てくれる

から靴下をぶらさげてプレゼントを待ってようね‥」という類の話しには、いっさい耳を

かさない、ひねくれた子供になってしまったように思います。

 今でもその「おぅっ、父さんだぞっ」という言葉を思い出すと苦笑してしまうのですが、

いざ自分が父親になってしまうと、「子供を楽しませようと一生懸命だったのだろうなぁ」

と共感できてしまうから不思議です。

 今年のクリスマスはサンタクロースの格好をして娘にプレゼントを渡してやるべきか、

真剣に悩みながら作業をしている今日この頃です(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年12月11日 (木)

娘の和服に見惚れる職人

 仕事でもお世話になっているベネッセさんのHPにて、毎年恒例となっている

赤ちゃんの「2008年名前ランキング」が発表されました。

 木のおもちゃに「名前入れ」のサービスをしている「ラトル工房」としましては

とても興味深く拝見させていただいたのですが、さっそく内容を見てみると‥

 【男の子】1位:大翔(ひろと) 2位:蓮(れん) 3位:悠斗(ゆうと)

 【女の子】1位:葵(あおい) 2位:結衣(ゆい) 3位:陽菜(ひな)

‥と、トップ3はこんな感じでした。

 漢字だけをみると「ずいぶんと凝った名前が多いなぁ」と思ってしまったのですが、

ひらがなにすると、どれも見覚えのある名前ばかりのような気がしまして、さっそく

過去の「名前入れ実績」を確認してみたところ、トップ10内は全て「名前入れ」の

対応をしておりました。ベネッセさんの「リサーチ力」‥恐るべしです(笑)。

下記HPにはトップ100まで掲載されています。

■ベネッセ『2008年名前ランキング』

 http://women.benesse.ne.jp/event/hakase/rank2008/namae.html 

 ことわざで「名は体をあらわす」と言いますが、近頃、うちの娘を見ていると

「恐ろしいほど名前がピッタリな子供に育ってきたなぁ」と思うことがあります。

 娘は「いかにも日本!」といった少し古めかしい名前なのですが、先週末に

「七五三」の写真撮影で初めて着た「和服」の似合うことったらないのです(笑)。

 もちろん単なる親バカで「カワイイ」と思っているだけかもしれないのですが、

同じく撮影で着てみた「パーティードレス」もカワイイと思えたものの感動するまで

には至ることができず、やはり「和服」のほうが強い印象をうけました。

‥だからといって名前に「ジェシカ」とか「ステファニー」と付けていればドレスの

ほうが似合っていたかというと、そんなわけはないのですが(笑)、父親としましては

 「このまま和服美人に育ってくれるとよいなぁ、京都でも案内してくれると良いなぁ」

‥と、またバカ丸出しなブログを書いてしまう次第です。

 皆様に御見せできないのが残念でなりません(笑)。

【お知らせ】

 『ラトル工房ブータレブー』ではクリスマスイブ(12/24)までの商品到着をご希望の

 場合は12月16日(火)までの御注文をお願いしております。

 ご協力をよろしくお願い致します。

 

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2008年12月 8日 (月)

お店へ納品に行く職人

 昨日は、新たに「ラトル工房」の商品を取扱いいただけることになったお店へ、

納品に行ってまいりました。

 休日だったこともあり、なぜか家族3人でドカドカとお邪魔するかたちになって

しまいまして、商談中に出していただいた「草もち」を娘が知らない間にバクバクと

食べてしまうような状態でしたが(笑)、嫌な顔ひとつせずに対応していただいた

オーナーさんとその旦那さんには、心から感謝いたします。

 新しいお店は、東京の向島にある「レザークラフト&アトリエ 工房 鳩の目」さん

というお店です。

 この周辺は私も初めて訪れまして、一見した感じは‥失礼ながら(笑)街中にある

「寂れた小さな商店街」といったイメージなのですが、いざ商店街を周ってみると、

「鳩の目」さんのようなアトリエや、オシャレで雰囲気のあるカフェなどが点在しており、

なんとも不思議な空間となっておりました。

 近頃は雑誌やテレビの取材要望も多いようで、私達が商談をしていた最中にも

テレビ局が撮影依頼に来たりもして、「いやぁ、良いお店に置いてもらえたなぁ」と

妻とつくづくと話しをしながら、お店を後にしました。

 東武伊勢崎線の曳舟駅から徒歩4~5分ほどですので、近隣の方はぜひ御来店

ください。「工房 鳩の目」さんのHPはこちら。

 『工房 鳩の目』 : http://hatonome.blog19.fc2.com/

 昨年は「雑誌掲載」というドーピングがあり(笑)、さらにこの不景気なご時勢なので、

正直なところ「今年の年末は大丈夫かなぁ」と不安に思っておりましたが、ありがたい

ことに11月末からは「御注文」と「特注のご依頼」が相次いでおりまして、ひたすら

嬉しい悲鳴をあげながら作りつづけているような毎日です。

‥娘への「クリスマスプレゼント」の製作が進んでいないことだけが、唯一の気掛かり

ではあります(笑)。

 

Blog081207 ←ネットショップではお伝えできない「肌触り」や

 「音」を、ぜひお店で体感してみてください。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2008年12月 1日 (月)

積み木を作る職人

 ネットショップにて新商品「なまえのつみき」を発売させていただきました。

 ご希望のお名前で作成させていただく「アルファベットの積み木」で、ラトル工房

では初の「オーダーメイド商品」となります。

 この商品はもともと、昨年の今頃、娘に作ってやった「クリスマスプレゼント」が

元になっておりまして、このブログでも(本当にチラッとですが)紹介させていただき

ました。

 その後、いろいろな方から「あれは商品にならないの?」というお言葉をちょくちょく

いただくようになり、実際に「テスト販売」というかたちで作成させていただいたことも

あったのですが、なかなか納得がいかずに試行錯誤を繰り返しまして、一年越しで

ようやく販売に漕ぎ付けた‥という次第です。

 当初は「積み木なんて切るだけで簡単♪」という安直な気持ちがあったのですが、

いざ作ってみるとこれが結構な強敵で(笑)、娘と実際に遊んでみたり、図面をひいて

みたりする度に「こうすればもっと良くなるんのではなかろうか?」と気がついてしまい、

また最初から図面をひきなおす‥ということを繰り返しておりました。

 とくに「深いなぁ」と思ってしまったのが「積み木の重さ」で、「かさばるから軽い木材

のほうが良いだろう」と、当初は比重の軽い「ヒノキ」を選んで使っていたのですが、

いざ遊んでみると、軽い木だとあまり高くは積めないのですね(笑)。

 最終的に選んだのは、ラトル工房でもメインで使っている「ブナ材」となりまして、

お陰で、当初のものに比べて質感も精度もかなりグレードアップしました。

‥お陰で少し「お高めの商品」になってしまいましたが(笑)、価格に見合う商品内容と

なっておりますので、興味のあるかたは是非ネットショップを御覧下さい。

 今年の新商品はこれで最後です。

 次の新商品がいつになるのかは内緒ですが(笑)、半年かかろうが、1年かかろうが、

ずっと「良いおもちゃ」だと思える作品だけをネットショップには並べていきたいと思って

おります。次の作品もお楽しみに‥。

 

Blog081201 ←「16ピース」&「24ピース」の

  2種類を用意しました。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

  http://www.bootaleboo.com

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2008年11月27日 (木)

洗濯物を畳む職人

 我家は『夫婦共働き』なので、家事も(自然と)ハッキリ分担されておりまして、

私は主に「炊事」を、妻は「洗濯」を、「掃除」は気づいた方が勝手にやる

‥という具合になっています。

 しかし、妻が仕事で忙しいときなどは「夜干しした洗濯物」を朝に取り込んで

山のようになった洗濯物を部屋に残したまま急いで出勤‥という日もありまして、

そんな場合にはポイント稼ぎに「たまには畳んでやるかぁ」と、ノロノロと洗濯物を

畳むこともあります。

 山のような洗濯物を前に、先ずは「バスタオル&洗顔タオル」を畳みます。

タオルはかさ張るので、これを畳んでしまうと一気に洗濯物の山が小さくなって

くれるので、とても気分が良いのです。

 同じように、サイズの大きい「私の衣類」を畳んでしまうと、山は見る見ると

小さくなっていき、「楽勝楽勝」と鼻歌も出てきたりします。

 「娘の衣類」は多くが2回か3回折るだけなので、これも簡単に進むのですが、

気がつくと、最後に残るのは必ず「妻の衣類」だけだったりします。

 ‥私もだいたいこのぐらいで畳むのに飽きはじめてしまいまして(笑)、しかも

女性物の衣類はどれもペラペラ、テラテラしていて畳みにくいものばかりで、

畳む手も自然と躊躇しはじめます。

 また、このあたりで娘がオシッコやウンチを漏らしたり、イタズラしはじめたりと、

なにかしらトラブルをおこすので、ここで「洗濯物を畳む作業、強制終了!」

‥となることが多いのです。

 結果「妻の衣類だけが部屋に散乱している」という光景が必然的に生まれて

しまうのですが、これが、帰宅した妻の目には「嫌がらせ」にしか見えないわけ

ですね(笑)。

 「親切心が仇となる」とは正にこのことですが、一度その話しをしたところ妻も

笑いだしまして、今では「気が向いたらタオルだけ畳んでくれれば良い」という

結論になりました。

 このところ「木工」とは関係ない話題ばかりで恐縮ですが(笑)、ラトル工房は

ひたすら御注文に対応する毎日となっております。

 次週はお知らせできることがあると思いますので、お楽しみに。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年11月20日 (木)

ディズニーランドに行った職人

 今週は家族3人で「ディズニーランド」に行ってきました。

 クリスマスシーズンのディズニーランドは我家の恒例行事になりつつありまして、

「チケット代は私もち」「ガソリン代&当日の出費は妻もち」と、共働きならではの

キッチリした分配方法で互いに合意をしていたのですが、運が良いことに期間限定の

「埼玉県民割引チケット」が売り出されていたので、大変リーズナブルに楽しむことが

できました。

‥今年はどうも「変なところで小さく得をする」ということが多いようです(笑)。

 「ミッキイイイイイイイー!」と、娘が純粋に「夢の世界」を楽しんでいる一方で、

私の方は「このハリボテの岩は良くできてるなぁ」とか「この3色LEDはキレイだなぁ」

‥など、おもいきり不純な目で楽しんでいたりするのですが(笑)、妻の話しによると

「ディズニーランドは疲れるだけでめんどくさい」と言って敬遠してしまうお父さんがたも

多いようなので、それよりは良いのかなぁと思っています。

 とくに今回は、来年で終了してしまうという「ミッキーマウス・レビュー」を観ることが

できたのですが、25年前からあったアトラクションと思えないほどの人形達の動きに、

コンピューター制御もろくに発達していなかった時代の「人形職人さんたち」の努力を

垣間見たような気がします。

 「人工島に作られた人工空間」‥ということで、「子供は自然の中で遊ばせるのが

一番ですっ!」と訴えているような自然愛好家の方々には怒られてしまいそうですが、

私はやはり、子供たちの「夢」を現実の世界に具現化してしまったこの「夢の国」は、

すばらしい場所だと思っています。

‥チケットがもう少し安ければ、さらに良いのですけどね(笑)。

 

Blog081120←「ネズミの耳」‥他の場所での着用は

  勘弁してもらいたいものです。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

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2008年11月13日 (木)

『IKEA』が楽しみな職人

 自宅の引越しをして早くも半年経ってしまいましたが、いまだに家具が揃っておらず、

「電話」などは床に直置きのままだったりします。

 理由は「そこまでお金に余裕がないから」に尽きるのですが(笑)、もう1つ、自宅の

近隣に家具の大型ショッピングセンターである「IKEA新三郷」が来週オープンする

ため、そこでの購入を楽しみに待っている‥という前向きな理由もあります。

 私の在住する「埼玉の東部」はこのところ出店ラッシュのようでして、大型の

ショッピングモールがドカンドカンと立て続けに開店しています。

 「山や森を切り開いての開発」にはやはり抵抗がありますが、どうやらそういう

わけでもなさそうで、埼玉の東部はもともと標高が低いため水害が酷く、建設も

ままならない「草ボーボーの空地」ばかりだったところを、近年の大規模な治水

工事によって安全性が高まり、ようやく建設が可能になった‥ということらしいです。

 しかし、どの施設も「空港か?」と見間違うほど規模の大きなお店ばかりで、まるで

今まで溜まったウップンを一気に晴らしているかのような姿に、少し笑ってしまいます。

 「IKEA新三郷」もその出店ラッシュのひとつなわけですが、やはり木工に携わる

人間としては最も楽しみなお店となります。

 「IKEA」の家具は安価な分「半完成品」の状態で売られているため、かなりの部分に

自分の手を加えて組み立てをしなくてはいけないのですが、そこはもう得意な分野です

ので、作業スペースのパワーアップに「あれも欲しいなぁ、これも欲しいなぁ」‥と

カタログを見ながらついニヤニヤしてしまうような毎日です。

‥お金に余裕がない状況であることに変わりはないのですが(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年11月 6日 (木)

ラクガキを思い出す職人

 週末は、妻の出張不在で寂しがるであろう娘の気を少しでも紛らわせるため、

‥プラス、私の家事負担を軽くするため(笑)、母の住む実家へ帰郷しておりました。

 実家には、従兄弟である5歳の男の子が泊まりに来てくれたので、大きな公園で

遊んだり、大きなチラシの裏に「ラクガキ」をしてみたり‥と、終日楽しそうに遊んで

くれまして、週末の3連休も無事に過ごすことができました。

 「ラクガキ」といって思い出すのが私が中学生だったとき、確か理科のテストだった

と思うのですが、テスト用紙の最後に

 「回答が終わった人はテスト用紙の裏にラクガキでも描いて待っていること」

‥と、いつも書き加える先生がおりました。

 私などは回答もほどほどにラクガキに熱中してしまうようなワルガキだったので(笑)、

中学生にもなってロボットや友達の似顔絵を裏面にぎっしりと描いて意気揚々と

提出したのですが、後日、帰ってきたテスト用紙のラクガキに大きな「はなまる」が

描かれており、子供ながらにとても感動したことを思い出します。

‥肝心のテストの点数は散々でしたが(笑)。

 「ラクガキ」や「イタズラ」はたいてい「叱る対象」になってしまいがちですが、大人が

冷静に見極めてやれば(それが難しいのですが)、褒めるべき点が見つかるもの

なのかもしれません。

 私もそういう大人になりたいものだなぁと思います。

 昨夜、新しい大統領が決まった同日にアメリカから妻が無事に帰国しました。

娘もよほど嬉しかったようで、しばらくはハイテンションで走り回り訳がわからなく

なっていましたが(笑)、これでようやく父の肩の荷がおりました。

 

Blog081106  ←公園も空も、やはり広いのが一番です。

 

  

  『ラトル工房ブータレブー』

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2008年10月30日 (木)

特技について考える職人

 妻が明日から一週間ほど海外出張で不在となるため、しばらくぶりの父娘2人での

生活となります。

 私は英語はおろか漢字もおぼつかないほど語学力に乏しい人間なので、ペラペラと

英語が話せる妻を見るたびにただ無抵抗に平伏してしまうのですが(笑)、我妻ながら

「たいしたものだなぁ」とつくづく尊敬してしまいます。

 妻は英語力を使って海外へと飛び、夫は手先の技能を使って木工作業や料理作りに

勤しむ‥と、夫婦関係は多少逆転しておりますが、それぞれの特技を活かした仕事が

できているというのは、本当に幸せなことだなぁと思います。

‥これで経済力がついてくれば、もう言うことないのですが(笑)。

 ニュースで「不況により、また就職氷河期になる恐れが‥」と報道していました。

 私はまさに「就職氷河期」世代でして、あの時はひたすら「バブルのばかやろう」と

悪態をつけながら職探しに悪戦苦闘し、不採用の通知を山ほど送りつけられ、また

職を探し‥もちろん「自分の特技を活かそう」などと悠長に考えているヒマなどなく、

本当に散々なめにあいました。

 そういう経緯もありまして、結果的に「特技が活かせる環境」に身をおくことができて

いる今が、とてもラッキーだと思っています。

 娘に「おまえは将来何になりたいのだ?」と、もちろん2歳半なので冗談で聞いてみた

ところ、すかさず「ぶた!」という答えがかえってきました。

‥ちかごろ「紅の豚」のDVDをくりかえし観ているからだと思うのですが、親としては、

勉強はできなくてもよいので、「ぶた」ではなく全うな「人間」になってほしいものだなぁと

思ております。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年10月23日 (木)

おままごとをする職人

 先週末の「保育園の運動会」で、勢いにまかせて「綱引き」、「親子リレー」と

立て続けに出場したのですが、日頃の運動不足がみごとにたたってしまいまして、

数日たったいまでも体中がギクシャクした状態で、今週はひとりでヒーヒー言いながら

木工作業をしております(笑)。

 その運動会で食べた「お弁当」がよほど気に入ったのか、娘が「お弁当作り」の

ままごと遊びをするようになりました。

 「パパ、お弁当どうぞ」と手渡された空箱を開けてみると、中には積木やおもちゃが

うまいこと入っていて、「サンドイッチです」とか「お茶どうぞ」と言いながら、忙しなく

差し出してくれます。

 さすがに「ブタの人形」をとりだしながら「はい、豚肉です」と言った時は苦笑してしまい

ましたが(笑)、やはり女の子だなぁ、男の子とは遊び方が違うのだなぁ、とついつい

感心してしまいました。

 こうなってくると「木のおままごとセット」でも作ってやりたくなってしまうのですが、

その前に「トイレ用の絵本たて」とか「キッチンの小棚」など、妻に「作るぞ」と言った

ものの実行されていない物件がいくつかあり、近頃はあまり大口をたたかないように

しているのですが(笑)、クリスマスまでには何か作ってやれたらなぁと思っております。

‥そうは言っても10月もあとわずか、クリスマスなんてあっという間なのですが、

あれこれと忙しく作業をしていれば「工房の寒さ」も気にならなくなりますし(笑)、

年末は忙しいぐらいが丁度よいのかもしれません。

 

『ラトル工房ブータレブー』http://www.bootaleboo.com

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2008年10月16日 (木)

小豆を選ぶ職人

 「小豆(あずき)」を買ってきました。

‥この出だしだと、まるで「ごはんの献立」のブログでも書いているようですが(笑)、

ラトル工房で「材料」として使っている「小豆」が少なくなってきてしまったので、その

補充として買ってきたのです。

 工房で作っている「木のラトル」には、振るとカラカラとキレイで澄んだ音がなるように

「小豆」を仕込んでいます。開業前に「木のつぶ」や「黒豆」「コーヒー豆」などなど‥

いろいろと「音の違い」を試してみたのですが、結果的に落ち着いたのがいま使って

いる「小豆」でした。

 また「小豆」といってもいろいろあるようでして、有名なのは高級な「丹波の大納言」

ですが、大納言は粒が大きすぎるため振った時の音が「重く」なってしまうようでして、

穴からこぼれでない程度の「小粒」で、水分が少ないため「腐りにくく」、さらに「国産で

安全」という点から、「北海道産の小粒小豆」を選んで使っています。

 さらに仕込む「豆の数」も微妙で、少なすぎると「物足りず」、多すぎると「響かず」‥

という感じで、これも粒数をいろいろと変えた結果、現在の数となりました。

‥豆の数は一応「企業秘密」です(笑)。

 ここまで「音」にこだわっているのは、娘が生まれて保育器から出たあと、はじめて

母親と一緒に寝かされる「入院部屋」の静けさを知ってしまったからでして、あの一種

「神聖な場所」でガチャガチャと騒がしい音、ましてや電子音などは「赤ちゃんの耳」には

「害」でしかないと痛感してしまい、それ以来「優しい音」にこだわるようになりました。

 「さざ波」にしても「木のさえずり」にしても、自然物からでる音はやはり優しいのです。 

 

Blog081016 ←早くも(笑)、昨年も御好評いただきました

 「クリスマス特製ギフトセット」を発売しました!

  

  『ラトル工房ブータレブー』

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2008年10月 9日 (木)

赤いリボンを結ぶ職人

 本日も朝からせっせと商品を梱包しまして、先ほど無事発送してまいりました。

‥とはいえ、すぐに来週発送の商品にとりかからなければいけないのですが(笑)、

このところ運営も順調で、忙しさが嬉しいかぎりです。

 「ラトル工房」では、御注文をいただいた商品はすべて「ギフトボックス」に梱包のうえ、

簡単にではありますが「赤いリボン」をかけさせていただいております。

 「親御さんから赤ちゃんへのプレゼント」や「出産祝い」を目的として御注文される方が

多く‥赤ちゃんが直接注文できるわけがないので、当たり前な話しなのですが(笑)、

ともかく「お祝いといえば赤いリボンだろう」という勝手な思い込みから、サテン製の

赤いリボンを選んでつけている次第です。

 開業当初はこの「リボン結び」が私のデカイ手ではどうも上手くいかず、この作業だけ

で半日かかってしまったこともあったりしたのですが、慣れとは恐ろしいもので、今では

ヒョイヒョイと結べるようになりました。

 リボンをかけながら「どうして赤色はめでたいのだろうか?」と疑問に思ってしまい

さっそく調べたところ、なんでも「赤」と「明(あか)」は同一言語で「火」を表していて、

「火で明るくなって邪を遠ざける=家内安全」を象徴する色なのだそうです。

 おぉ、やはり赤はめでたいのかぁ、めでたい、めでたい‥と一人で納得しながら(笑)、

きょうもいそいそと赤いリボンを結んでおります。

 

Blog081009 ←商品の大小にかかわらずリボンを

 つけさせていただいております。

 

  『ラトル工房ブータレブー』

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2008年10月 2日 (木)

秘密基地を夢見る職人

 はやくも10月となり、ラトル工房も年末の準備をちょちょこと進めております。

昨年もそうでしたが、やはり「おもちゃのお店」は今ぐらいの時期から御注文や

HPのヒット数が徐々に多くなってくる傾向があるようでして、昨年の教訓を生かして

アタフタしないよう準備に万全をきしたいと思っております。

‥と言いながら、昨日は平日だというのに映画「アイアンマン」を観てきました(笑)。

SF映画は全般的に好きなのですが、なんといっても「普通のオジさんが自分でせっせと

工房で強化服を作ってヒーローになってしまう」という物語は、特撮ヒーローを見ながら

育った世代の私には、もうたまらないのです。

 近頃、娘といっしょに遊んでいると、そんな自分の子供時代をよく思い出したりするの

ですが、思い出すほどに我ながら「夢想的な子供」だったなぁ‥と恥ずかしくなります。

 ベットの下には地下の秘密基地に通じる階段があって、

 秘密基地にはロボットに変形する巨大なジェット機が格納されていて、

 家の前にある「田んぼ」がガーっとひらくと発進用カタパルトが現れて、

‥などと毎日妄想しながら小学校に通っていたのですが、私の場合タチが悪いのは、

大人になった現在でもその「夢想癖」が消えていないということでして(笑)、

考えてみると自宅に作ってしまった「工房」も、感覚としては「秘密基地」を作って

遊んでいるのとあまり大差ないのかもしれません。

 そんな「秘密基地」も、年末の襲来に備えて武装強化をいろいろ試みたいところ

なのですが、「自動車の車検」やら「液晶テレビの購入」やらと出費がかさみまして、

なかなかうまく運びません。

 大人になって夢を観つづけるというののも、これで結構大変なのです(笑)。 

 

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2008年9月25日 (木)

液晶テレビに悩む職人

 「テレビ」の調子が悪くなってしまいました。

 29型でそこそこに大型のブラウン管テレビなのですが、私が社会人になって最初の

給料で購入したものなので、約15年も使い続けていたことになるようです。

 近頃はいろいろな番組や雑誌で「地上デジタル放送」の良さをアピールをしまくって

いるようで、ご丁寧にもテレビの端に「アナログ」という表示まで出るようになり、

なんだか「あなたはアナログな人間です。早く新しいテレビに買い替えなさい。」と

批判されているようでとても気分が悪いのですが(笑)、天邪鬼な私としては

「そんなテレビ業界の思惑には騙されないもんね、ギリギリまでブラウン管テレビを

使ってやるんだもんね、そんなお金があったら沖縄行くもんね」と、意固地になって

「買い替え」を拒否しておりました。

‥しかし、いざ壊れてしまうと人一倍に慌ててしまうものでして(笑)、

 コードの接続を挿しなおしてみたり、

 テレビのカバーを(自己責任で)外して、内部に溜まったホコリを掃きだしてみたり、

 娘と「てんてんどんどん」と言いながらガンガンと叩いてみたり、

いろいろ試してみましたが、やはり15年という歳月には敵わず寿命のようです。 

 ダメとわかると切り替えも早く(笑)、さっそく電気屋を周ったりネットで情報を集めたり

しているのですが、やはり高いものなので簡単には選べません。

 どうせ買うならできるだけ大画面のテレビが欲しくなるもので、電気屋に並ぶ36型の

それでも十分大きい液晶テレビを見ながら、「やっぱり40型以上はないとねぇ」などと

偉そうに販売員に言ってみたりしています。

‥財布の中には2000円ぐらいしか入ってないんですけどね(笑)。

 

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2008年9月19日 (金)

ブロックで遊ぶ職人

 娘に「ブロック」を買ってやりました。

 買ってやったのは「学研ニューブロック」という商品でして、普通のブロックに

比べてパーツが大きくて、組み立てても抽象的なカタチにしかならないのですが、

その分、縦にも横にも組み合わせるので、イメージを膨らませれば「家」だろうが

「ロボット」だろうが「ペンギン」だろうが、なんでも簡単に組みあがります。

 実はこのブロックは、はるか昔、私が3~8歳ぐらいの長い間、サルのように

夢中で遊んでいた「思い出のおもちゃ」なのです。

 母親がよく「お前はあのブロックを与えておけば、いつまでも一人で勝手に遊んで

くれたので楽だった」と言っていたのを思い出しまして、「積み木」に集中して遊んでいる

娘を見ながら「この子もそうなのではないか?」と興味をもって買い与えたのですが、

これが見事に的中しまして(笑)、この数日は保育園から帰ったと同時にこのブロックに

飛びついて遊んでいます。

‥「パパも作って!」と強制されるので、あまり育児が楽になったとは思えませんが、

そこは昔のスキルを活かしまして、スイスイと複雑なカタチの「ロボット」などを作っては

「どうだっ!」と父親の威厳を見せつけたりして遊んでおります。

 ブロックを買ってしまうと、いままでに作ってやった「木のおもちゃ」や「積み木」は

用無しになってしまうのだろうなぁ‥と若干寂しい気分もあったのですが、いざ与えて

みると、うまいこと組み合わせて一緒に遊んでくれているようでして、なかなか嬉しい

ものがありました。

 

Blog080919  ←「ダチョウ」と「宇宙戦艦」です。

 

 

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2008年9月12日 (金)

公園でゴロゴロする職人

 この数日は猛暑も豪雨も治まったようで、すっかり「秋日和」がつづいております。

 これぐらいの気候になると、我が家では「公園でゴロゴロする」というのが定番化

しつつあり、先週末もさっそく近くの公園にレジャーシートをひき、お菓子を食べながら

家族3人でゴロゴロとしておりました。

 以前は「単なる公園に行ってなにが楽しいのか?」と、否定的だったのですが、

子供が生まれますと、自由に走り回れる環境というものが大変ありがたいと思える

ようになるものでして、実際、レジャーシートに寝転んで小説でも読みながら芝生で

遊びまわっている子供を見ているというのは、なんとも優雅な気分に浸れます。

‥さらにお金が大してかからないというのも精神的にホッとします(笑)。

 去年までは「できるだけ広くて自然のある場所が良い」と、わざわざ栃木や群馬の

公園を見つけては遠路はるばるドライブも兼ねて行っていたのですが、

ガソリン代が高騰するこのご時勢、探せば近くにもいろいろとあるものでして(笑)、

家から自動車で4~5分の場所にある公園が広そうだったので行ってみたところ、

これが本当に結構な広さで、広大な芝生や水遊び場、さらにはバーベキュースペース

まで完備されており、ちょっとしたレジャースポットとなっておりました。

 もともと「広くて静かで人がいない場所」をこよなく愛する私としましては、この発見は

子供以上に嬉しいものだったようで、数日後には早朝5時に飛び起きて、寝ている

妻と娘を置き去りに一人自転車で公園へ。

 気がつくと、芝生の広場でなにをするでもなく「日の出」を見ながら缶コーヒーを

すすっておりました‥我ながら、自分の子供染みた行動に恥ずかしくなります(笑)。

 

Blog0912_3 ←ちなみに埼玉と東京の県境にある

  水元公園というところです。

 

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2008年9月 4日 (木)

領収書を整理する職人

 本日は朝から「領収書」の整理をしております。

 本当であればこういった事務作業は夜にまわして、日中は「木工作業」に

従事したいところなのですが、このところワガママ娘を寝かしつけた時点で

気力&体力ともにダウンしてしまうことが多く、そのまま一緒に寝てしまうか、

起きることができたとしても「24」のレンタルビデオを観ながらグッタリしてしまう

‥という日々が続いているのです。

おかげで未整理の領収書が3ヶ月分ほど溜まってしまいまして(笑)、

やむなく、重い腰をあげて整理をすすめている次第です。

 独立開業をし、いろいろな部分で「自由な仕事」ができるようになった一方で、

‥当然ですが、こういった「事務作業」も自分でやらなければ誰もやってくれません。

2年目なのでさすがに作業も慣れましたが、それでも数百枚の領収書をテーブルに

並べていくと、見ただけでクラクラしてしまいます。

 領収書を月別に分類し、

 それぞれ日付順に並び替え、

 1枚ずつ裏にのりを塗っていき、

 6穴の開いた白紙にきれいに貼り付け、

 出来上がったらファイルに綴じます。

全て終わったらパソコンの会計ソフトにまた、1枚1枚「科目」や「金額」などを

入力してようやく終了‥となる予定ですが、まだまだ先の話です(笑)。

 気をつけないと、時々「アジフライ」とか「アンパンマンチョコ」などと書かれた

あまりにも日常的な領収書が混ざっていることがありまして、そんなもの

税務署の人に見られたら弁解のしようがありませんし、「ラトル工房」の信頼を

失いたくもありませんので、慎重に抜き去って破棄しております(笑)。

 

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2008年8月29日 (金)

寝相に悩む職人

 今週は秋の新作を2点、ネットショップで発売させていただきました。

1つは昨年秋にも御好評いただきました『木のはがため・キノコ』を、

もう1つは新作で、カボチャをデザインした『木のはがため・ハロウィン』です。

‥「はがため」が2点と重複してしまいましたが、どちらも自信作となっております。

ぜひ、ネットショップをのぞいてみてください。

 この数日、大雨が急に降ったり止んだりで落ち着かない天候が続いております。

夜は夜で、寒くなったり蒸し暑くなったりと、どうにもこうにも落ち着きません。

 我が家では1つのベットで私・娘・妻‥と川の字になって寝ているのですが、

この「寝苦しさ」で、夜は布団を奪い合ったり払いのけあったりとグチャグチャで、

朝起きると大変なことになっています(笑)。

 「妻」はものすごく寝相が悪く、気がつくとベットの下の方で布団に抱きつきながら

大胆に『くの字』になって寝ています。

 「私」は寝相は良いのですが、片足が布団からはみ出していないと寝られないという

変な癖がありまして、必然的にベットの端のほうで落ちそうになりながら寝ています。

 そして「娘」は両親の悪いところが全て遺伝してしまったらしく(笑)、寝相が悪いのは

もちろん、両足に布団が掛かっているのも嫌なようで、気がつくと、ありえない場所に

バンザイをした格好で寝ています‥もう、どうしようもありません。

 昨日、娘が保育園のお昼寝で「おねしょ」をしてしまったらしく、「洗濯してください」と

先生から「布団カバー」を預かりました。

 帰ってから妻が洗濯しようとしたところ、どうもその「布団カバー」は娘のではなく

同級生の男の子のものだったようでして‥保育園でも豪快な寝相でゴロゴロと転げ

まわったあげく、同級生の布団で「おねしょ」をしてしまったようなのです。

‥被害が広がらないことを祈っています(笑)。

 

Blog0826←「おねしょ」はともかく(笑)、「木のはがため」の

 新商品もよろしくお願いいたします。

 

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2008年8月21日 (木)

ポニョを観た職人

 昨日、映画『崖の上のポニョ』を親子3人で観てきました。

 当日までまったく予定はしていなかったのですが、妻が会社を休んで娘を

「予防接種」に連れて行ったものの、予定よりも早く終わってしまったようでして、

「夕方の上映に間に合うかもしれない」‥と、急遽、映画館の席をネット予約し、

滑りこむようにして近所の映画館へ。

 幸運にも月に一度の「入場料1000円均一デー」だったこともあり、豪勢にも

まだ2歳半の娘の分まで座席をとってやり、3人並んで鑑賞することができました。

 途中で騒いだりすることもなく、ポップコーンをひたすら食べながら(笑)真剣に

映画に魅入っている娘を見ていると、娘の映画館デビューがこの「宮崎アニメ」で

あったのは、とても良かったのだなぁ‥とつくづく思ってしまいました。

 私が好きな本に『風の帰る場所(ロッキング・オン刊)』という書籍があります。

インタビュアーの渋谷陽一さんという方が、映画を作り終えるたびに宮崎駿さんの

もとを訪れてインタビューをしていた、その対談が1冊にまとめられた本なのですが、

「もうこの映画で最後、もう疲れた」と言いながらも、それぞれの映画の意図や目的

のようなものが発言されていて、共感したり感化されながら読んでいたものです。

 その本では『千と千尋の神隠し』までが掲載されているのですが、昨日発行された

雑誌『Cut9月号(ロッキング・オン刊)』に、今回の「ポニョ」の製作後に同じメンバーで

行われたロングインタビューが掲載されておりまして、思わず夕飯を作るのも忘れて

読みふけってしまいました(笑)。

 そのインタビューのなかで「(ポニョは)子育て中の父親や母親が観ることを考え

ながら作った」という宮崎駿さんの発言があったのですが、

‥どうりで、たいして悲しいシーンでもないのに泣きそうになってしまうことが多々

ありまして(笑)、どうやら「宮崎駿の思惑」にまんまと嵌められてしまったようです。

まだ観ていない方は、ぜひ映画館での観賞をおススメいたします。

 

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2008年8月19日 (火)

絵本を探す職人

 この数日、本屋に行ってはある「絵本」を探しています。

 『3じのおちゃにきてください』という題名の絵本なのですが、ネットで書籍検索を

しても「品切れ」や「絶版」ばかりなので手に入れるのは無理なのかなぁ‥とも思って

いるのですが、そうはいっても書店に行くとつい目を皿のようにして探してしまいます。

 この絵本ですが、内容は『川でみつけた招待状の地図を頼りに、男の子と女の子が

招待状の送り主に会いに行く‥』というとても単純なものなのですが、私が子供のころ、

大好きで毎日のように読み返していたようなのです。

 ‥数週間前までは、そんなことはすっかり忘れていたのですが、ある日突然

いつものように遊んでいた娘が、

 「3じのおちゃにきてください‥みどりのみどり」

 「あっちへふらふら こっちへふらふら」

‥と絵本のセリフを口にしたのです。

 最初は「なんか聞いたことがあるなぁ」と感じながらもなにも思い出せず

ムズムズとしていたのですが、帰宅した妻と話してようやく判明しまして、

なんと妻もこの『3じのおちゃにきてください』が子供のころに大好きだったらしく

先月に実家に帰郷した際に、この絵本を読み聞かせてやったらしいのです。

 娘もとても気に入ってしまったようで、何度も読まされてしまったあげくにセリフを

覚えてしまった‥ということでした。

 思わぬところで「親子3人の共通点」ともなる絵本が見つかってしまったのですが、

そうなってくると、なおさらにこの『3じのおちゃにきてください』がまた読みたくなって

しまいました。

 36歳のオヤジが夏休みで賑わう絵本コーナーの中で「じー」っと絵本を探している

光景も不気味ではありますが(笑)、通報されない程度にがんばって探しつづけたいと

思っております。

 

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2008年8月10日 (日)

パンツトレーニングに悩む職人

 お盆休みで妻が娘をつれて実家へと帰郷しました。

 まだまだ仕事が残っているのでそちらも片付けなくてはいけないのですが、

育児から開放され、まったくもって「フリーな3日間」となりました。

 テレビでは「甲子園」やら「北京オリンピック」やらと汗を激しくかきながら

がんばっている人々が延々と紹介されているなか、こちらは恥ずかしいほどに

「今日はなんもしないもんね、ビールでも飲みながら小説でも読むんだもんね」

‥と、すっかりグータラする気持ちでいっぱいになっています(笑)。

 この数週間は「猛暑」のなか、娘の「パンツトレーニング」がはじまっておりまして、

昼間は工房の半端ではない「暑さ」にやられ、仕事後は気を抜くとすぐに床に

「ダラ~」っと広がってしまう娘のオシッコへの「警戒心」にやられ(笑)、心身ともに

ヘトヘトな状態が続いておりました。

 「この夏にはオムツをとってしまいましょうね!」という保育園の先生からの助言に

従順に応えようと努力しているのですが、努力するあまり

 「トイレ行くかっ!、オシッコでないかっ!、ウンチはまだかっ!」

と連呼しすぎてしまい、逆に娘が断固としてトイレに行きたがらなくなってしまったり、

‥かといって、諦めてそのまま放置して夕食を作りだしたりなどすると、今度は

フライパンに野菜を投入したところで「パパ、オシッコしたぁ」と床がびしょ濡れに

なっていて、「野菜炒め」と「パンツ交換」のどちらを優先するべきか‥という、

非常に悩ましい局面に立たされたりと、とにかく難しいのです(笑)。

 本屋で「ひとりでウンチできた」という絵本を見つけました。

 簡単な「しかけ絵本」で、便器に座って「うーん、うーん」と唸っているイヌやネコが、

ページをめくると「できた!」とウンチをして喜んでいる‥という内容なのですが(笑)、

ものは試しにこれを娘に買いあたえまして「トイレで読んでやるよ」と言ったところ、

以前よりもすんなりとトイレに行くようになりました。

 「トイレ専用の絵本」は効果的なのかなぁ‥いっそトイレに小さな「絵本たて」を作って

置いてしまおうかなぁ‥などと考えてしまい、結局は気が抜けない「フリーな3日間」と

なりそうです。

 

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2008年7月31日 (木)

個人作品を作る職人

 関東では連日猛暑が続いております。

 梅雨も日本全国すっかり明けたようですので、梅雨期間限定で発売しておりました

「木のはがため・てるてる」の販売を昨日終了させていただきました。

御購入いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

 お盆休み前‥ということからか、お陰さまでこの数日は御注文の件数が多く

なってきておりまして、来週はかなり忙しくなりそうです。

 そこで本日は「戦の前の骨休め」ということで、仕事をぬきにした「個人作品」を

一日のんびりと作ってみることにしました。

作ったのは「指輪スタンド」なのですが、木工作業や炊事のときなど「結婚指輪」を

外しているときの「置き場所」として、ちょっと作ってみたのです。

 近頃は、気がつくと「妻の結婚指輪」もコロコロと転がっていたりもするので(笑)、

お互いに気をつけようという「戒め」の効果も狙っております。

‥結婚も4年目ともなるとこんなものです。

 アクセサリースタンドは以前にも「ネックレス用」を作って妻にプレゼントしたことが

あるのですが(下部写真の奥に写っているのがそうです)、「スタンド」というわりには

高さが足りず、ネックレスを掛けても「だらら~」と床にだらしなく広がってしまうという

失敗作でした。

 今回はそのリベンジも兼ねているのですが、「焼印(ブータレブーのロゴマーク)」を

捺す場所を間違ってしまったり、ヤスリがけが甘かったり‥と、荒さも目立ちますが、

その辺はプライベート作品なので肩の力を抜いて製作しております。

 ‥しかし我ながらヘンテコなデザインだなぁと思うのですが(笑)、これは

「ダチョウ」が好きな妻の趣向と、「うずまき」が好きな私の趣向を合わせた結果です。

Blog0731_2 ←もちろん非売品です。

 

 

 

 

 

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2008年7月23日 (水)

軽井沢に行った職人

 連休を使って一泊で「軽井沢」へ行ってまいりました。

 金欠気味の我が家にしてはなんとも優雅な話ではありますが、単に我が母親の

「宿泊費は出すから私を軽井沢へ連れて行け!」という話にのっただけでして(笑)、

ガソリン代諸々はこちらもちということで、ドヤドヤと行ってきました。

 軽井沢には私も行きたいと思っていた理由がありまして、美術学校の同級生であり、

木工作家としては先輩でもある「森の雫」さんのショップが軽井沢に開店したのです。

なんとこのショップ、お店に並ぶ木工作品だけでなく「お店」自体もオーナー自らが

作ってしまったもので、実際に拝見しましたが表現力の乏しい私には「ウヒャー」としか

表現できない素晴らしいお店でした。

「森の雫」さんのHPでも御覧になれますので、詳しくはこちらを参照下さい。

 「軽井沢Natural Craft 森の雫」 → http://mori-sizuku.com/

 またこんな書き方をすると本人が困ってしまうと思いますが(笑)、私が木のおもちゃの

作家になるために独立してしまったのも、多少なりともこの方の影響もうけています。

 もちろん単に憧れて‥という単純なものではなくて、とかく「収入と安定」を望みがちな

サラリーマン時代に、「こういうチャレンジをしつづける生き方というのもあるのだなぁ」と

感じさせてくれた一人だったのです。

 ‥実際に会って話しをすると、互いに「大変だよねぇ」としか口から出てこなかったり

するのですが(笑)、汗を拭きながら「今度は工房を手直ししようと思ってねぇ」と言って

いる前向きな姿を拝見すると、自分も「こうしてはいられない」とすぐに作業場に帰って

作業を進めたくなってしまいました。

 ある意味、リラックスどころか気持ちの休まらない軽井沢の旅行でありました。

 

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2008年7月17日 (木)

ビンタをした職人

 はじめて娘に「ビンタ」をしてしまいました。

 ことの発端は些細なことで、レンタルビデオ屋にあった「ディズニーランドのDVD」を

娘が手から離さなくなってしまったのです。説得も空しく店を出る際に無理やりに

もぎ取ったのですが、その途端、「どびゃー!!」と泣き出してしまいました。

‥この程度は日常茶飯事でどうということもないのすが(笑)、問題はこれからでして、

泣き叫ぶ娘を四苦八苦しながらチャイルドシートに乗せて自動車を発進したところ、

なんと走行中に自力でシートから抜け出してしまい、「でぃずにいいい!」と叫びながら、

あろうことか後部のドアを開けてしまったのです!

 慌てて急ブレーキをかけて車を止め、娘を抑えこみ惨事にならずに済みましたが、

一歩間違えば命も危うい行為でしたので私も逆上してしまいまして、帰宅してからも

あきらめずに「でぃずにいいい!」と泣き叫ぶ娘の頬を一発、「バチーン!」と。

 ビンタの直前、小説的な表現をすれば「永遠の1秒」の間とでもいいますか(笑)

頭の中で、それはそれは色々な考えが浮かんでしまいまして、

 「後部ドアのロックを固定していなかったのは自分の責任だ」とか

 「そもそもレンタルビデオを借りてやればよかったのではないか」とか

疑念やら後悔でドロドロとしてしまうなか、最終的に頭をよぎったのは

 「自分の両親だったら、ここはビンタをしているよなぁ」‥という一言でした。

もちろん「幼児虐待」は大嫌いですし、「叩かなくても子供は育てられる」と主張する

方々もいらっしゃると思うのですが、「叩くことで親も子供も成長する」という場面も

あるのではないかと、私は思います。

 叩いた後の娘の反応はといいますと‥大人しくなるどころか逆に反撃してきまして、

3発ほどグーで頬を殴られました(笑)。

父親を殴ってスッキリしたのか、ケロッとしております。

 

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2008年7月11日 (金)

夏のおもちゃを作る職人

 今週は夏限定の商品を2点、ネットショップに追加させていただきました。

1つは昨年にも御好評いただきました「うずまきラトル・ひまわり」を単品販売で。

もう1つは新作で「木のはがため・夏休み」をデザインしてみました。

興味のあるかたはぜひ、下記のHPを御覧下さい。

 「木のはがため」は昨年夏の「金魚」でも良かったのですが、少しテーマを

変えて、あれこれとデザインを考えてみました。

 当初は「夏祭り」をイメージして「風車」と「ちょうちん」と、なぜか「焼イカ」(笑)で

デザインを進めまして、↓こんな感じで試作を作っていたのですが‥

Blog0711

 

 

 

 

 

 

‥肝心の中央の「風車」のデザインがなかなか難航しまして、安全性を

考えて「丸みのある形」にディフォルメしていくと、どうしても「かざぐるま」という

よりは「扇風機のプロペラ」のイメージになってしまうのです。

 ものは試しで試作を作ってみたのですが、これはこれで可愛らしいし

「夏っぽいアイテム」ではあるなぁ‥と一人で納得してしまいまして(笑)、

むしろこのイメージで膨らませてみたところ

 「扇風機といえばスイカだなぁ‥」

 「スイカといえば縁側で、蚊取線香が欲しいなぁ‥」

 「蚊取線香といえば、やっぱりブタだよなぁ‥」

 「そういえばラトル工房のマークは蚊取線香に似ているなぁ‥」

‥と、これはこれで一人でもりあがってしまいまして、最終的に出来上がったのが

Blog07112

←これです。 

 

 

 

 

 

 商品名も「木のはがため・夏休み」‥と、そのまんまですが(笑)、

ネーミングセンスがないのは今に始まったことではないので、あきらめております。

「うずまきラトル・ひまわり」「木のはがため・夏休み」ともに9月中旬までの

期間限定発売となっております。

 

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2008年7月 4日 (金)

シュークリームが好きな職人

 好物はなにかと問われたときは、きまって「シュークリーム」と答えています。

 男ながらに甘党なのは父親ゆずりですが、なかでもシュークリームは格別です。 

「ボクがもし社長になったら、毎月シュークリームの日を作って社員に配るんだもんね」

などと昔は冗談で言っていましたが、現実に開業してしまった「ラトル工房」では、

ほぼ週イチのペースでシュークリームの日がやってきます。

‥個人経営なので一人で喰ってるだけですが(笑)。

 我が家から歩いてすぐの場所に「モンテール」という洋菓子メーカーの工場が

ありまして、そこに併設された「直売所」がメチャクチャ安いのです。

クレープだろうがロールケーキだろうが市価の半額で、シュークリームにいたっては

2つで120円!‥などという日もあります。

 そのかわりに賞味期限が翌日までだったりするのですが、買ったその日に家族で

ムサボリ食ってしまうので、その辺は問題ないのです。

 昨日も、いつものように仕事を片付け、自転車に乗って娘の待つ保育園へ。

 「自転車で汗かいたからメタボも大丈夫」

 「ガソリン代が浮いたからお金も大丈夫」

‥などと自分を正当化しながら、娘をひろったその足で「モンテール」へ直行(笑)。

さっそくいくつかを買い込んで「帰ったらシュークリームだ!」と喜んでいたところ、

偶然に通りかかった「小児科の女医さん」に声をかけられてしまいまして、

思わず「娘が好きなもので‥」と聞かれてもいないのに説明してしまいました(笑)。

‥娘の目線が痛かったです。

 

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2008年6月28日 (土)

妻と映画に行った職人

 先週末に出勤をした妻が平日に「代休」をとることになりまして、めずらしく

夫婦二人で「平日の映画鑑賞」に行ってまいりました。

‥娘には保育園に行ってもらいましたが(笑)、さすがに子供が生まれてしまうと

二人だけで映画を行くこともままならないものです。

 映画は、妻のリクエストもあり「インディージョーンズ4」を選びました。

映画といえば「スターウォーズ」と「インディージョーンズ」という世代の私としては、

正直なところ「年寄りになったインディ」に疑心暗鬼な気分もあったのですが、

‥やはり本家本元は違います(笑)。

 全編を通して「そんなわけないだろう」と突っ込みたくなるシーンの連続なのですが、

それが、観ていると理屈抜きに楽しいのです。

 この数年、「スゴイ」とか「よく出来ている」と感じた映画は何本もありましたが、

素直に「楽しい」と思えた映画は、本当にしばらくぶりでした。

 スピルバーグやジョージルーカス、さらに尊敬やまない宮崎駿氏もそうですが、

私が好きな監督はみな「いたずら」を考える子供のように、観客を「あーしてやろう、

こーしてやろう」と悪知恵を働かせながら映画を作っているのではないかと思います。

 「芸術性」も「映像美」も大事ですが、やはり「娯楽性」があってこその映画だよなぁ

‥と、今回しみじみ思ってしまいました。

 映画館からもどった途端に仕事上のトラブルが判明しまして、妻をそっちのけで

アタフタと対応‥現実は映画のようにはうまくいかないのです(苦笑)。

 

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2008年6月19日 (木)

おもちゃショーで興奮する職人

 本日は「東京おもちゃショー」に行ってまいりました。

 おもちゃ業界に勤める「妻」と二人で会場を周ったのですが、行く先々で

顔見知りの方と出会うたびに「きょうは子供はどうしたの?」と聞かれてしまい、

よほど育児のイメージが強いのかもしれませんが‥一応仕事中ですので(笑)、

もちろん子供は「保育園」に預けて巡回させていただきました。

 「おもちゃショー」も、よくよく考えてみると学生の頃から趣味で見に来てましたので、

じつに20年以上のお付き合いになっているのです。

 その間、「テレビゲーム」の流行でものすごく大きなイベントへと膨れあがったり、

逆に「東京ゲームショー」と分裂した途端に規模が「こじんまり」と縮小してしまったり

‥と色々あったようですが、この数年は安定しているようです。

 かくいう私も、数年前までは「出展者」としてお客さんを対応する側だったわけで

イベントへの親しみがとても大きいのですが、逆に表も裏も知っているだけに

 「このブースは商品は見せ方はうまいなぁ」とか

 「この会社の社員は接客が下手だなぁ」とか

 「このコンパニオンは社員にちょっかい出されてるんだろうなぁ」とか

商品以外の部分まで目が勝手に行ってしまうので困ります(笑)。

 今回、最も感動してしまったのは、幼児玩具メーカー「コンビ」さんが発表した

「新シリーズ」のデザインです。機能性の中に「遊び心」が盛り込まれたデザインは

正に「これぞプロダクトデザイン」と喝采したいもので、ここまで高度にデザインされた

おもちゃを、私は見たことがありません。

 「ブータレブーも負けないぞっ!さー、すぐに帰ってデザインだっ!」と、勝手に

一人鼻息を荒くしながらイベントをあとにしましたが‥先ずは貯まった注文を

発送してからの話しです(笑)。

次の新作のデザインはがんばりたいと思っております。

 

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2008年6月16日 (月)

作業場で転ぶ職人

 いつも通りに「電動糸ノコ」に向かって作業をしていたところ、突然に視界が

「グニャッ」とゆがみ、そのまま転倒。

なんだなんだと立ち上がりなら作業場をながめると、座っていた「木の椅子」が

みごとに潰れておりました。

 実はこの「木の椅子」は子供用のものでして、低さが丁度良かったので1年ほど

愛用していたのですが、やはり80キロの体重を支えるには無理があったようで(笑)、

とうとう力尽きてしまいました。

 さらに良く見てみれば、ホームセンターで購入した折りたたみ式テーブルを流用した

「作業テーブル」も、電動糸ノコなどの重さに耐えられずにゆがみはじめてる様子。

 作業量も開業当初に比べてかなり多くなってきた状況でもありますので、これはもう

「間に合わせ」ではなく本腰をいれて「作業場」の設備を整える必要があるなぁ

‥と嫌でも思わされてしまいました。

 設備投資でまた沖縄が遠のきますが、そこはぐっとこらえての決断です(笑)。

どんな作業空間になるかは、こうご期待です。

 仕事はさておき、休日は「父の日」ということで家族3人でいろいろと楽しませて

いただきました。

 今年は妻から「運動靴」、娘からは「似顔絵」をプレゼントされたのですが、

保育園で描いてきたその似顔絵には目鼻らしきものが描かれており、ようやく

人間らしくなってきたなぁ‥と感心したのもつかの間、なぜか頭の上には

クマのような耳がついていました(笑)。

‥ある意味、的をえた描写ではあります。

 

Blog0616  ←次回は人間として描いてもらいたい

  ものです。

 

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2008年6月 6日 (金)

立ちこぎをする職人

 この数週間ほど、娘を「自転車」で送迎しております。

 さすがに雨の日は「自動車」を使っていますが、晴れの日は気分も良いので

送迎だけでなく商品出荷(主にゆうぱっくを使っています)で郵便局へ行くときや、

ちょっとした買い物なども自転車で済ませてしまうようになりました。

気分も良いし、ガソリン代も浮くしで一石二鳥です(笑)。

 そんな中、今週はしばらくぶりに娘が体調を崩してしました。

 いつも通りに木材を切り進めていたところ、突然に保育園から電話があり

「お父さん、娘さんが下痢です!すぐに迎えにきてください!」と言われてしまい、

すぐさま自動車‥ではなく自転車に乗って保育園へ。

なりふり構わずに「立ちこぎ」でガシガシ走り、新記録で保育園に到着すると、

娘が号泣して待っておりました。

「かわいそうに、よほど体調が悪いのだなぁ」と思い慰めてやろうとしたところ、

単に遊んでいる最中に友達と引き剥がされたのが不服だっただけのようで、

どちらかというと「ゼーゼーいいながら汗だくの悪者がやってきた」

‥という状況だった模様(笑)。

 自転車に乗せた途端に機嫌が戻ったようでウキャウキャと猿のように

喜んでいましたが、帰りのペダルはとても重く感じられました。

 翌日は下痢がつづき休ませたものの、2日目にはスッカリ元気になってしまい

何事もなかったかのように登園してくれました。

 仕事の穴も開けずに済んで一安心でしたが、やはり「緊急」の場合には

焦らず急がず自動車だなぁ‥と深く思ってしまう一件でした。

 

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2008年5月29日 (木)

今月は耐えた職人

 「占い」はそれほど真剣に信じるほうではないのですが、唯一信じてしまうのが

生まれ故郷で毎年行われる「酉の市」にて売り出される「占いカレンダー」です。

それが実家のトイレにいつもぶら下がっているのですが(笑)、その占いによると

今月(5月)の運勢はとても悪く、ひたすら「忍耐の月」になるとのこと。

そこで実際はどうかといいますと‥やはり忍耐の日々が続いております。

 なにをそこまで耐えているのかというと、「仕事量」でも「重なる税金徴収」でも

「食材の高騰」でもなく、ひたすら「娘のわがまま&いたずら」にだったりします。

 2歳をすぎ自己主張がではじめてきた娘は、会話もそこそこできるようになり、

多少荒く扱っても平気なほど、たくましく育ってくれているのですが、

その分、自分の好みに合わないことは徹底的に嫌い反発します。

 とくにこの年齢だと「限度」を知らないので、最初はちょっとしたこと

‥例えば「お菓子を食べたかったのにもらえなかった」とうだけのことから、

 大声で泣き出し、

 その場に寝転んで駄々をこね、

 それでもダメだとわかると、今度はおもちゃの箱を持ち出し、

 おもちゃを床に勢いよくぶちまけ、

 最後におもちゃの箱を私に向かって勢いよく投げつけ、

 転がっていたおもちゃにつまずいて転び、

 さらに大声で泣き叫ぶ‥と、どんどんエスカレートしてしまいます。

 そんな修羅場でも、テレビで「吉幾三のCM」が流れるとなぜか急にケロッとし、

「やるきわくわくわーくまんっ!」と拳を振りながら熱唱しだしたりするのですから、

本当に訳がわかりません(笑)。

 しかし父親になってはじめて、「子供を叱る」という行為にこれほどパワーが

いるのだということに気づかされました。

 気をつけないとヒステリックに叱りまくってしまいかねないので、ある程度は

耐える必要もあるのですが、その「あんばい」がとても難しいのですね。

 占いによると6月には運勢も持ち直すようですが‥はたして。

 

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2008年5月24日 (土)

パーティーに行った職人

 お世話になっているベネッセコーポレーションさんの「こどもちゃれんじ」が

今年創刊20周年とのことで、昨夜は関係者向けのパーティに参加させて

いただきました。

ご招待いただきました関連部署の皆様、誠にありがとうございました。

 招待状を手にしたときは「自分では場違いだよなぁ」と正直なところ尻込み

してしまったのですが、妻の「こんな事でもなければ恵比寿に行く機会も

ないんでしょ!」‥という鋭い指摘に尻をたたかれてしまいまして(笑)、

このところご無沙汰のビジネススーツに身をつつみ、いざ会場となる

東京・恵比寿へ。

 開場まで少し時間があったので「恵比寿ガーデンプレイス」をぶらぶらと

散策してみたのですが、思えばここに来たのも約10年ぶりで、しかも

振られた彼女とのデートで来たのが最後だったこともあり、

 「ここの改札で待ち合わせたなぁ」とか、

 「ここのレストランが満員で入れなかったなぁ」とか、

 「トイレが見つからなくて冷や汗かいてたなぁ」とか、

ぶらぶらすればするほどドヨーンとする思い出ばかり(笑)。

この場所に足遠くなっていた理由が、いまさらながら判明してしまいました。

 そんな「どんより気分」を払拭するかのように、パーティーでは大変に

楽しませていただきました。

以前から一度お会いしてみたいと思っていた先生のお話を聞くことができたり、

私と同じように個人事業を営んでいる方々と楽しく交流させていただいたりと

なにかと得られたものの多い夜となりました。

‥やはり出不精は損ですね(笑)。

 

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2008年5月18日 (日)

「製作工程」を説明する職人

 ホームページで「おもちゃの製作工程」を紹介するページを新たに

追加させていただきました。

 木材から製品になるまでの「過程」を簡単にまとめたものですが、

商品の写真1枚では伝えにくいようなポイントも紹介しておりますので、

興味のある方はぜひ御覧いただければ幸いです。

 「製作工程のページ」については、今までもなんとか追加したいと

思っておりました。

‥半分は「作者の自己満足」を満たすためなのですが(笑)、

実際に御購入いただいたお客様から「こんなに触り心地が良いとは

思っていなかった」というお言葉も今までに何度かいただいていたので、

どこかで補足できたら良いなぁ‥と常々考えていたのです。

 やはり実店舗と違ってネットショップでは伝えきれないことは多々あり、

とくに‥触れないのであたりまえですが「触感」だけはどうにもなりません。

 例えばグルメ漫画のように

 「マッタリして濃厚、それでいて爽やかな後味だわ!」‥とか

 「噛めば噛むほど、むっちもっちと舌に吸い付きよる!」‥とか

‥これは「味」の表現ですが(笑)、それを無理やりマネして

 「赤ちゃんの舌に吸い付くような滑らかさ!」と明記してみても

ギャグにしかならず説得力のかけらもありません。

難しいものです。

 ‥実際にそこまで深く考えてはいないのですが(笑)、今回は素直に

商品がかたちになっていくまでの途中途中をみていただくことで、

商品の「素性」を知ってもらえるようなページになるよう心がけました。

 まだまだお伝えできていないことは山ほどあると思いますが、

そちらはまた、のんびりと方法を考えさせていただきます。

 

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2008年5月 3日 (土)

引越しをした職人

 昨日、自宅の「引越し」がようやく完了しました。

 さすがに3人家族となると独身時代とは比べものにならないほどの

荷物となってしまいまして、運搬は「引越し会社」にお願いしていたものの

荷造り~荷解きだけでクタクタになってしまいまして、いまは妻と一緒に

「もぬけの殻」となっています。

娘だけが元気に部屋中を走り回っている今日この頃です。

 新居になってちょっとチャレンジしてみようかと思っているのが、

「自転車を使った保育園への送迎」です。

 いままでは妻を「最寄の駅」に送り届ける必要もあったので毎日「自動車」を

使って「保育園→駅→自宅(作業場)」とグルグルと送迎していたのですが、

今度の新居は駅に近いこともあって妻の送迎が必要なくなりまして、

また「保育園」へも若干近くなってくれたので、「自転車」でも十分に送迎できる

環境となりました。

 とくに近頃は「ガソリン価格」も「食品の価格」も「私の体重(笑)」も、すべて

高騰傾向にあるので、その対策としてもかなり効果的だなぁ‥と考えております。

 さっそく自転車を物色しに近くのホームセンターへ。

 子供を乗せるための「自転車用チャイルドシート」も安いものから高価なものまで

いろいろあるのですね。

 なかでも「父親用チャイルドシート付自転車」なる新商品が店先に並んでおりまして、

自分と同じように

 「メタボ対策にもなるから自転車使って送ってちょうだい!」

と言われているお父さんが結構いるのかもしれないなぁ

‥と、つい想像してしまいました(笑)。

 

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2008年4月25日 (金)

家具を粉砕する職人

 体調も全快し、今週分の御注文も早々に発送を完了し、

本日なにをしていたかといいますと、家具を粉々に粉砕しておりました。

‥決して気が狂ったわけではなく(笑)、実は来週に自宅を引越すことと

なりまして、その準備を進めているのです。

 娘も大きくなり、さすがに今の間取りでは狭苦しいなぁ‥と妻とも

話していたのですが、ここにきて良い物件を(しかも今の住まいから

目と鼻の先に)見つけることが出来まして、早々に引越しとなりました。

 そこで引越しの手配をなにかと進めているのですが、引越し業者やら

照明やカーテンの買い足しやら、やはりなにかと出費もかさむわけですね。

 少しでも削れるところは削れないかと悪巧み‥ではなく生活の知恵(笑)を

考えまして、その1つとして実行したのがこの「粗大ゴミの粉砕作戦」なのです。

 区域によって違うと思いますが、私の住んでいる区域ではゴミの回収費用は

「粗大ゴミは有料」「燃えるゴミ&危険物は無料」となっています。

しかも粗大ゴミの回収費用も数量が多ければバカにならない金額なのですね。

 「粗大ゴミ」も粉々にしてしまえば「燃えるゴミor危険物」だよなぁ‥

 しかも粉々にするための道具なら工房に揃っているなぁ‥

という悪魔のささやき‥ではなく生活の知恵に導かれるまま行動を開始。

 さっそくノコギリでおおまかに切り刻みはじめてみると、これが驚くほどに

サクサクと切れてしまうのです。

 それもそのはずで、「いらなくなった家具」というのはどれも私が貧乏な

独身時代から使っていた「超安物」ばかりで、いっけん厚そうにみえていた板も

じつは薄~いベニヤ板を貼りあわせただけの「ハリボテ家具」だったのです。

作業的には楽になって良かったのですが、なぜか虚しさもつのる1日でした。

 まだまだ引越し準備は続きますが、次回は新居からブログをお届いたします。

 

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2008年4月18日 (金)

病院に行った職人

 このところ微熱とノドの痛みが続き、だましだましで仕事をしていたのですが、

昨夜に娘を風呂にいれたところで体調が一気に悪くなってしまいダウン。

きょうの朝イチで病院へ直行しました。

 病院は娘がお世話になっている「小児科」のすぐ横に併設されている「内科」で、

診察券が見つからずに「なくしたか?」と思って受付に聞いてみたところ、

驚くことに「初診」でした(笑)。

 体調を崩しやすい娘を月に2~3度連れてきていたので、つい自分も

「以前に診察してもらったことがある」と勘違いしていたのですが、

改めて自分の「頑丈な体」と「病院嫌い」を実感した一幕でした。

 診察の結果、「ノドの痛み」はこのところ流行している病気、発熱は疲労、

気分の悪さは空腹によるもの(笑)‥ノドの痛みが酷くて、この数日ろくなものを

口にしていなかったのですが、とりあえず1日安静にすれば大丈夫とのことで

ホッとしました。

 とくに「レントゲンを撮ります」と宣言されたときには少し焦りましたが、

撮影したレントゲン写真を診ながら「いやぁー、肺も胃もきれいなものですよぉ」と

お医者さんに言われたときには、自分の健康体を確認できて良かったなぁと

しみじみ思ってしまいました。

 帰宅してから、昨夜のことを思い出しました。

 風呂の後に「うーうー」と唸りながらベットでグッタリしている父親に対して

「ぱぱみてっ!」と強引な娘、引っぱられて居間へ連れていかれると、

クリスマスにプレゼントした「アルファベットの積み木」が床に並んでいました。

‥これを見て、多少元気になれた気がします(笑)。

 

Blog0418←「アハーン」って‥‥。

 

 

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2008年4月 4日 (金)

「ゲッツ!」な職人

 娘が近頃「ゲッツ!」と連呼しています。

 しかも両手の人差し指を私に向けながら「ゲッツ!」と叫んでいまして、

まさしくあの「ダンディ坂野さん」の、あの「ゲッツ!」なのです(笑)。

 つい先月までは「オッパッピー」が保育園で流行っていたらしく

娘も連日「オッパッピー!オッパッピー!」と連呼していましたが、

流行が一回転してまた「ゲッツ!」がきたのでしょうか?

「ゲッツ!ゲッツ!」と言い合う園児たちを想像すると‥微妙な気持ちになります(笑)。

 ダンディ坂野さんとは実はお会いしたことがありまして‥あまり自慢にはならない

のが残念ですが(笑)、以前に開発を担当した商品のCM撮影でダンディさんと

お会いする機会がありました。

 普段はものすごく庶民的で物静かな方でしたが、やはり「ゲッツ!」にだけは

こだわりが高いようで、撮影前に鏡に向かって何度も「ゲッツ!ゲッツ!」と

練習していた姿が印象的でした。

 「地味だ地味だ」と言われながら、つい先日もどこかの番組で根強く「ゲッツ!」と

叫んでいるのを観ました。

「継続は力なり」と言いますが、こうなってくるとトコトン追求してほしいものだなぁ

‥と、つい応援したくなります。

 しかし娘が人前で「ゲッツ!」と叫ぶのは‥恥ずかしいので控えてもらいたい

ものです(笑)。

 

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2008年3月28日 (金)

「おかあさんといっしょ」をみる職人

 関東は「桜」が満開です。

天気も良く公園で昼寝でもしたいところですが、本日も工房で

ひたすらに木を切っております。桜を眺めながら「桜のはがため」を

作るというのも、風流な感じではあります(笑)。

 桜といえば卒業シーズンなわけですが、NHK教育テレビの

「おかあさんといっしょ」に出演している「うたのお兄さん&お姉さん」が

本日で「卒業」とのことで、番組の中で最後の挨拶をしていました。

 想えば、この1年半は毎朝(日によっては夕方も)この番組を

娘と観続けていたわけでして、子育てと家事の両立には欠かせない

番組でもありましたので、知らない間にこの「お兄さん&お姉さん」にも

親近感をもっていたようです(笑)。

 いざ「さよなら~」と言われてしまうと、思わず寂しい気分になってしまい

ましたが、挨拶のあとに新しい「うたのお兄さん&お姉さん」が紹介されると

‥新しい「うたのお姉さん」が結構カワイイのですね、これが(笑)。

子供向け番組を不純な目で観ているようで申し訳ないのですが、

恐らくNHKの製作サイドの思惑にまんまとはめられてしまったようです。

 しかし、逆に「うたのお兄さん」がどう観ても「ファミレスの店長さん」にしか

私にはみえなくて(笑)、今頃はお母さん方の間では物議が飛び交っている

ことと思われます。

 来週からは4月に突入するわけですが、「ラトル工房ブータレブー」も

いろいろとイベントが待ちかまえており、またバタバタと忙しくなりそうです。

詳しくは‥順次ブログで報告させていただきます。

 

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2008年3月23日 (日)

ねんきん特別便が届いた職人

 巷で話題の「ねんきん特別便」が届いてしまいました。

「あなたの年金記録がまちがっているかもしれないから確認してね」という

案内なわけですが‥私の年金記録はどこにいってしまったのでしょうね(笑)。

 書類をみながら思ってしまったのですが、そもそも私の中では「夢の年金生活」

という風景が浮かびにくいところがありまして、どちらかというと年金とは無縁の

未来像しか浮かんでこないのですね。

 パターン1としては、縁起でもありませんが「そこまで寿命があるのか」という

未来像です(笑)。もちろん今のところはまったく健康体なのですが、父親が

早死にすると「自分も同じぐらいの年齢が寿命なのではないか‥」とどうしても

思ってしまうものでして、いつ死んでも後悔しないように、多少強引ではあっても

「やりたいことはやっておこう」という思考に突き動かされているところがあります。

‥もちろん早死にしたい訳では決してありません(笑)。

 パターン2としては、こちらは前向きに「生涯現役」でいたいという未来像です。

「木のおもちゃ職人」という仕事は、仕事量さへ抑えれば年齢に関係なくやって

いけそうなので、寿命の直前まで作品を作っていられたら理想だなぁと思います。

 その頃には、どこか静かな田舎に工房を構えてですね、

 「アルプスの少女ハイジのおじいさん」のような口ひげを生やしてですね、

 ときどき娘がつれてくる孫を無愛想に対応したりしてですね、

 あいかわらず海外を飛び周っている妻からのエアメールを読んだりしてですね、

 それで、思い出したように作品をつくりだしてですね、

 それが完成して孫の名前を焼文字でいれてみたりしてですね、

 それを眺めながら椅子にすわってゆっくりと息をひきとると(笑)。

 ついでに「大きな古時計」も一緒に止まってくれると完璧です。

* 

‥「ねんきん特別便」でこれだけ妄想してしまう男というのもどうかと思いますが(笑)、

ひとまず年金をもらう場合を考えて、漏れがないかしっかりチェックします。

 

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2008年3月10日 (月)

誕生日プレゼントを作る職人

 先週は娘の誕生日でした。

はやくも「2歳」となってしまったのですが、いまのところ心身ともに元気に

育ってくれているので、父親としてはそれだけで嬉しいのです。

 そこで、「誕生日プレゼント」をどうしようかと悩みました。

もちろん、せっかくなので「手作りのなにか」を作ってやろうと画策していたの

ですが、2歳児ともなると遊び方もバリエーションが増えてしまうので、安直な

ものでは喜んでくれません。

 製作時間も押し迫ってしまい、「市販品のおもちゃで済ませてしまおう」

‥という考えも頭をよぎりましたが、そこはプライドが邪魔をしまして(笑)、

仕事の合間に工房の端材をながめながら図面もなしにチョコチョコと

作ってみたのが‥

Blog0310

←この「木のバースデイケーキ」です。

 

 

 

 

 

誕生日だから「バースデイケーキ」‥我ながらなんとも単純な考えです(笑)。 

 「包丁」は時間が間に合わずに市販のものを代用してしまいましたが、

ケーキには「ベルクロ」が仕込んであるので、包丁でザクザクと切って

遊べるようになっています。

 上にのっている球状の「クリーム」も一個一個削りだしたもので、

なにげに近頃の仕事で行っている製法をフル活用しているのです。

‥お金はほとんど掛かっていませんが(笑)。

 ‥自己満足で終わってしまうのでわないかと心配しましたが、

娘に渡したところ夢中でザクザクと遊んでくれたようなので、一応は

父親としての面目はたったのかなぁ‥とやはり自己満足しています(笑)。

 

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2008年3月 5日 (水)

映画を観る職人

 きょうは朝一で本日分の商品を出荷、その足で映画館へ直行し、

念願の「なまける日」をとることができました(笑)。

 しばらく大きな仕事がつづき若干神経が張り詰めていたのですが、

それらも無事に終わって、本当の意味での「息抜き」となりました。

ちなみに映画は「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を選んでみましたが

‥良くも悪くも「ハリウッド映画らしい大作」という感じでしょうか?

コンピューターグラフィックが「これでもかっ」というほど多用される中、

なによりも「ニコールキッドマン」の絵に描いたような美女っぷりに

脱帽という感じで‥やはり36歳ともなると「親父目線」で映画を観て

しまうようです(笑)。

 しかし先月はドタバタと忙しい毎日でしたが、それもそのはずでして、

1月~2月の受注表を見返してみると、あれほどアタフタしていた

12月の「クリスマス時期」と大差ない数の御注文をいただいていたのでした。

 しかも「確定申告」(‥こればっかりですが)や「外注製作」も同時に

進めたりしていたので、気分的に「休みなし」の状態だったようです。

 我ながら「よく仕事したなぁ」と思いつつも、休日の「家族サービス」が

おろそかになっている部分も多々ありますので(笑)、3月はもう少し

「スケジュール立て」をうまくやろうと反省しております。

 

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2008年2月27日 (水)

石垣島禁断症状の職人

 このところ、情けないことに「疲れ」がたまっております。

 「週末はなにもしないもんね、映画でも観るんだもんね」と画策をし、

その想いを叶えるために仕事を「早め早め」で進めてなんとか「なまける日」を

作ろうとするのですが、そういう時に限って(嬉しいことに)注文が集中したり、

娘が体調を崩して看病したり、はては自分が体調を崩して寝込んだり、

‥と、計画も総崩れ。この数週間こんな日々が続いております。

 注目している映画もそろそろ封切られるようなので、来週こそはなんとか

「なまける日」を作りたいものですが‥はたして。

 こういう状態のためか、「沖縄」という言葉に過敏に反応してしまいます(笑)。

そろそろ夏のツアーも売り出され、書店でも沖縄のガイドブックが並びだし、

嫌でもいたるところで「沖縄の風景」を目にしてしまうわけでして、

 青い海‥

 白い砂浜‥

 まぶしい太陽‥

 オリオンビール‥

 石垣牛のにぎり‥

 明石食堂のソーキそば‥

完璧に「石垣島中毒」の禁断症状がではじめています(笑)。

 このブログも図面作業の合間に書いているのですが、気を抜くとマウスが勝手に

「沖縄ツアー情報」のHPへ(笑)。

‥しかし今年は航空運賃の値上げからか、ツアーの値段も高いのですね。

沖縄貯金のためにもがんばって働きます(笑)。

 

Blog0227 ←めざせ石垣島!

 

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2008年2月19日 (火)

祝!一周年の職人

 お陰さまで、本日「ラトル工房ブータレブー」は開業一周年を迎えることができました。

 いろいろと御協力いただいた皆様に、

 御購入いただきました皆様に、

 ‥私事ですが、開業を許してくれた妻と娘に(笑)、

心よりお礼申し上げます!

 本当であれば一周年記念として新作のひとつも発表したいと画策していたのですが、

この数日仕事をつめこみ過ぎてしまい、そちらに手が回らずにギブアップし(笑)、

代わりといってなんですが、区切として「確定申告」に出かけてまいりました。

 初めての申告で、しかもはりきって「青色申告」を選択してしまったため書類の

作成にはアタフタしてしまいましたが、以前の会社を退職するときに餞別として

いただいた「青色会計ソフト」のお陰で難を逃れることが出来ました。

 書類を持って、さっそく申告でにぎわう「税務署」へ。

窓口で間違いの指摘でも受けるのではないかとハラハラしていましたが、

書類にさーっと目を通しただけですぐに判子を捺されてしまい、

「ごくろうさまでした」と言われて提出も無事に終了。

‥確定申告ってもっと怖いものかと思ってました(笑)。

 確定申告が無事に済んで、ようやく「ラトル工房ブータレブー」が事業として

社会に認められたような気分でして(笑)、ひとりニヤニヤしながら税務署を

後にしてきました。

 

 2年目の「ラトル工房ブータレブー」もよろしくお願い致します。

 

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2008年2月13日 (水)

スナフキンが好きな職人

 娘が保育園で着る「園服」が先週届きました。

今までは私服で通っていましたが、今月からは大きな園児たちとお揃いの

「厚手の上着」と「赤いベレー帽」での通園となるのです。

 さっそく試しに着せてみましたが、まだまだブカブカではあるものの

その姿は立派な「園児」でして、「赤ちゃん」という形容がとれたその姿を

見ながら、「あんた、目元がゆるんでるぞぉ」

‥と妻と無言で言いあうのでした。

 そんな娘の近頃のブームは「ムーミン」です。

 動画サイトの「Yahoo動画」で、いま「楽しいムーミン一家」が無料で観られるように

なっておりまして、試しに娘に観せたところ見事にはまってしまったようです。

‥もともと「スナフキン」をこよなく愛する父親としては嬉しいかぎりなのですが(笑)、

災難なのがスナフキンの「ぬいぐるみ」です。

 たしか結婚前に妻がプレゼントしてくれた物で、そこそこの大きさがあるので

娘のよい遊び相手になってくれているのですが、気が付くと

 服を脱がされ‥

 全裸の状態でトイレに座らされ‥

 お尻にトイレットペーパーを押し込まれ‥

そのまま無残に廊下で倒れているスナフキンの姿が(笑)。

「トイレトレーニング」がはじまり習ってきたことをスナフキンで実践している

ようなのですが‥その行動を「褒める」べきなのか「叱る」べきなのか

無言で倒れるスナフキンと見つめあいながら、しばらく悩んでしまいましたが、

‥スナフキンにはもう少し我慢してもらうことにしました(笑)。

 

Blog0213 ←スナフキンの災難は続きます。

 

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2008年2月 4日 (月)

レイニーブルーな職人

 昨日は関東で2年ぶりの「大雪」でした。

その影響で、今朝は路面の氷結であちこちでスリップ事故がおこっていたようで、

娘を保育園へ送り届けるにも渋滞だらけ。

近所では大火事も起こっていたようで、町は大惨事だったようです。

 我が工房でも惨事が起こっておりまして

‥本当にたいした事ではないのですが(笑)、作業場の「CDプレーヤー」の調子が

突如悪くなり、なぜか「徳永英明」のCDだけが聴けなくなってしまったのです。

まさに「壊れかけのRedio」のように「何も聴かせてくれなく」なってしまい(笑)、

まぁ仕方がないとあきらめて「山崎まさよし」のCDを聴きはじめるわけですが、

聴けないとなると無性に「徳永英明」を聴きたくなってしまうわけでして、

途中で仕事そっちのけでCDプレーヤーと格闘してしまいました。

 故障の原因は‥解っていたのですが(笑)、先週かなり「木の粉」が舞い散る

作業を行いまして、その「木の粉」がCDプレーヤーに潜り込みCDの読み込みを

妨害していたのでした。

 この「木の粉」は妻にも不評で、なんでも、隣接するクローゼットにも潜り込み

コートなどにも降りかかっていた‥との苦情をうけてしまいました(笑)。

工房の粉塵対策をなんとかしなければいけないなぁ‥と反省しております。

 以前に購入した「CD用レンズクリーナー」を使ってみたところ、無事に聴ける

ようになりましたが、「レイニーブルー」が工房作業のBGMに適しているかは

‥微妙です。

 

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2008年1月30日 (水)

ネットショップとは違う職人

 相変わらず確定申告の集計作業でアタフタしております。

全ての収支をパソコンに入力して決算資料をプリントアウトしても、

なぜか売上欄が「0円」に(笑)。

‥もちろんそんな筈はないのですが、なにか操作が足りないようです。

 話は変わりまして、今回は「ラトル工房」のネットショップ以外での活動を

紹介させていただきます。

 ㈱ベネッセコーポレーションさんの「こどもちゃれんじ」をご存知でしょうか?

毎月楽しい教材がいろいろと届く「お子様向けの通信教育」なのですが、

この教材の一部、「木のおもちゃ」のデザインや試作に「ラトル工房」も

昨年から協力させていただいております。

 そして、その第一弾として「木のぞうさんすべりだい」が'08年2月号の

教材としてめでたく登場となりました!

デザインと機能と安全性を両立させるために何度も修正を重ねてしまいまして、

担当者様には大変ご迷惑をおかけしましたが(笑)、なかなか良い作品が

出来上がったものと自負しております。

ベネッセさんのHPでも楽しく紹介していただいているので、是非御覧下さい。

  ■『こどもちゃれんじ ぷちファースト』 HP

   →http://www.shimajiro.co.jp/petit-first.html

 開発の参考にいくつかの教材をお借りしているのですが、ベネッセさんの

教材はどれも「子供にプラスになる」という目的をもって作られたものばかりで、

見た目以上に中身のつまったそれらの玩具に関心してしまいました。

 「ビジュアルばかりの玩具」が多くなっている昨今、この開発姿勢には大変

共感してしまいます。

 

Blog0130 ←開発途中で娘の厳しいチェックをうける

  木のぞうさんすべりだい。

  ‥父親もヒヤヒヤです(笑)

 『ラトル工房ブータレブー』 

 http://www.bootaleboo.com

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2008年1月25日 (金)

図面をひく職人

 ただいま図面を引いております。

 「ものづくり」に図面は欠かせない大事な作業なわかですが、この数日、

作業スペースは極寒の寒さなので、もっぱらノートパソコンをコタツに移動し

ぬくぬくと作業を進めさせていただいております。

‥見た目は浪人生のようですが(笑)

 図面は「イラストレーター」というグラフィックソフトを使って描いてしまいます。

本当であれば「CAD」という図面専用ソフトを使うべきところなのですが、

私の場合、有機的でもこもことしたラインが描きやすい「イラストレーター」のほうが

好みにあっているのです。

 またこのソフトの場合、図面の線を「細さ0.25mm」という極細のラインにしても

きれいにプリンター出力をすることができるので、それを木材に張ることで、

電動ノコで正確な「かたち」を切り出すことができるのです。

 「ブータレブー」の商品の一部にはパーツを組み合わせる箇所があるので、

この正確さが結構必要なのです。

 「イラストレーター」は最初に就職した会社でイヤイヤ覚えた技能だったりする

のですが(笑)、今となっては必要不可欠なスキルとなっています。

 よくよく考えてみると‥

 「工業高校」で図面や機構を学び

 「美術学校」でデザイン、スケッチを学び

 「最初の会社」でCG(イラストレーター、フォトショップなど)を学び

 「2番目の会社」で玩具の知識を学び

 「3番目の会社」でプレゼン方法やマーケティングを学び

‥と、35年かけて色々な場所で学んだことが、今の「木のおもちゃ工房」の運営に

活かされていることに気がつきました。

苦労もありましたが‥やはり、人間いろいろやっておいて損はしないようです(笑)。

 

『ラトル工房ブータレブー』 http://www.bootaleboo.com

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2008年1月17日 (木)

企業ロゴを説明する職人

 今週もひたすら木工作業を進めております。

仕事の合間に少しずつ進めていた「ドラクエⅣ」ももうすぐクリア!

しかし確定申告の収支計算の進みはカメのよう(笑)。

領収書の山から「リレミト」したい気分です。

 ※リレミト=ドラクエに出てくるダンジョンから脱出できる呪文。

 「ラトル工房ブータレブー」の商品には、こんな企業ロゴが焼印されています。

Boo_tale_boo_3

 開業前に私と妻でいろいろと考えてデザインしたマークなのですが、

実は単なる「グルグルしたお花」ではないのです。

 先ず左右の「葉っぱ」はアルファベットの「B」を表しています。さらに、

良く見ていただくと「豚のヒヅメ」になっているのがわかるでしょうか?

これで豚の鳴き声「Boo(ブー)」にもかけていたりします。

 次に中央の「お花」ですが、これはアルファベットの「T」で、上部の

「ぐるぐる」は、ラトル工房の最初の商品である「うずまきラトル」の

うずまきを表しています。

 つまり「B・T・B(ブー・タレ・ブー)」をデザインしたマークになっている

わけです!

‥説明しないと永遠に誰にも気づかれないと思ったので、あえてブログに

書かせていただきました(笑)。

 当初は「ブータレブーのサイトウです」というのが非常に恥ずかしかった

のですが、今ではこのヘンテコで気が抜けるような名前にも愛着が湧き、

けっこう気に入っています。

 ただし、銀行窓口や取引先の受付で「ブータレブーのサイトウ様」と大声で

言われてしまうと‥‥さすがに「リレミト」したくなってしまいます(笑)。

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2008年1月10日 (木)

夕飯をつくる職人

 娘との二人生活も、明日には妻が帰国するためあと少しの辛抱です。

今回は5日間と短いこともありトラブルもなく

‥と言いながら娘が「軽い風邪」で保育園を1日休んでしまいましたが(笑)、

パニックになるようなこともなく、工房の仕事も延滞することもなく、

スムーズに毎日を生活することが出来ました。

 慣れとは恐ろしいものです。

 風邪気味の娘にどんなゴハンを食べさせるかで少し悩みました。

いつもであれば「肉だっ!」「魚だっ!」と自分が食べたいものを作って、

それを(多少)子供用にアレンジして出してしまうのですが、病気のときには

さすがにそうはいきません。

 具合よく、正月の帰郷で自宅から盗み取ってきた「白菜」や「小松菜」などの

野菜が豊富な環境でしたので(笑)、野菜を使って消化の良いものを作ろうと、

‥先ずは考えなしに材料を刻みます。

 鍋に火をかけ、

 細切れにした豚肉を炒め、

 水とダシの素を入れ、

 野菜を入れ、

‥ここではじめて何を作るか決めます(笑)。

選択肢は「豚汁」「カレー」「シチュー」「スーラータン」など無限です。

 このいい加減な料理が効いたのか、それともやはり医者のお薬が効いたのか、

娘の風邪もすぐに良くなってくれ、二日目には無事に保育園へ。

 唯一の問題は、上記の食事はどれも大量に出来上がってしまうため、

妻がいないときに作ると、私の食べなくてはいけない分量が激増してしまい、

つい食べ過ぎ生活になってしまうこと‥でしょうか(笑)。

 やはり妻には早く帰ってきてもらいたいものです。

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2008年1月 7日 (月)

新年に指をくわえる職人

 新年明けましておめでとうございます。

2008年もよろしくお願いいたします。

 正月休みも終わって早々ですが、

妻は海外出張で「香港」へ飛び立ち、

娘は保育園がはじまりさっそく登園し、

‥父は一人工房で作業をしております(笑)。

年末年始は家族全員で「だらだら~」と過ごしてしまいましたが、

いつまでもそうしていられない事情が各自ありますので、

本日からは通常通りの生活に戻ったしだいです。

「休みボケ」などしていられないのです(笑)。

 年始は福袋や年始セールがいろいろなお店で行われていましたが、

私も密かに狙っていた商品がありました‥ズバリ「電動工具」です(笑)。

木工作業をはじめてから、物欲の大半がこの「工具」に傾くようになってしまい、

「衣服」も「電化製品」もそっちのけで、ホームセンターの電動工具コーナーに

走ってしまいます。

 必要最低限の「工具」はすでに揃っており、工房での作業的にはなにも

問題ないのですが、やはり

「これがあったら便利だなぁ」

「これがあったら作業が捗るなぁ」

‥と思いつつ金額的に「指をくわえて見ているだけ」という工具も多々ありまして(笑)、

今回の「年始セール」を狙っておりました。

 結果は、狙っていた工具があまりにもマイナー過ぎたのかセール対象には

まったくなっておらず、また「指をくわえて見るだけ」で退散となりました。

 まぁ無理すれば買えない工具ではないのですが、そこは大人ですので

多少の自制も働いております‥多少ですが。

 まだまだ寒い中ではありますが、妻のアドバイスもあり「春の新商品」を

早々に発売させていただきました。。

春に出産を予定されている方への「御出産祝い」にいかがでしょうか?

 

Blog0107 ←昨年も御好評いただきました

 「木のはがため・桜」です。

 詳しくはネットショップを御覧下さい。

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2007年12月18日 (火)

雑誌掲載に喜ぶ職人

 2日連続のブログ更新です。

前回「忙しい」と書いておきながらどうかとも思ったのですが、

書かずにはいれませんでした。

なぜなら‥2回目の掲載雑誌が届いてしまったからですっ!

 今回商品を掲載していただいたのは産経新聞メディックスさんが発行

している出産&育児のフリーペーパー「ママポケVol.9」という雑誌です。

この中の「木のぬくもり 布のぬくもり」という特集ページに、今回は

「木のラトル」だけでなく「木のはがため」も含め、合計5点をドカ~ンと

‥今回は大袈裟ではなく「ドカ~ン」と載せていただきました(笑)。

 フリーペーパーということで、残念ながら書店では販売されていないのですが、

全国の「病院、産院、ベビーザらス、マタニティ教室」などで配布されるとのこと。

これは個人的には大変嬉しいことで、ラトル工房の商品を最も見ていただきたい

赤ちゃんの誕生を控えた「プレママさん、プレパパさん」たちの目にふれる

絶好の機会となるのではないか‥と勝手に考えています。

 

Blog1218

←可愛い赤ちゃんの表紙が

 目印です。機会がありましたら

 是非御覧下さい! 

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2007年12月17日 (月)

サンタクロースになった職人

 クリスマスを甘くみておりました(笑)。

 お陰さまで、今月に入ってから予想を上回る注文数をいただくことができ、

先週は休日返上で仕事をしまくっていたのですが、まだ時間が足らないっ!

‥という状況です。

 クリスマスの注文増加を願って「多少」は部品を多めに用意していたのですが、

それもアッというまに底をついてしまい、今となっては‥

 「ドラクエやってる時間があったらラトルの部品を切っておけばよかった!」

 「小説読んでる時間があったら車輪を作っておけばよかった!」

‥と、悔やむばかりです(笑)。

 サンタクロースは1年をかけてプレゼントを用意すると言いますが、

もう少しそれを見習っておけばよかったと、我ながら反省しております。

 しかし今回の騒動(‥まだ進行形ですが)で、仕事の進め方について

いろいろと改善点を見つけることができたので、今後はもう少しスムーズに

進められるのではないかと思っています。

 なによりも「たくさん注文が来た!」ということで、この仕事に対して

多少なりとも自信をもって良いのかなぁ‥と思えるわけでして、忙しくも

嬉しい日々となっております。

 作業をしながらブログネタになりそうなことが色々あってうずうずしている

のですが‥とりあえず、仕事を終わらせてからにします(笑)。

 

Blog1217 ←ひたすら一生懸命作ってます!

 発送日にはちゃんと間に合いますので

 ご安心ください! 

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2007年12月 6日 (木)

焼き文字をする職人

 小さなおもちゃ工房にも「クリスマス需要」は影響するようで、12月に

入ってからというもの今までの倍のペースで御注文をいただいており、

嬉しい悲鳴をあげております。

ただいま乾燥作業の合間をつかってのブログ更新です。

 御注文いただいたお客様から時々「お礼のメール」をいただくのですが、

そこでよく「名前入れサービスが良い」とのコメントをいただきます。

 ラトル工房では「バーニングアート」という技法を使って、一文字一文字、

焼きゴテで名前を焼き入れるサービスを行っています。

 近頃は「レーザー光線」などでプリンターのように文字を焼いてくれる重宝な

機械もあるようなのですが‥数百万円もするようですが(笑)、せっかくの

「手作りの木のおもちゃ」なので、文字も手作業で入れるようにしています。

 とくに、ご希望いただく「お名前」によっては、文字を微妙に小さくしたり、

字間を拡げたりと微調整をする必要がありますので、自由度の高い

手作業での焼き文字が必要になってくるわけです。

‥決して機械購入をケチっているわけではありません‥たぶん(笑)。

 ご希望いただく「赤ちゃんのお名前」もいろいろで、今のところ同名の

焼き文字をしたことはありません。

 私も親になってはじめて、子供の名前の「重み」といいますか「重要性」を

感じることが出来たのですが、やはりそれぞれの名前に御両親の「想い」が

こめられているわけでして、そう思うと1文字も手を抜くことができません。

作業としては緊張しますが、出来上がりには自信をもっております。

 今年もあと1ヶ月を切りましたが、ひとまずはこのクリスマスを乗り切ることに

注力させていただきます!

Blog1206

←商品への「お名前入れサービス」の詳しくは

 ネットショップを御覧下さい。

 ちなみに「はな(Hana)」は我が娘の名前です。

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2007年11月27日 (火)

奇妙に踊る職人

 またこの見出しとなりますが‥娘がまた発熱してしまいました。

 週末から40℃近い高熱が続き、昨夜にようやく熱が下がってくれましたが、

日頃がパワフルなだけに逆にグッタリしている娘の姿をみると、父親としては

居たたまれなくなってしまいます。

 娘を少しでも喜ばせようと、つい変な踊りを踊ってみせたり、奇妙な動物の

モノマネをしてみせたりと必死でしてしまうのですが、どちらかというと

妻が嘲笑うばかりで(笑)、娘の体調回復にはまったく役にはたちません。

父親というのは無力であります。

 父親の「変な踊り」というのは、これは完璧に「遺伝」でして、私の父も

よく「変な踊り」をしては私に見せつけていました。

どのような踊りかというと‥

 ①両手を腰のあたりで握りしめ親指だけを立て、

 ②そままパチンコのレバーをひねるように「クイッ!クイッ!」と何度もひねり、

 ③その動きにあわせて軽く何度も腰を落とし、

 ④「ほれっ!ほれっ!」と掛け声をかけます。

‥訳が解りますか?

私にはさっぱり解りません(笑)。

まぁ、面白い動きで息子を喜ばせようとしていたのだと思いますが、

でかい男が無表情でこれをやるわけですから、「奇妙な光景」としか

言いようのないものでした。

 残念ながらその父も早くに他界してしまいましたが、今では息子もまた

日夜でかい体で無表情に踊ってみせているわけです。

きっと将来、「奇妙な光景」として娘も思い出してくれるかと思います。

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2007年11月22日 (木)

双子さん増加に驚く職人

 また企業の方から「特注ラトル」の作成を御注文いただきました。

昨日からその作成をしているのですが、今までとは作成方法が異なるため、

いろいろと新しい製作方法を試したりしています。

つい作業に熱中してしまい、娘のお迎えを忘れるところでした(笑)。

 夕方のニュースを観ていると、なんでも近頃は「双子」の出産が増えているとのこと。

「不妊治療の向上」などが要因らしいですが、これからも増加傾向にあるらしく、

ベビーカーなどの双子用商品も販売数が増えているらしいです。

 じつは「ラトル工房」でも、以前から「双子向け」の御注文をけっこう請けており、

「やっぱりなぁ」と根拠もなく納得してしまいました。

やはり双子さんには「お揃いだけどちょっと違うもの」を持たせたいという

ご要望が多いようで、名前入れはもちろん、紐の色を変えてみたり、

組合せを変えてみたりと、いろいろと対応させていただいております。

ここらへんが「手作りおもちゃ」の面白さだと思っています。

 妻の弟&妹も双子でして、「うちの子供も双子になるのでは?」と

ワクワクともヒヤヒヤともしながら出産を待っていた記憶があります。

いまでは、パワフルな娘を見ながら「これが2人いたらどうなるのだろう」と

想像してしまい‥‥少し腰がひけてしまうのが正直なところです(笑)。

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2007年11月15日 (木)

いい旅夢気分な職人

 かなりの秋日和です。

 きょうは「青森」と「福岡」から御注文いただいた商品を作成しています。

以前は関東・関西近郊からの御注文がほとんどでしたが、「ひよこクラブ」へ

掲載していただいた影響からか、近頃はいろいろな地方からも御注文を

いただけるようになりました。本当に嬉しい限りです。

 発送の際に宛先を記入するわけですが、まったく知らない土地の

「住所」を記入していると、おもわず「旅情」に誘われてしまいます。

「~湾」とか「~高原」とか‥単なる文字でしかないのですが(笑)、

 「新潟の港だから日本海だなぁ」

 「高原の紅葉はきれいだろうなぁ」

‥など、勝手に「いい旅夢気分」の世界を妄想しては現実に戻り

「ため息」をする毎日です。

 「ひよこクラブ」に続き、12月にもある雑誌に掲載していただける

ことになりました(予定)。

妻には「あなたはラッキーだ、ついている」とよく言われますが、

開業1年足らずで2度も雑誌に掲載してもらえるというのは、

やはり幸運なのだと思います。

 詳しくは‥雑誌が届いたら舞い上がってブログに書いてしまうと

思いますので、その時に(笑)。 

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2007年11月 8日 (木)

本日限定のグータラな職人

 本日は仕事をさぼらせていただき(笑)、朝から映画を観てきました。

娘を保育園へ、妻を仕事へと送りとどけたその足で近隣のシネコンへ。

そのシネコンでは「モーニングーファーストショー」という割引があり、

その日最初の上映は1200円で観られるのです(通常1800円)。

 今回は「バイオハザード3」を観てきました。

公開して間もない作品ですが、平日の午前中ということで混んでいる

わけもなく、劇場中央の席でぐったりと座ることができました。

他の席に座っている人々は「年齢不詳のカップル」や「映画の内容には

不釣合いなお爺さん」など、どこか浮世離れしているようなイメージの方々で、

なんとも不思議な空間での映画鑑賞となります。

‥私も負けず劣らず「浮世離れ」している一人ではありますが(苦笑)。

映画自体は何も考えずに観るにはうってつけのアクション映画で、

よい息抜きとなりました。

 映画を見終わりフラフラと本屋に行くと、なんと待ちに待っていた

小説「グインサーガ(117巻)」が発刊されていました。

読みたいっ!

しかし本日の仕事のノルマがっ!

‥仕事は明日から頑張ります。

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2007年11月 1日 (木)

紙オムツ切れに焦る職人

 11月となってしまいました。

 ニュースでは今月から色々と値上げになるとの報道が多くされていますが、

夕飯の材料を買いに行くと、「え、これが?」というモノが高くなっていたりして、

けっこう驚きます。

 そんな中、なぜか「バナナ」はとても安く売っているようです。

娘も喜ぶので、このところ毎日のように食べさせているのですが、

その影響からか(汚い話ですが)娘の「うんち」の回数が激増しています。

しかも連続性があり、紙オムツを換えた直後に2回目排出‥と、

まるで「椀子そば」のような勢いです。

 私の外出用バッグには「紙オムツ」を2枚常駐しているのですが、

あっという間になくなってしまい、さらに「3回目」があるのではないかと

ヒヤヒヤしながら買い物をする今日この頃です。

‥まぁ、健康的で喜ばしいことなのですが(苦笑)。

 紙製品も値上げ方向のようなので、「紙オムツ」も心配ではあるのですが、

なんとかオムツが取れる時期までは現状価格でお願いしたいものです。

 11月始めのブログの話題が「ウンチ」というのもどうかと思いますが(笑)、

「ラトル工房」についてはまた嬉しい出来事がありました。それはもう少し

先の話題にとっておきます。

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2007年10月24日 (水)

材料切れに焦る職人

先週は忙しい毎日でした。

連日ご注文をいただいては製作→梱包→発送を繰り返し

冷静になって作業場を見渡すと、木材やらパッケージやらといった

材料が底をつきはじめていることに気が付きました。

なかでも慌てたのが「木のはがため」で使っている「紐(ヒモ)」でした。

強度・太さ・色などなかなか丁度よいものが見つからず、ようやく

探し当てたのが今使っている「MOKUBAリネンテープ4mm」という紐

なのですが、これを注文に出かけたところ、生産メーカーでも

「在庫切れ」で、手に入るのが11月中旬とのこと。

店員の「じゃ、キャンセルしますか?他の店もないと思いますよぉ」

というクールな対応にイライラしながら、とにかく他の店を探しまくった

もののやはり見つからず、一時途方にくれてしまいました。

‥結果的には、ネット検索で在庫のあるネットショップを探しだし

難を逃れましたが、「こういう危険もあるのだなぁ」とあらためて

勉強した次第です。

晴れて「材料問題」が解決した日は、娘の保育園の運動会でした。

気分も軽く、約30年ぶりに参加した「パン食い競争」では、みごと

「ビッグコロッケパン」をゲットすることができました。

 

Bjog1022_2 ←難をのがれた(笑)「木のはがため」。

 新商品「サークルラトル・雪」も

 ネットショップにて絶賛発売中です。

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